3(トリオ)ダイナー

大和八木駅前、近鉄百貨店横の表記の店を訪問。天井には巨大なシーリングファン、ダメージ系のテーブルや椅子など西海岸のSOHOような内装や小物は界隈ではオシャレ度No. 1と言われる。熟成された大和牛のステーキやハンバーグが手頃な価格でいただけることでも有名。食事のレベルもかなり高い。

テラス席ではバーベキューやパーティーも出来る仕様になっている

この日はランチ訪問でトリオバーガ−1100円を所望する。お店のスタッフさんも笑顔が素敵で厨房担当の女性スタッフは特にキラキラ輝いていたのが印象的。

巨大なトリオバーガーは和牛大和牛で作られたゴツゴツした肉感溢れるパテ、オニオン、チェダーチーズ、ルッコラ、自家製ソース、生野菜がタワーのように積み重ねられていてかなりのインスタ映えするものとなっている。

ソースがかなり美味しくて見た目よりあっさりしているので一気に平らげてしまう。大量のフレンチポテトはトリュフの香りがしてとてもいい。ビールが欲しくなるが昼間なので我慢。手作りのアメリカンな焼き菓子も美味しそうだったけどお腹いっぱいで断念。

週末はほぼ満席の日が続くと言ってました・・・・・
奈良県橿原市北八木町3-65-13
Lunch 11:00-15:00
Dinner 17:00-25:00
定休日 水曜日

カフェ 奈良県

カラーズ【大阪市 梅田/JR大阪】

北新地の蜆楽通りの入り口、かに道楽の横にあるカジュアルフレンチ。カウンターで好きなものを注文して気軽にワインと楽しめ、価格もこなれているので良く利用する。この日は採用コンサルの先生をしながら梅田や難波、三ノ宮で「鯛の鯛 」という超繁盛店を経営する友人に経営指南をいただきながらの会食。

店は1階のカウンター席と2階の個室に別れていて入口も別々。新地本通りからの入口は1階カウンター席のみで2階の個室には路地から入るようになっている。お忍びの芸能人も多いと聞き及ぶ。

5000円のコース料理もあるけどこの日はカウンタ−でで好きなものをいただく。

突き出しがわりの淡路産新玉ねぎのエスプーマースープ。優しい舌触りと玉ねぎの甘みがとてもいい。このスープは季節によって変わるのでそれも楽しみ。

ホタテのカルパッチョ900円はとても新鮮。。酸味のあるドレッシングが柔らかい淡路産新玉ねぎとよく合う。

香川県産の超太いホワイトアスパラガスとホタルイカのソテー。ホタルイカを薬味がわりにしてホワイトアスパラをいただく料理。この料理はアルゼンチンのピノ・ノワール1000円を合わせる。

この日の魚料理2500円は北海道産のサーモン(写真はハーフサイズにシェアしていただいたもの)皮目はパリパリに焼き上げて身はしっとり柔らか。酸味のある焦がしバターとバルサミコのソースでいただく。

オーストラリア産仔羊のローストにオリーブオイルを細かくカットしペースト状にして作ったソース。火入れは完璧。仔羊の柔らかさと癖のなさにびっくり。骨の周りの肉も美味しい。

この料理はアルゼンチンのマルベック1000円がドンピシャなり。

締めは全粒粉の手打ちパスタ2100円でウニといくらのクリームソース。(写真は半分にシェアいただいたもの)見た目よりもあっさりしたソースとパスタん絡み具合がとてもいい。

この他にも看板メニューの蟹クリームコロッケや活ローブスターのローストなどもおすすめ。カジュアルなフレンチ割烹って感じでお箸もあるので高齢の客も結構多い。。

帰りに近くの立ち呑み酎ハイ屋の蜆楽檸檬に立ち寄ってデザートがわりのデコポンの生搾りをいただいてビタミンチャージ。ごちそうさまでした。。。

大阪市北区曽根崎新地1−6−7
06-6345-5669

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大阪市 梅田/JR大阪 フレンチレストラン

双葉【大阪市 天王寺/阿倍野】

日曜日の休みの日に天王寺にある表記の店で一人ランチ。関西風の「腹開き・直火焼き」で個人的に大好きなお店。駅から近いのでさっと食べたいときも便利。お店は焼き場の前のカウンター4席、テーブル20席、座敷8席。

割烹着を着たベテランの女性店員さんが甲斐甲斐しく世話をしてくれる。いつものようにまずは肝焼き1005円と鰻巻き小695円と瓶ビールを所望する。

反射熱でとても熱いんだけど焼き場の前のカウンター席がオススメ。職人さんが金串を操りながら鰻を焼き上げる様を見ながらビールを飲むのが大好き。

難しい顔をした職人さんが炭の位置と火力を整えながら大ぶりの鰻を一気に焼き上げる。生の鰻を串を打ちながら表裏何度もひっくり返して均等に火が通るように手早く丁寧に焼き上げる。最後に2度ほどタレをかけて仕上げるんだけどライブ感があってとても楽しい。

ボリュームたっぷりの肝焼きは目にいいと聞いたことがあるが真偽は不明、部位によって食感と味が異なるのが楽しい。タレがあっさりしているのでいくらでも食べることができる。鰻巻きは写真撮り忘れ。

出てきた白焼きは水分が程よく抜けて皮はバリッと香ばしく、身はふんわりと柔らかい。鰻独特の風味もしっかりと感じられて皮の下のコラーゲン部分もとても香ばしい。醤油と山葵と葱、刻み海苔で食す。好物の味の濃い尻尾部分は塩をいただいて食す。

おはぎのミニ版の「こはぎ」は手土産にぴったりです。。

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1ViaあべのWalk ノースエリアB1F
06-6556-9428
営業時間11:00〜21:00
定休日火曜日

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大阪市 天王寺/阿倍野