カテゴリー:ワイン
ジャンルで絞り込む

ワイン食堂 アンデルセン【大阪市 松虫】

阿倍野区の松虫交差点近くにある表記のお店を友人と訪問。この日はお店の3周年記念でシャンパーニュイベントがありそれに便乗する。ルイロデレール ブリュットプルミエがボトル ¥7500で提供ということなので所望する。

2016-08-22 20.43.45

ご主人がシェフでサービスの奥様がソムリエ資格を持っていらっしゃるのでワインののとならなんでも来い状態。またチーズにも造詣が深く年中ワインとチーズのマリアージュを研究されていると聞き及ぶ。

ルイロデレールのクラッシックシャンパンでたまにいろいろなところで相伴することも多い。パンチのある濃い複雑な味わいと豊かで繊細な香りとずっと続く泡感が特徴。個人的には飲み疲れるのでもう少しあっさりしたものの方が好み。

2016-08-22 20.43.32

このシャンパーニュにあえてビフカツを合わせてみる。黒毛和牛のヘレ肉を使用したこちらのお店の看板メニューであるレアに仕上げられたビフカツはとても柔らかで肉のよさが一口で判る佳品である。ソースの塩分が控えめなのが特徴。

このあとシャトーピュイゲロー2008をグラスでいただく。ボルドーらしい味で酸味も少なく柔らかな口当たり。時間を置くと少しずつ甘味と果実感を感じる味わいに変化。ビフカツにドンピシャの相性・・・

そのあとはアメリカのハーンワイナリーカベルネソービニオン2014をチョイスいただく。アタックが強めで凝縮された果実味とタンニンがダイレクトに感じるストレートな味わい。

 

2016-08-24 14.17.04

あとはチーズを所望する。好みを言えばたくさんある種類から盛り合わせいただけるのが嬉しい。白カビのブリアサバランアフィネ(フランス)、ウオッシュのタレッジョ(イタリア)、ハードタイプのゴーダ12ヶ月(オランダ)、好みの青カビはスティルトン(イギリス)、ヴァルデオン(スペイン)をいただいたがこれで1500円というお得な価格。

このようなイベントやワイン会も定期的に行なわれているようなのでフェイスブッックをイイネすれば

奥さんがソムリエでワインのみならずチーズにも造詣(ぞうけい)が深く定期的にワインとチーズのマリアージュを楽しむイベントやワイン会も開催されておられる。これからの秋の夜長を美味しいワインと食事で楽しむのにぴったりのお店。

 

大阪市阿倍野区阿倍野元町1-12
営業時間:11:00~14:00 17:00~22:00
定休日:水曜

大阪市 松虫ワインレストラン洋食

青いナポリ イン・ザ・パーク【大阪市 天王寺・阿倍野】

友人とテンシバの表記の店を訪問。昔は8トラックのカラオケを使って歩道橋のうえで怪しげなおじさん達が昼間からお酒を飲んで歌いまくっていた記憶がある。35年前は公園の中に天王寺図書館もあって浪人生の頃によく通ったものだと思いながらのそぞろ歩き。

2016-08-14 16.46.48

見違えるように替わった公園は家族連れを中心に平日でも大賑わい。時間があったので大阪市立美術館でデトロイト美術館展を見る。

2016-08-14 17.07.18

そのあとお店に入店し、早い時間から昼酒をいただく。この場所はハルカスも目の前にあって西南には通天閣、北には大阪城を模したホテル醍醐があって大阪の3大観光地が一目で見れる希少な場所。

土日は180席あるすべてが超満席。いつものピザ窯の前の席をリクエストすると顔馴染みのスタッフが「お好きなように」とのこと。

2016-08-14 17.05.38

ハートランドビールで乾杯をして前菜の明石タコと3種のセロリの盛り合わせをいただく。オーロラソースと蛸が普通に美味しい。

2016-08-14 17.14.10

お店は内装外装含めてかなりおしゃれで客層も家族連れから若いカップル、私たちのようなおじさん仲間まで多種多様。

2016-08-14 17.21.55

ワインは樽感があって黄色くて濃いものとリクエスト。それなりのものが提供された。スタッフのサービスはフレンドリーで好感が持てる。他の方のブログでは接客と予約体制に問題ありと多数書かれているがこの日はあまり問題を感じなかった。

2016-08-14 17.02.08

ピザ窯の前には男性スタッフが2名。発酵させた生地を丸めて伸ばしてトッピングをして窯で3分くらいで焼き上げてカットという工程を分業で流れるようにされているのを見るだけで楽しい。

2016-08-14 17.16.16

マルゲリータは「オリーブオイル多めでチーズしっかり乗せてね」というリクエストにもきっちり応えてくれるのが嬉しい。

2016-08-14 17.37.27

4種類のチーズを乗せたピザは「チーズで喉が詰まるくらい大盛りで」とリクエストすると思いっきりチーズだらけのピザが来た・・・「会社には言わないで下さい」と言われた。。

2016-08-14 17.44.32

途中でピザが冷えてしまったので再加熱をお願いしたら「初めてですがやってみます」とのこと。皿ごと窯に入れて20秒くらい加熱するとチーズがほどけてかなりいい感じになる。

2016-08-14 18.08.34

赤ワインと一緒にフロマージュ盛り合わせ。価格も熟れていて友人とカジュアルに楽しむにはとてもいい。

2016-08-14 19.41.52

帰りに天王寺動物園に立寄りナイトズーを楽しむ。思いのほか客が多いのにビックリ。少しだけ見て女子マラソンを見るために急いで帰宅。

*映画ターザンで覚えたゴリラの鳴きまねをしたら周りのゴリラが大声で反応。周りの家族連れがビックリしてたな・・・

大阪市天王寺区茶臼山町5-55
TEL/06-6773-2225
営業時間/ランチ 11:00~15:00 L.O.
ディナー 17:00~22:30 L.O.
カフェ 11:00~23:00 L.O.
定休日/なし
席数/全180席(店内120席・テラス60席)

青いナポリ イン・ザ・パークイタリアン / 天王寺駅前駅天王寺駅大阪阿部野橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

ワインビール大阪市 天王寺・阿倍野イタリアン

桜富士山【大阪市 住吉大社】

ずっと前に偶然、店の前を通り温めていた表記の店を一人で訪問。結果を言えばずっと前からの探し物を見つけたような喜びをこの店で見つけてしまい4日連続で訪問してしまっている。中毒なのかストーカーなのか変態なのかわからないけどそれだけの価値を私はこのインド料理店に感じてしまったことは事実。

IMG_0274

住吉大社の近くの奥まった路地裏の閑静な住宅街に位置する。最近よく見る古民家を改造したお店なんだけどエントランスが最高にかっこいい。店の外にはいろいろと注意書きが書かれている。格子戸を潜って石畳を渡って玄関までの草花がたくさんあるアプローチも素敵。

IMG_0272

玄関で靴を脱いで6畳の居間に入るんだけどそのすがらに店主のタマちゃんがしっかりと応対していただける。ちゃぶ台が3台置かれた店内はかなり清潔。掃除がこれ以上ないというくらい行き届いているのにビックリ。チリも埃も全くない。縁側から見える前栽も素敵。

tumblr_o8c18zSe491rop4jwo1_500

天井にはシャンデリアとネパールの旗が吊るされている。食事はカレーだけではなくスパイスを使ったお番菜もあるのが素敵。選べるお番菜がついた定食のようなセットもある。この日曜日はサッポロビールとお番菜で昼酒を頂いた。

tumblr_o0ke8iAcRF1rop4jwo1_500

「店内におけるすべての写真お断り」ということなので今回は店主のブログの写真を許可を得て拝借する。訪問後に店主のブログ「カレー道」を拝見する。この店を始めるまでに東京の有名店で修行して何度もインドやネパールを何度も訪問し、実験店を2年間東京でされて凱旋帰阪。フレンチやイタリアンの世界でよくあるパターンだけどツンとしたところがないばかりか自然体なんだけどスパイスの効いた店主からのおもてなされ感が半端なくて一瞬で胸キュン状態となる。

tumblr_o6bu115xvQ1rop4jwo1_500

以下メニュー

■ カレー
:冷やしカレー 1100円
:ブラックぺッパルチキン 1000円
:どスパイシィ ラムキーマ 1100円.
:鰤マラバーリ 1000円
:サンバルスープカレー 900円
:クルチャ御膳1500円
(好きなカレー・チーズクルチャ・ミニライス・アチャール・ミニドリンク)
:桜富士ミールス 1500円
(チキンor魚カレー・サンバル・ラッサム・パパド・アチャール・ミニドリンク)
:桜富士セット 1500円
(お好きなカレー1ッ・お好きなおばんざい2ッ・パパド・アチャール・ミニドリンク)
■ おばんざい
:砂ずりのコンヒィ 400円
:ひよこ豆のサラダ 500円
:季節野菜のアチャール 400円
:マサラ水茄子 400円
:マサラ鰹たたき 500円
:マサラ煮玉子 200円

これ以外にもいろいろとある・・・

tumblr_oa8gogPckf1rop4jwo1_500

4日間でいろいろなものを食べたけどすべてのメニューを制覇するにはあと5日くらいかかりそうな感じ。王道のブラックペッパルチキンを初めて食したときにその美味しさに声も出なかった。

ブラックペッパーだけではないパンチの効いた様々なスパイスが脳を刺激し、鶏や野菜の甘みや旨みが口一杯に広がる。オイリーさもなくて食後さらに空腹感が増すような魔法のカレーである。

tumblr_o7ovdwDy071rop4jwo1_500

スパイスで笑顔を描かれたご飯もジャスミンライスと日本のお米をブレンドしたものでぱさつきもなくしっとりして食べやすい。。

その翌日食べたドライタイプのラムキーマも肉感がしっかりしてはまりまくる美味しさ。美味し過ぎて涙が出そうなくらいだった。普通の家の台所で黙々と料理を作る店主の後ろ姿はガネーシャが降臨したかのようなオーラがある。(ホントに夢を叶えてくれそう・・・)

tumblr_oaetjjjtj71rop4jwo1_500

又その翌日にいただいた冷やしカレーもどんなものが出てくるかなと思っていたがスパイスのよく効いた魚貝系の透明のスープを冷やしたもので今まで食べたことのないものなんだけどかなり口に合う。辛いんだけどずっとひりひりが残る嫌な感じではないのがびっくり。

4日目がトマトでクリーミーな海老カレー。甘くて滑らかで魚介の味も効いていてこれも一気に平らげてしまう。チーズをナンで包んだクルチャも追加注文。ワインが欲しくなる・・・

tumblr_nzhp47T3WR1rop4jwo1_500

隣の客が食していたハマチのカレーも横目で見ておいしそうだった。・・・アルコールもホッピーやオリジナルの旭ポン酢サワー(思っていたよりも美味しいのにビックリ)や本気のレモンサワーなどこだわりのものばかり。

お番菜もスパイスの効いた煮卵は10個くらい食べたいと思ったし、砂ずりのコンフィは低温調理やガストロパックなんかくそくらえと思うような柔らかさと美味しさ。ひよこ豆のサラダを一つずつつまみながらビールを飲むとこの時間がいつまでも続くような錯覚に陥る。

tumblr_o1laudCZAv1rop4jwo1_500

アッチャルもキャベツの浅漬けや茄子やズッキーニなどいろいろ。そのまま食せばお酒のあてにカレーに混ぜれば味に変化。。客に喜んでもらおうという想いがすべての料理から出まくっていて食べて美味しく見て楽しい。まさに「泣けるカレー」である。

tumblr_nyoe4vOubP1rop4jwo1_500

お店からの注文や禁止事項がいろいろと多いみたいだけどすべてのお客さんに美味しくカレーを食べてもらおうという配慮からくるものなので面倒と思ったりお店の趣旨が理解出来ない客は立ち入らない方が賢明。

食後にいただいたホットチャイはクローブが程よく効いてカレーの後にぴったり。こだわりの珈琲もひっくり返るくらいの美味しさで話を聞くと豆は新潟から取り寄せておられるようである。

このブログに掲載しようか私の秘密のお店にしようとかなり悩んだが店主のタマちゃんから許可をいただき写真もブログからお借りしていいということでここにアップする。当然、食べログには不掲載。こちらはカレー界のシンギュラリティーを起こす名店であり、来年ぐらいミシュラン3つ星獲らないかな・・・とか思いながら店を出る。

詳しくはこちら

ビールワインインド料理カレーライス大阪市 住吉大社