サロマビストロ&シアター

マレー料理の店 全般的にスパイスを多用。スパイスの辛さとココナッツミルクの甘さが 絡んだ複雑な味。イスラム教の影響で豚、牛よりも鶏や魚が多い チリ・パディというマレーシア版醤油が定番調味料 砂糖入りの醤油に刻んだ唐辛子が入って酢を少し入れましたって感じ 食事は最初に牛のテールスープが出て そのあと主菜の盛り合わせ(写真) サユールゴレンというマレーシア版野菜炒め。 塩胡椒で味付けで実にシンプル テロンサンバルという茄子炒めは油で揚げた茄子に サンバルというスパイスを絡めたもので激辛 アヤムゴレンという唐揚げは香辛料で味付けした激辛チキン 真ん中はミーゴレンという定番の焼きそば。 少し甘い あとは海老の炭焼きで現地の手で食べるのが伝統作法らしい インド人もいるが彼らはご飯を団子にして それを主菜の汁をつけて口に投げ込む・・ かなり変わった食べ方・・世界は広いね ディナーブッフェ&ショウがついて1500円くらいの予算 03-2161-0122 113048233826870[1].jpg

レストラン 海外

オーバーシーズレストラン

クアラルンプール市街地のシーフード中華レストラン 巨大な水槽の中から魚を選んで調理法を指定 国内産のロブスターよりオーストラリア産のほうが 人気のよう。早速黒胡椒炒めを注文(写真) マレーシアは黒胡椒が名産でニンニクと黒豆ソースの隠し味も 最高の出来。プリプリの身と甘辛いソースの相性はぴったり。 こんなうまい海老料理食べた事ない・・・ これで価格は日本の3分の1 しこたま白ワインもいただく ちょうど上海蟹も見つけたのですかさず注文 ミソと卵が特別甘くこんな上海蟹は日本でもなかなかありつけない 黒酢に生姜をたっぷり入れて食べるともう死んでもいいという気分 あとハタの蒸し煮も脂はたっぷり身はほろほろ、皮はちゅるちゅる コラーゲンたっぷり。 しばらく蟹と海老はいらないね・・ 113048137521290[1].jpg

中華料理 海外

マレーシア

今日からマレーシアに研修旅行にいく 夜中到着後まずはクアラルンプール市内の屋台街へ マレーシアの屋台はアジアの中でも衛生状態が比較的良いといわれている 中心部ブキ・ビンタン通りから一本裏筋がジャンアロー(アロー通り) 200mほどの通りの両側に無数の屋台が立ち並ぶ その様子は日本のビアガーデンのよう オープンエアーのテーブル席でマレーシアの風を感じながら ロースとダック、バクテーという肉の内臓を漢方入り醤油ベーススープ煮込み イカンバールというマレー風焼き魚、アッサムプローンという 海老の甘辛炒め(写真)定番のマレー風焼き鳥のサテ 深夜2時までこれらをタイガービールで流し込みながら 阪神タイガースの日本シリーズの結果を心配する・・ ほとんどの屋台が英語OK 今回の旅行も食べ過ぎの予感・・・ 113047492114927[1].jpg

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