カテゴリー:ステーキ
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GIROND’S JR(ジローズ ジュニア)【大阪市 梅田・JR大阪】

所属するランニングの練習会の納会(シーズンのレースがすべて終了した為に忘年会と称する)を休日に北新地の表記のイタリアンレストランで開催する。昔から北新地の中で安くて美味しい店として知られた名店。大きな個室が3つあるので結婚式の2次会や会合のあとの懇親会でよく利用されると聞き及ぶ。

この日は飲み放題付きの税込5000円のコースを約20名で所望する。最初に出てきたグリーンアスパラのムースを頂いただけで料理人のレベルの高さが判る。自家製のパテにカマンベールを載せたもの、生野菜を生ハムで巻き込んだもの、ローストビーフ、自家製コロッケなどどれもひと手間かかったものばかり。鯛のカルパッチョ(写真なし)も新鮮で食べ応え満点。パスタもワンランク上の美味しさ。名物の生地がパイになっていてサクサクした食感がおもしろい。メインはイチボ肉のカツレツステーキでこれもこちらのお店の名物。生クリームをベースにしたソースでさっぱりといただく。

この他にも日経レストランメニューグランプリの優秀作に 選ばれた「カーニバル生春巻き」や10年以上変わらぬ味の「伝説のピラフ」なども必食メニュー。アラカルトでもいろいろなメニューを楽しむ事が出来るとても便利なお店です。パーティーをするのなら北新地の中では最高のコスパと確信します・・・

江頭登場・・・・

ゴルゴ登場・・・・

オフィシャルサイトはこちら

大阪市北区曽根崎新地1-1-40 ジロービル 3F
06-6344-2601
営業時間: 月~金 17:30~02:30

ジローズ ジュニアダイニングバー / 大江橋駅北新地駅東梅田駅

夜総合点★★★★ 4.5

ステーキイタリアン大阪市 梅田・JR大阪

グランドティアラ大阪【大阪市 大国町】

日曜日にお世話になる知り合いの料理人の方が厚生労働大臣表彰「現代の名工」を受賞されその披露祝賀会パーティーに参加。200名の出席者で会場は満席。この日の為に周到に準備され腕に撚りをかけた料理が振る舞われた。数々の名料亭の料理長を歴任し、大学の講師なども務められ業界にも多大な貢献をされた方で基本に忠実で、日本料理の伝統をしっかりと守り、継承されている当代では傑出した技術を持つ日本料理人の一人。

前菜は鴛鴦の器が印象的。中には毛蟹とうるい、アスパラ等の春野菜を合わせたお浸し。もう一方は自家製の蛸の塩辛に叩いた山芋を添えたもの。いずれも味の決まり方がドンピシャ・・・

旬のアマゴのは素焼きにしてこっくりと炊き上げるが嫌な甘さ苦味は全くない。車海老の月環の中は長芋を裏ごして作る。一寸豆の翡翠煮も薄い蜜漬けで提供。擬製豆腐は湯がいて裏ごしした豆腐に卵や野菜を加えて調味し芥子の実をつけて焼いたもので昔ながらの古い日本料理の仕事。

小鉢は赤貝のあちゃら和え。あちゃら和えは鷹の爪を入れた甘酢に季節の野菜 をつけたものの総称で和風のピクルスのようなもの。普通はダイコン、カブ、蓮をよく使用する。包丁された赤貝も上質なもの。

粽寿司の中身は小鯛を使用。〆加減や酢飯の加減も完璧。日本料理の伝統をきっちりと踏襲した細やかで丁寧な仕事に感動する。

日本料理の華であり、この日も「自信の逸品」と私に言っておられた煮物椀は蛤の身がたっぷり入った蛤糝薯の潮仕立て。ふわふわのしん薯の火入れの確かさに驚く。貝の旨味をたっぷり引き出した出汁は透明感があり貝の嫌な癖等はみじんも感じられない。あしらえの筍や若布も丁寧なプロならではの下ごしらえが光る。久しぶりに心から美味しいと思う煮物椀に遭遇・・・

氷の器で供される刺身はヨコワ、鮮度抜群の剣先烏賊、湯洗いした天然車海老、脂がのりまくりの天然鯛の4種盛り。包丁の冴えが切り口を見ただけで判る。あしらえは山葵、寄せ岩茸、蕨、ラディッシュ、撚人参、穂紫蘇。

炊きあわせは筍の油煮と鮑の柔らか煮。植物油を低温から少しずつ温度を上げて火入れする古典的な仕事で最近は久しぶりに見る事が出来た。鮑は好物のエンペラのゼラチン部分が入っていて少し嬉しかった。蕗の味の入れ方や昆布の型くずれせず柔らかく炊き込む技術はさすがとしかいいようがない。

箸休めの胡麻豆腐は胡麻のペーストを使用せずに洗い胡麻をミキシングして丁寧に作られていた。胡麻のかそけき風味と香り、吉野葛の分量、出汁で塩梅を合わせた酢の加減などシンプルが故に難しいものであるが完璧に仕上げられている。秋田産の蓴菜も涼しげでいい・・・

会場の端で焼かれる黒毛和牛のフィレステーキ。ベルギーのフライドポテトで最近冷凍食品でもたまに見かけるポムデュセスの美味しさにビックリ。肉は最高級のものである事は口に入れただけで判る。トリュフが入ったソースは煮切った酒に醤油、水飴、塩、酢等で調味したものと思われるがこれ以上は判らなかった。

パイ包みされた茶碗蒸しの中身は伊勢エビを低温で火入れしたものが入る。茶碗蒸しの出汁のベースにスッポンのスープを使用し、その上に生姜を効かした銀餡が掛かる。

食事は綺麗に飾られた赤飯。西瓜の甲南漬けが添えられる。

水菓子はクラウンメロン、マンゴー、苺が杏仁ゼリーとともにシンプルに盛りつけされる。美しく美味しい料理は界隈にいくらでもあるけど昔からある面倒で細やかでしっかりと手のかかった、本物の昔ながらの「日本料理」をいただく素晴しい機会であった。

ステーキ大阪市 大国町和食

鎗屋町134【大阪市 谷町四丁目】

2月に訪問したときにピザと前菜のおいしさに感動する。急に食べたくなって週末に予約して再訪。場所は谷町4丁目駅3番出口から徒歩3分。このあたりは同じ競合業態の店がたくさんある激戦区。

広い間口のお店はカジュアルな感じでとても入りやすい。扉を開けると大きな日本製の銅で出来たピザ釜が鎮座。オーナーシェフの竹中氏はフレンチ出身で某高級ホテルでは前菜の魔術師と言われていた伝説の方。その方が心機一転ナポリピザの店をするためにナポリのイスキア島等での修行を重ねられたと聞き及ぶ。

突き出し250円はカンパチと新筍のカルパッチョ。よくある取り合わせだけどドレッシングの美味しさが突き抜けている。

前菜盛り合わせ3種盛900円は実際は4種盛り込まれる。酢の効かせ方が抜群の鰯のマリネは骨まで柔らか。上質な野菜のシチリア風カポナータは酢と砂糖を入れないフレンチ風。自家製ピクルスも加減がいい。カプレーゼのトマトはアメーラを使用。どれもエッジが効いた味付けでボリュームもたっぷり。これだけでも大満足。

ワインはアメリカのシャルドネを所望する。厳選されたワインの値付けも良心的で遠慮なくガブガブいただける。

熊本産のそら豆をピザ釜で焼いたもの280円にオリーブオイルとリコッタチーズをつけて頂く。これはワインがすすみまくる・・・・

山口県産のスルメイカと葡萄のサラダ480円はドレッシングが秀逸。レモンを搾ると味わいが変化。。これはフレンチの技法。。

愛媛産のれそれとコゴミ、若牛蒡の天ぷら580円。のれそれを天ぷらで頂くのは初めて。揚げてもぬるぬるした食感が残って面白い。どれもが春を感じさせる。。。

淡路牛のステーキは100gで1300円。丸焼きにした玉ねぎとともに供される。火入れも完璧でフレンチの技法で作る甘酸っぱいソースと相性抜群。どの料理も界隈のイタリアンとは一線を画す美味しさ、しかも値付けが優しいのが嬉しい。

ピザはすべて1300円。前回いただいたマルゲリータもかなり良かったが今回は甘唐辛子と辛口サラミの入ったものを所望する。

サイズは27㎝でボリュームたっぷり。薪窯ならではのしっかりと水分の飛んだパリパリした味わいとモッチリ感。ビジュアルも美しくてソースも軽くて文句なし。。お腹いっぱいで全部食べれなかったけどアルミホイルに包んでもって帰るようにして頂く。ちょっとした気遣いが嬉しい。食事もおいしくてシェフの奥さんを中心にしたスタッフの接遇もとてもいい。

ランチタイムはピザとサラダとドリンクがついて850円。。。安いね・・・  

自宅マンションの桜が満開。帰ってから一人で花見酒。。

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大阪市中央区鎗屋町1-3-4
電話: 06-6941-1008
営業時間: 11:30~14:30 17:00~23:00

ステーキワイン大阪市 谷町四丁目イタリアン