堕楽暮 10月 *大阪を代表するスパイスの鬼才【大阪市 東天下茶屋】

ヘビーユースする阿倍野のスパイス料理店を一人で訪問。チンチン電車の松虫駅隣接、天王寺から5分くらい。現在スパイス料理では大阪を代表する人気店となっている。

最近はイベントへの出張が多く店舗での営業日が少ないのでインスタで確認の上で訪問されることをお勧めする。夜はカレーだけでなくさまざまな見たこともないようなスパイス料理がいただける。

秋刀魚のスパイス焼き700円はスパイスと共にしっかり焼き込んだ秋刀魚にに「ひはつ(ロングペッパー)」と「らくだ坂納豆工房」謹製の熟成納豆を合わせたペーストを合わせたもの。堺のやまつ辻田の山椒も添えられる。白ワインがすすみまくる・・・

豚肩ロースのラーブムー800円 ラーブムーはタイ北西部ラオスに近いところの料理で豚肉のハーブ和え。ミンチで作ることが多いらしい。上品な辛さが心地いい。生のキャベツと一緒にいただく。

食後はスパイスハイボールと共にスパイスプリンをいただく。

この日は奈良産の白ワインとスパイスハイボールをいただきました。

夜もカレーはいただけます。この日は「イワシドロと猪もも肉のカラヒ」または「本マグロと海老のミントバジルカレー」ムカゴと鶏ひき肉のご飯と茶えのき茸の台湾風炒め添え・・・想像もつかないな。

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大阪市阿倍野区松虫通1-1-4

 

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