テッパンラブワイン【大阪市 難波】

難波の歌舞伎座裏にある表記の店を訪問。
当初は日本のワインにこだわられていたけど最近は行くたびに毎回ワインのレパートリーが変わっていてそれはそれで飽きないので楽しい。

カウンター8席のみの店は洒落たお好み焼き屋さんのようなカジュアルな空気感がある。
お店は通称ヒデさんと呼ばれる店主(天満のラブワインののれん分けらしい)が一人で鉄板を駆使したハイレベルの調理と給仕をされる。

まずは泡で乾杯・・・・

スペシャリティの海老のムース。海老の香味が口いっぱいに広がる。。白の果実味のあるイタリアワインにドンピシャ。

ワインボトルに品種や価格、特徴も書いてあるので安心して頼むことができる。ワインの値付けはかなり良心的。

焼き野菜盛り合わせ1360円は万願寺とうがらし、蕪、ミニ玉蜀黍、下仁田葱など

オススメのアヒージョは北海道産の子持ちししゃも。。余熱でししゃもにしっかりと火入れしていい感じの仕上がり。

スッキーニに豚バラを巻きつけて焼いたもの580円・・・ビジュアルも美しい。。野菜で作ったディップをつけていただく。

神戸牛のかいのみ2500円は醤油ベースのソースと蕪の摩り下ろしでいただく。

神戸牛のシャトーブリアン3500円はとても柔らかくて脂分も感じられてとてもいい。ワインもしっかりいただいてお腹いっぱい・・・ごちそうさまでした。。

大阪市中央区難波4-8-9
06-6647-8766
17:30~24:00
定休日:月曜日

大阪市 難波 鉄板焼

鯛之鯛 難波店【大阪市 難波】

難波の千日前通り沿いにある熟成魚で有名な表記の店を訪問。三宮と梅田にも展開していてどの店も超繁盛。。今後も東京や名古屋京都に出店予定の超繁盛店。人気の秘密は明石から直送の天然魚。これを数日間熟成させたものと新鮮な魚とを食べ比べたり見たことのないような地魚を食べることができる。

最近は女性の客も多くNYのレストランのような内装の中でかっこよく食事を楽しまれている姿をよく見る。

こちらのお店を経営するオーナーは経営コンサルもされていてイケメンのトライアスリート。日がな外食の研究と研鑽に明け暮れている。週末はウエイティングで千日前に大行列ができるので予約が必須。

このお店のマストメニューの熟成魚と新鮮魚の盛り合わせ580円は原価率120%と言われている。この日はもう少しいい魚が入った料理長お任せ盛り合わせ1000円(写真は2人前)を所望する。

EXILEのタカヒロそっくりの店長の嶋ちゃんがつくる刺身盛り合わせはとても豪華。モテモテの嶋ちゃんの前のカウンタ−席はこの日も女性客だらけ。三宮店のときは女性客からプレゼントとシャンパン攻勢で料理を作っている時間がないほどのモテぶり。。現在は彼女募集中らしい・・・・

この日の盛り合わせは明石鯛(熟成)、鱸(熟成)、皮目を炙った太刀魚、鰆、さんの字(ニザダイ)、トロトロ脂の鰤、のどぐろの雲丹巻き・・・

これだけで日本酒が2合飲める感じ。。食材原価率は120%らしい・・・びっくり!

続いて巨大サイズの太刀魚の塩焼き。。新鮮なので皮が爆ぜまくる・・・脂が乗りまくってとても美味しい。

白子のポン酢もよく肥えていてとても美味しい・・・・

生蛸をレアに素揚げしたもの・・・美味しくないわけがない。。いつも日本酒を飲みすぎてフラフラになってしまう。。。この後は何をいただいたのか記憶にない。。。

大阪市中央区難波4-7-14難波フロントビルB1
06-6630-7714
17:00〜24:00 不定休

過去の鯛之鯛はこちら

大阪市 難波 和食

餃子専門店2号店【大阪市 難波】

難波歌舞伎座の裏にあるとてもわかりやすい名前の餃子屋さん。座った瞬間に注文は「餃子とビール!」お店はカウンター席が4つとテーブル席が3つ。若い店主と女性で切り盛り。

スマホをいじりながらビールをいただく。一人のこの時間がとてもいい。5分くらいで餃子到着。

小ぶりの餃子は表面はよく焼き色が付いてしっかりと焼き込まれている。

薄めの皮でカリっとしていてパンチのある味。餡はニラ、ニンニク、生姜、白菜、玉ねぎ。総じて島ノ内の三国亭の餃子に近い。価格は400円で高めだけどこれは場所代であろう。

17時から19時まではタイムサービスで餃子2人前と生中と漬物がついて1000円になるらしい。。一日の締めにぴったりです。。。

大阪市中央区難波4-4-9

大阪市 難波 中華料理