地域

外灘紅緑灯

ワンタイホンリュンドンと読む 難波の路地裏にある点心の店。あちこちにある上海食亭の支店。 7年ぐらいまえに天満市場の横に出来たときよく通っていたのだが ここまで拡大するとはなんともびっくり。 高島屋の横から道に迷ってしまいそうなところにある よくTVにも出てくる小籠包4個504円は名物。 この中途半端な価格はどこから来るのか不思議・・・ たぶん税別480円なのだろうか。でも少し高いね。 蓬莱のぶたまんと同じ値段。 店の中は全員中国人のスタッフ。 愛想はよい。オーダーを聞いてから作っているようで なかなか出てこないのが難点 小籠包はモチモチしていて口に入れると中からスープが ジュワっとあふれ出てくる。 上海式と言うことでつけダレはなし きょうはお勧めのにら餃子をいただく。 普通の餃子の3倍くらいのサイズで肉汁たっぷり。 元気はつらつ。皮もプリプリ。これは美味しいと実感。 大阪市中央区難波千日前15-3 06-6645-0788 営業時間:12:00~15:00、18:00~22:30 定休日:月曜休(祝日の場合は翌日休) 114229931118108[1].jpg

外灘紅緑灯飲茶・点心 / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅


カテゴリー 難波, 中華料理 |

オーションビュー 2

前回行ったオムライスで有名なオーションビューで 気になっていたオムライス(大)通称「まくら」 をいただきに行った。 11時半ぐらいに行っても10人くらいのお客がいた。 早速オムライス大を注文すると「まくらですね」 といわれ「はい」と応える。 出てきたオムライスはまん丸型で直径28CMくらい高さが8CM 確実に人の顔より大きい・・ ご飯の量も半端ではない・・・・ 多分2合くらいありそう ケチャップとソースを順番にかけながらいただく しかしながら完食できず。 次回体調を整えてリベンジを誓う。 2倍の大きさなのに800円とはなんと良心的な店 (普通サイズ700円) 詳しくは2月の日記を見てね 11421231065341[1].jpg


カテゴリー 南港/天保山, 洋食 |

丸元

月1で行く千日前の「すっぽん 丸元」(大阪市中央区千日前1-9-9)。 最寄り駅は地下鉄難波駅(15番出口)か日本橋駅(2番出口) 叶姉妹はじめ中村うさぎも大好物。食べた翌日、お肌ツルピカになること実感。 それに、体がポカポカしてくるので元気出したいときにぴったり。 この場所は千日前通りの路地裏を入ったところ。 名産地の熊本から天然と養殖の生きたすっぽんを仕入れているらしい。 看板は寿司屋なのだがお勧めは絶対にすっぽんコース。 付出し、りんごジュースかワインで割った生血、 (細胞がこれで活気づくのがわかる)、続いて湯引きと肝のお刺身、 (塩を振って海苔で巻いていただく)レバーと胆嚢とぴくぴく動く心臓 と大豆の一回り小さいサイズの卵(かなり濃厚)の4点セット。 そしてメインのすっぽん鍋(お椀で出てきます。1人2杯まで)、 雑炊(茶碗についで漬物付きででてきます。) 注文を受けてからすっぽんをさばいてくれるので、新鮮そのもの。 全くくさみなどなし。肝のお刺身はのりにのせて塩をふって頂くのですが、 さばきたてのため心臓などお皿の上でドクドクと動いたままです。 鍋のお椀は生姜を効かせたスープで煮込まれ、すっぽんの旨みが全体に広がっている。まず、このスープからして旨い。生姜の効果もあって、身体の芯からポカポカとしてくる。すっぽんの身がごろごろ入っている。その身は、見た目とは裏腹に、あっさりと上品な味わい。魚介と鶏肉のちょうど中間のよう 甲羅の縁の部分(えんぺら)のコラーゲンを多く含むゼラチン質が美味。 昔は「精が付く」と男性に好まれたが、今では「美肌のために」と女性客が ずいぶん増えたとご主人の弁。とどめの雑炊。米粒一つひとつに旨みと健康の エキスが吸い込まれている。軽く味付けしてあるだけなのに、 もう何杯でもいけそうな旨さ。 今日はカウンターの目の前にかなり大きな鯛の頭が鎮座。 これを酒蒸しにして貰って麦焼酎を約5杯いただく。 これもほろほろシコシコ滋味深いお味。 いろんな人を、ここに連れていったけど、 みんな大感激! 友達ほとんどリピーター この店の営業本部長みたいね。 お値段は、一人前5000円。 すっぽんとしては破格です。 114163307017668[1].jpg


カテゴリー 難波, 日本橋, 和食 |