カテゴリー:レストラン

いきなりステーキ 阿倍野ルシアス店【大阪市 天王寺/阿倍野】

日曜日の夜は一人で表記の店に肉を食しに訪問。
アメリカ産の赤身肉なので食べやすくさくっと肉を食べるときに重宝する。

この日は7円/1gのリブロースを300g所望。それにビールとライスの大を付けていただく。肉のカットは男性のお兄さんだったけど焼き場は女性のアルバイトスタッフ。。だからといってどうって事はない。立ち食いだけどそれは特に気にならない。。

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最初は塩胡椒をたっぷりと振ってそのまま食す。レアに焼かれた肉は柔らかで美味しい。その次は脂身部分を大量のワサビと醤油で食す。その次は辛子醤油でいただく。そしてポットに入った温かいオリジナルソースへと移行する。いろいろな調味量があるので全く食べ飽きることがない。一人なので食べることに集中出来るのも嬉しい。見渡すと若い女性客も多い。

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固い筋の部分と細かく刻んだ脂部分と肉の端を残して鉄板を再加熱していただく。怪訝な顔をされるが最高温まで熱くして下さいとリクエストする。

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再加熱してもらった鉄板に残しておいたコーンとライスを入れてジュジュー焼き上げる。ステーキソースの甘口とガーリックをいれて塩胡椒・醤油で味を整える。特製ガーリックライスの出来上がり。周りの客と店員にいつも感心されます。この裏技は最後の〆にぴったり。。。

いきなりステーキ あべのルシアス店ステーキ / 天王寺駅前駅天王寺駅大阪阿部野橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 天王寺/阿倍野 レストラン洋食

Cafe 1923【大阪市 南港/天保山】

友人10人で大阪築港にある赤れんが倉庫をリモデルしたクラッシックカーミュージアム内にある表記の店でビアパーティーをする。2週間前に同じ建物にあるステーキハウスに訪問したばかり。

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昔のロンドンやニューヨークの裏路地を再現した贅沢な空間の中にクラシックカーが展示されていてその前でバーベキューをいただく。

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週末のみの予約制で料金は大人が5500円又は8500円すべて税別。小学生以下は3000円今回は5500円のコースを所望する。カフェの店内は1923年のヨーロッパに迷い込んだような感じ。

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最初にお替わり自由なサラダとアンティパスタが登場。飲み物は多種多様で流行のクラフトビールを含む瓶ビール12種類、生ビール、サングリア、各種カクテル、ソフトドリンク
、赤白ワインなど。

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ステーキハウスのお肉を使ったプロシュートはモモ肉だけどレアに焼いているので柔らかで美味しい。

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鶏の丸焼きもジューシーに火入れされていて場も盛り上がってとてもいい感じ。ビアガーデンは夏の期間の週末のみらしい。気の会う友人と一緒にオープンドアでいただくお酒と食事は最高の贅沢な時間である。

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夜も雰囲気は最高。。食後はミュージアムを見学して時間一杯まで楽しみました。

大阪市港区海岸通 2-6-39
(大阪・赤レンガ倉庫内)
TEL:06-6573-3006
AM10:00~PM22:00 水曜休館

Cafe 1923カフェ / 大阪港駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 南港/天保山 カフェレストラン

ギャラリー有田

博多駅からJR特急電車に乗って1時間半かけて有田を訪問。17世紀から今に続く柿右衛門窯や人間国宝の井上万二氏の窯や作品を見た後に陶器商の方と表記のお店で昼食をいただく。

こちらは有田焼販売店に併設されているレストランで界隈では人気ナンバーワンのお店として有名。何度か過去に訪問したこともあるがいつも満席の記憶がある。待っている間にギャラリーを見物出来るので飽きることはない。 店内には有田焼のコーヒーカップが約2000個並べられていて(これは壮観)好きなものを選んで珈琲をいただくことが出来るらしい。

この日の注文は有田名物の「ごどうふ定食(1350円)」。ご飯も入れると計10皿で構成。

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ごどうふは胡麻豆腐の胡麻なしのようなもの。ネットリした粘りとモチモチの弾力があってかなり美味しい。ゴマだれでいただく。ソースのかかった揚げ物はごどうふのフライ。有田焼の食器を愛でながらいただく手作り感溢れるランチに大満足。

お店の外には有田焼仕様のミニクーパも停まっていてとても楽しい。

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*人間国宝の井上萬二氏が作る白磁を見ることが今回の目的で一切の加飾がなく端正でシンプルなんだけど柔らかで暖かみがあって凛とした風格のようなものがすべての作品からオーラのように出ていた。これぞ日本の白磁といたものばかりでうっとリと時間の経つのを忘れるくらい見とれてしまう。いい時間でした・・・

佐賀県西松浦郡有田町本町乙3057番地
0955-42-2952

ギャラリー有田カフェ / 有田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

カフェレストラン 九州地区