地域

凛庭

新しく出来た天王寺駅前のトラスティ阿倍野ホテルのステーキレストラン。

ホテルロビー横のカジュアルレストランの奥にコの字型に12席ほどの鉄板焼きコーナーにて友人と会食。

この日は4725円(サ別)のビジネスランチコースを所望する。

最初はサラダ。。。胡麻ドレッシングとともに。。普通・・

トウモロコシの冷製スープはかなりいい味加減。。。これは秀逸なんだけど量が少ない。

最初にでっかい唐辛子とパパイヤを焼く。。薄くスライスされたニンニクも焼く。。。いい仕事ぶりである。。ステーキの下敷きの食パンはあとで焼いて山芋を挟んでサンドイッチにしてくれた。

ステーキはさしの入ったモモ肉と推察。。。黒毛和牛特有の脂も甘くええ味わい。。お昼に食すにはもったいない。。ジュワッと流れる脂がビールにぴったり。

デセールはラウンジでコーヒーとともにいただく。。3800円くらいならいいなと思う。

帰りは高島屋前で自民党総裁選挙立会演説会を見る。。イマイチ君。。

林芳正のスーツがいつもダサい・・・石原伸晃の眉毛はどうしてつり上がってるんだろう。。どちらでもいいが・・・

 

凛庭鉄板焼き / 天王寺駅前駅天王寺駅大阪阿部野橋駅


カテゴリー 天王寺/阿倍野, 鉄板焼, 洋食 |

八尾蒲鉾店

私が22才のとき(約25年前)天満界隈はストリップと立ち飲みと天満市場と老舗焼き肉と大衆寿司店があって関西大学の夜学に行っていた親友がこの近くに住んでいたので夜な夜な飲みにきた記憶がある。お金がないので屋台で安酒をあおっていた。

夜中だけ営業している天五屋の鰻屋は今や界隈では老舗の風格。ここの親父が死んだときは私どもの仕出しを届けた記憶がある。今も年忌法要は料理の注文をいただく。

時はバブル真っ盛り。今は若い店主が切り盛りする立ち飲みのおでん屋には午前2時頃から新地の姉ちゃんが集まるナイススポット。。それを目当てに飲みに行った記憶がある。今は亡き丹波哲郎さんも常連で何度か一緒したことがある。

この日は友人4人と天満巡り。福島と同じく天満は天満市場徒歩5分圏内に安旨の店が密集。アジアの屋台街のような熱気があり春駒、奴寿司、寿司政の3大寿司店や韓国料理店も大盛況。

この日も暑いざんしょ・・・ということで表記の店からスタート。この店は以前は天満市場のなかで店頭販売しててあるときイートインしだして今の形。今や老舗の風格。真っ白な白身のすりみでいろんな物を巻き込んで低温で揚げる。。とにかくビールとの相性が抜群。。

最初はウニを練り込んだ物と烏賊ゲソ。。。普通に美味しい。。。

何か忘れたけどとろけるチーズがかかっている。。。

柚子エビ280円で小さなエビが入ったお店のお姉さんおすすめ品。エビがちいさい・・・

おにぎりは厚さ1cmほどのしょうゆ味三角おにぎりをすり身で包んで揚げる。ボリュームたっぷり。かなりジャンク。ご飯とすり身は相性良し。

ばくだんはうずら卵と刻みキャベツに七味が混じる。。キャベツがいい仕事をしよる。

ウッフ・ド・ロワイヤルは「王様の玉子」。この店の看板商品。黄身だけをすり身で巻いて揚げる。。

そして白身はレンジで固めてネギとスナック菓子と一緒に下敷き。ナイフとフォークを使って切ると中から卵黄がトロリ~でビジュアル的にもおもしろい。

この辺りで退散してこのあと某中華屋で小籠包。イタリアンで白ワイン2本とチーズ。知人のバルに立ち寄って仕上げは路地の中のもんじゃ。。。

しかしこの日もよく飲んだわ・・・・

大阪市北区天神橋5-1-5
営業時間:17:00~22:30
定休日:月曜日

八尾蒲鉾居酒屋 / 天満駅扇町駅天神橋筋六丁目駅


カテゴリー 扇町/天満, 天神橋筋六丁目, 天ぷら |

一勝

奈良で会合のあとの懇親会。新大宮駅の近くの繁盛焼き鳥店。香川や徳島に似た店があるが店主が香川の超有名店の「一鶴」を見て奈良で同じ物をやりたいということで開店したと聞き及ぶ。内容や味付けはほとんど同じ。。

鶏ユッケ550円は文字通り見た目通りの味。。。ビールとともにいただく。

 

鶏のさっぱり焼き550円もさっぱりした感じ。。(そのままやん)

チキン南蛮600円。。。タルタルソースに漬けてかぶりつく。。。かなりジャンクな感じだがこれはこれでいい。

鶏チゲ1260円(一人前)写真は3人前。かなり辛い・・・・ビールがここまででジョッキ5杯。。。どんだけビール進むねんという感じ。。

そしてメインのモモ焼きなり。まずは親鳥920円。。いわゆるブロイラーのひね肉。。塩、胡椒とニンニクを中心としたスパイスたれにつけ込んでオーブンで焼き上げ。。固いのではさみで切り分けて頂く。。味付けはかなり濃い。ひね鳥独特のごりごりした身はあまり鶏の味がしない。しかしこれがウリなのであろう。鶏の油をキャベツですくって頂くがパンチがありすぎて少し苦しい。

ひな鳥870円は柔らかい。。これは鶏の味がちゃんとする。。はまる人ははまるのであろう。。この時点で麦焼酎のロックを4杯目。白いご飯と一緒にいただくといいかもしれないと思った。

鶏ご飯500円はスープ付き。鶏のスープで炊いた炊き込みご飯。。

スープをご飯にかけると鶏のエキスが表面に浮いてとても栄養ありそう。。この時点でお腹いっぱい胸いっぱいなり。ごちそうサマンサ。。。。

奈良の人は「ありがとう」というのを「ありがとお」というのはなぜなんだろう・・
あとピアノの所有率が日本で一番とずっと昔に聞いたことがあるが今もそうなのかな。。
どっちでもいいことだが・・・
奈良市芝辻町4丁目2-10

大和骨付鳥 一勝鳥料理 / 新大宮駅奈良駅


カテゴリー 奈良県, やきとり |