カテゴリー:日本酒
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天ぷら こざき 6月【大阪市 昭和町】

近畿地方が大雨で電車がストップした日に阿倍野の表記の店で急遽キャンセルが出たとの連絡をいただき友人と訪問。場所は昭和町駅を北に徒歩5分に位置する。天ぷらの美味しさとコスパの良さで8ヶ月先まで満席の家族経営の人気店。

店内はカウンター8席だけでご主人とそのお母さんと女性のアルバイトさんで切り盛り。ご主人の天ぷらは綺麗で丁寧で季節の素材をストレートに提供するストロングスタイル。コロナ前は毎月通っていたお気に入りのお店。

この日もかき揚げのついたコース4500円(税込4950円)をこだわりの日本酒と一緒にカウンター席で楽しむ。

座付は唐揚げにした車海老の頭が5匹分とキスの中骨。冷たいビールと一緒にボリボリ食べていると納涼感溢れるグラスに入った蓴菜登場。酸味のある出汁がすっきりとしてとても美味しい。

天ぷらの扉は車海老から。連投で2匹登場。揚げる直前に卵の黄身と一緒に冷やした冷水で粉を溶くのがポイントらしい。続けて車海老を叩いたものを大葉で包んだもの、ジューシーなアスパラガス、ホクホク食感の旬のキスと続く。熱々の天ぷらは雪塩か天つゆのどちらかでいただく。

ここでベトナム産と北海道産のミニトウモロコシの食べ比べ。言わずもがな甘さと旨味が完全に異なることにびっくり。

好みの純米大吟醸で天ぷらが一層美味しく感じる。

薄衣を纏った稚鮎は立ち姿も麗しい。一寸豆もホクホクで旨味が強烈。歯ごたえをわずかに残した新玉ねぎは甘々なり。対馬産の穴子は毎回、尻尾の美味しいところを優先して提供いただくのが嬉しい。コースと別に追加で車海老3本と徳島産の蓮根をいただく。最後はたくさんの車海老と三つ葉を薄衣でつないだ「かき揚げ」を少量のご飯に乗せて塩を少しかけて掻き回していただく。これぞ史上最強の天丼である。。なかなか予約が取れないことだけが残念。ごちそうさまでした。

過去のこざきはこちら

大阪市阿倍野区松崎町4-11-38
06-6628-0063
営業時間17:30~21:30

ビール日本酒大阪市 昭和町天ぷら

由堂(よしたか)【大阪市 心斎橋・四ツ橋】

東心斎橋にある表記のおでんの店を友人と訪問。カウンター7席とテーブル1卓の小さな店で最近はかなり予約が取りにくいとのこと。若い店主と美人の女性スタッフの2人で切り盛り。店主は浪花割烹の流れをくむ和食店で修行。おでんもさながら酒肴のレベルの高さもよく聞き及ぶ。メニューには価格明記一切なし。

座付は秋田産の新蓴菜。酸味のあるさっぱりとした出汁と小さなトマトも入る。刺身は白甘鯛を所望。1.2kgサイズのもので脂がのって味が深くてかなり美味しい。久しぶりに美味しい白味魚をいただいた気がした。刺身はこれ以外に鯛、天然本鮪、北海道雲丹、天草雲丹など。続いてこちらのお店のシグニチャーの蟹をいただく。この日は毛蟹が登場。甲羅にぎっしり詰まった解された身には蟹味噌が射込まれる。日本酒との相性は最高。

続いて脂が乗った大きなのどぐろの塩焼きを所望。焼き肴はこれ以外に鰻白焼き、タイラギ貝、イサキなど。この他にもカツオたたき、蛸旨煮、豆腐味噌漬けなど美味しそうな酒肴がたくさんあり。

続いておでんをいただく。全て一品づつ仕上げられるので提供時間はかかる。最初に綺麗に炊き込まれた「大根」。シェアしやすい様にカットして供されるのが嬉しい。「和牛のスジ肉煮込み」も旨味たっぷりで高級和食店の味わい。人気の「穴子と牛蒡」のおでんもかなり美味しい。「レタス」のおでんはさっぱり味わいでソーセージがいいコクを出す。葛切りと一緒に供される巨大「蛤」は出汁の味わいはもちろんレアな火入れが素晴らしい。黄身が濃い「半熟卵」もワンランク上の高級な味わい。

これ以外にも「牛蒡天」「厚揚げ」「豆腐」などよくある定番のもの以外にも「ねぎま」「鰯つみれ」「湯葉」「トマト」「とうもろこし」「青ネギと油かす」「鯨さえずり」「岩もずく」「牛ツラミと青ネギ」「ミョウガと豚バラ」「肉豆腐」など。

お酒も好みのものを数種類、美味しくいただきました。軽めにいただいて会計は2人で30000円。おでんの店ではかなり高級店です。ごちそうさまでした。

大阪市中央区東心斎橋2丁目8-5 日宝ニューグランドビル 2F
06-6210-3845
19時〜2時
月曜定休日

由堂おでん / 心斎橋駅長堀橋駅日本橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

日本酒関東炊大阪市 心斎橋・四ツ橋和食

越中屋 東野 5月【大阪市 天下茶屋】

天下茶屋駅構内(ショップ南海)にある表記の寿司店を友人と訪問。昔からカジュアルにヘビーユースするお気に入りのお店。

国道26号線沿い岸里駅北200mにある人気寿司店「越中屋」の支店というか暖簾分け店。近くに持ち帰り寿司の3号店があり、ややこしくてわかりにくい。こちらのお店は看板や暖簾もなくてひっそりと営業。店の前を通っても寿司店とはわからない。腰が低く若い店主の名前の「東野」を店の通称名として使っている。客の一部は「天下茶屋の寿司屋」と呼ぶ人もいる。

本格的な高級寿司が1貫からアラカルトでいただけるために夕方の早い時間からいつも満席状態が続く。予約はできるが電話番号は非公開。新規客は常連に紹介いただく仕組み。店内は狭いカウンター7席のみ。客層は色々で敷居はかなり低い。

この日は最初に麦焼酎をいただいてから三重県の日本酒とともにペアリング。

日本酒と一緒にいくつかの酒肴をいただく。トラフグの皮ととうとう身を合わせたもの500円、富山産のホタルイカ600円、太刀魚塩焼き800円、泉州のタコの刺身など・・

全て1人前をシェアして盛り付けていただけるのが嬉しい。

寿司の扉は和歌山産の脂の乗りまくった平目から。えんがわも一緒に握っていただける。続いてコリコリ食感の烏賊のミミ(えんぺら部分)、好物の車海老は二貫を一気にいただく。大きなサイズでボリューム満点、口の中が海老だらけで幸せ状態。

続いては締め具合が完璧な鯵、和歌山産の鯛は皮付きで尻尾の部分を所望。ふわふわスフレ状の穴子。韓国産の赤貝はかなりフレッシュ。ヒモ部分も一緒にいただく。生の北寄貝はさっと炙って供される。肝部分が甘くてかなり美味しい。最後は山葵たっぷりのきゅうり巻きでフィニッシュ。

お酒もたっぷりいただいて会計は一人6500円・・・・いつもながらいい店です。。

過去の東野はこちら

大阪市西成区岸里1-1-9 ショップ南海内
営業時間:17:00〜22:00
定休日:水曜日

日本酒大阪市 天下茶屋寿司