カテゴリー:ビール
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和源【大阪市 天王寺・阿倍野】

会合の帰りに某団体の先輩と2人で訪問。昔は天王寺の今はなき阿倍野銀座通りにあったんだけど再開発でこちらに移転。いわゆる割烹スタイルの高級居酒屋。客筋がいいのは一目で分かる。

ビールで乾杯をして先輩はこの店の名物の鰹のタタキを所望。

2015-08-10 17.52.24-2

この時期はなかなかいいものが手に入りにくいがそこそこの食材と見て取れる。ニンニクスライスが添えられていて別皿に刻み葱ともみじおろしが入ったポン酢で食す。
皮目がしっかりと焼かれているのが特徴。価格は1200円くらいか。

私は鱧ちりを所望する。普通に美味しかった。。

2015-08-10 17.52.32

蛸の柔らか煮も普通の美味しさ。白木が貴重となった清潔感ある店はカウンタ−10席と2階は20人くらい収容出来る座敷。若い見習いの方数人と40代の板前さん(多分主人の子息であろう)が調理場で作業する。なんといってもこの店の名物と言うかお薦めは顔面が超いかつい主人。世の中にこんな怖い顔の人間がいてるのかと思うくらい怖い顔である。

「なにか怒ってらっしゃいますか?」とつい聞いてしまうような感じ。

別にひげとかつけてるわけじゃないけどかなりのものである。美味しい料理屋は世の中に山ほどあるがこの人相の親父は滅多にいない。普通怖そうな顔でも笑ったらかわいいとかありそうだけどここの親父はそれは全くない。刺身を切るのと出汁の味を見るのが仕事。料理の出来上がりが遅ければ「ごうらぁ〜おまえらぁ料理はよださんかぁボケぇ〜」と若い衆に心の中で言っているのが顔に出ている。。

2015-08-10 18.16.15

出汁巻を頂いたが最後に出汁をかけたり何度も漉したりすることでかなり滑らかでかつふわふわの焼き上がり。これは技術の差が歴然と出る。。。さすがである。

2015-08-10 18.16.21

天然鮎があるということで所望する。値段は書いていない。小振りのサイズでご主人が自ら釣ってきたものらしい。冷凍保存なんだけどお腹が破れているのが残念。魚も乾燥していて旨味が逃げていたのも悲しい。天然鮎は傷みやすいので冷凍保管するのは正しいんだけどお腹を押して糞を出すのは常識。そこから透明パックに水を入れて一匹ずつ個別で凍らすと冷凍焼もせず保管出来る。本当は凍ったまま焼くと解凍よりもジューシーに仕上がる。

2015-08-10 18.17.57

鰯の天ぷらも普通に美味しい。女将は優しくて柔らかで丁寧な接客。親父とのギャップが面白すぎる。

2015-08-10 18.57.16

 

最後は麦焼酎を頂きながら馬肉の薫製を頂く。この日の会計2人で17000円。決して安くはないな・・・でも御馳走になったので今日は気にならないのだ(笑)

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-5
TEL:06-4399-5550
営業時間:12:00~14:00
17:00~23:00
定休日:日曜日

ビール未分類大阪市 天王寺・阿倍野和食

味よし【大阪市 北加賀屋】

弊社近くの人気焼肉店。この日は幹部社員と営業社員の3人で残業帰りに訪問。黒毛和牛のみを扱う界隈では高級店で東加賀屋の裏通りにあるけどいつも満席。アベックからファミリーまであらゆる客層が訪れる。炭焼きで掘りごたつの席と普通のテーブル席がある。

2015-08-06 20.40.34

ビールで乾杯をして突き出しを頂く。ヘルシー系のビールのアテにもなる野菜料理がいつも秀逸。焼肉もいいんだけど美人のママさんが作る韓国総菜がとても美味しい。

2015-08-06 20.47.48

タンの刺身はタン元を使用。材料仕入れの高騰は同業者なのでよく知っている。甘い脂が噛み締めるとジュワッと出てくる。分厚くカットしているので食べ応えも満点。

2015-08-06 20.52.08

スタッフお薦めの特上盛り合わせは特選ロース、上バラ、上ハラミ。社員君もあまりの美味しさに大喜び。

2015-08-06 21.05.16

お肉と一緒にナムルを所望する。これもかなり美味しい。それぞれの野菜の種類によって調理法と調味は異なると言っておられた。

2015-08-06 21.03.09

赤身のイチボ肉と好物の焼きセンマイを所望する。好みと予算によっていろんなセットメニューもあってお得。赤身肉も脂がのってとても美味しい。

2015-08-06 21.34.53

豚肉のバラを頂いて頂く。しっかり焼き込むとあっさりしてとても食べやすい。

2015-08-06 21.50.10

仕上げは石焼ビビンバ。すべてがワンランク上の地元に人気店。ちょっといい肉を食べたいと持ったときに重宝する。ごちそうさまでした

大阪市住之江区東加賀屋4-7-12
06-6686-7223

ビール焼肉大阪市 北加賀屋

スタンドアサヒ 8月【大阪市 南田辺】

長居公園でランニングをしたあと友人と三人で普段ヘビーユースする表記の居酒屋を訪問。大阪の居酒屋好きのなかでは有名な店で雑誌やテレビなどでよく紹介される現在の大阪居酒屋部門の最高峰と言われる店。地元の客はアサヒスタンドと呼ぶ。場所は南田辺駅前。

夜の9時半を過ぎると客が引き出すのでメニューに売り切れはあるがこの時間帯がお薦め。店の壁にはメニューとともにアサヒビールからの表彰状が飾られる。昭和60年に創業50周年でもらったとあるので創業80年とは何とも驚きのレジェンド店。阿倍野キューズモールに入る明治屋さんが創業1939年なのでこちらの方が歴史があることがわかる。

いつものように最初は生ビールを所望する。スーパードライではなく熟選というもの。コクがあってかなり美味しい。

2015-08-07 21.38.48

女将さんの久美子さんが「いつものように小鉢3ついっとくね〜!」と言うことで小鉢と呼ばれる炊き合わせが登場。鱧の子といたや貝、カボチャと茄子の炊きあわせ。。どれもがしんみりした味加減でとても美味しい。季節やその日の仕入れで内容が変わる小鉢はほとんどの客が注文するマストアイテム。

2015-08-07 21.39.32

小芋は250円。出汁がしっかり効いてかなり美味しい。振り柚子をしているのも嬉しい。ちゃんとした食材を丁寧に手作りしているのに低価格を守る矜持に敬服する。

2015-08-07 21.41.13

久美子さんが「とりあえず生ずしいれときましょか〜!」というので「お願いします〜!!」と返事。同じようにすべての客に声をかけまくる。メニューは客に合わせて選んでいる。性別、年齢、常連か否か、大阪人か地方の客か(こちらは出張族が多い)などありとあらゆることを的確に判断して店の人気メニューを中心に勧めてくれる。ちなみに生ずしは300円。おからをまぶしたものは「からまぶし」といってこの店のスペシャリティー。

客を名前で呼んで「いつもの入れときましょか〜!」となる。「えんど豆よう炊けてますけど〜!」 「焼き鳥まだありますけど〜!」(いつも早く売り切れるため)など畳み掛けるトークにほとんどの客は「宜しくお願いします〜」とお任せ状態になる。

2015-08-07 21.41.10

この時期はいつも「冷や奴」を頂く。大豆の味がしっかりわかる上質なもの。普通のものが普通以上に美味しい。店内のカウンタ−の真っ赤な肘掛けがとてもいい。本来カウンタ−とは肘をつく場所ではないので昔の立ち飲み店のカウンタ−にはこういった肘掛けをよく見かけた。

たまに注文間違いがあったりすると隣の客が「それこっちでもらっとくわ〜」となるいわゆる人情酒場。久美子さんはあらゆる客に声をかけるが長話と深い話はしない。特別愛想もふらず淡々と仕事をこなす。ひとり客が来ると「ちょっと詰めてください!」と強い口調で言われる。

たまに堂々と聞こえるように思ったことをはっきり言われるのも面白い。こういった大阪のおばちゃん的な接客は苦手な人は苦手であろう。「私は一回も嫁に行った事ないいかずごけやねん〜」「ブッサイクに生まれて嫌になるわ〜」とその日も私の友人相手に語っていた・・・

2015-08-07 21.41.16

活鱧の落としも他の店のほぼ半額の値段。しっかりとした身で湯がいていても脂の甘さを感じる。調理場にいる久美子さんのお兄さんもいい仕事をする。元アサヒビール社員の高齢の店主もほとんど店にいらっしゃることが多い。

2015-08-07 21.48.48

好物の海老フライ800円を所望する。加水していない大きな海老が登場。まさにここは名店中の名店である。しこたま飲んで食べて3人で6000円の支払いでした・・・なんか間違ってないかと思うような値段なり。

大阪市東住吉区山坂2-10-10
06-6622-1168
17:00〜22:30
定休日 日曜・祝日

大阪市 南田辺ビール居酒屋