カテゴリー:ビール
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ババンババンバーガー 南住吉店【大阪市 沢ノ町】

本年初めての外食は朝風呂の帰りに表記の店でハンバーガーを食す。本店は住吉区の遠里小野というところだったんだけど現在は移転店舗を探しているところで休業中。

こちらの住吉店は南住吉では知る人ぞ知る「朝日温泉」という銭湯の向かいにある(同店の経営)。この朝日温泉は子ども食堂ならぬ子供銭湯やラテン音楽のコンサートなどのイベントや湯上りでの本格的なカクテルやクラフトビールの提供、ボイラーの燃料は廃材使用などで大阪の銭湯ではとても有名。銭湯客のみならず若き3代目のご主人のユニークなアイデア活性した地域密着コミュニティースペースとなっている。

こちらのハンバーガー店も古民家を改装したもので銭湯の新たな業態のあり方を目指した空間となっている。朝の9時から14時までの営業で土曜日は朝日温泉の朝風呂営業に合わせて9時開店となっている。

夜は朝日食堂という居酒屋になる2毛作業態。お店の2階は座敷になっていて家族づれやグループ客にも対応。

内装は銭湯をイメージさせる小物なども多くほっこりくつろげる感じが嬉しい。メニューはハンバーガーが4種類。それぞれがバンズが変わっていたりパティにもち麦が入っていたり、タルタルソースやマヨネーズが手作りだったりとなかなか細やかなこだわりが垣間見える。子供用のミニバーガーもあって家族連れにも優しい。お酒やカクテルの種類も豊富でフレッシュフルーツが入ったジュース600円も人気と言っていた。

この日はスタッフさんオススメの牛肉100%にこだわった「ババンババンバーガー」800円にゆで卵とポテトがついたセット+200円を所望する。

しばらくして風呂桶に入ったバーガー登場。なかなか風情のあるスタイルにお店のセンスを感じる。桶は日本で唯一の大桶を作る堺市の「藤井製桶所」による湯桶を使用とのこと。

堺産の特製バンズはカリッとしてもちもち食感。甘めのマヨネーズソースは万人向けでとてもいい。生野菜もたっぷり入って食べ応え満点。肉感がしっかりあって美味しくいただきました。駐車場もあってとても便利です。

大阪市住吉区南住吉3−12−23
木曜定休

大阪市 沢ノ町ビールカフェその他料理

三ツ輪食堂 12月【大阪市 大国町】

大阪の木津市場の中にある私がヘビーユースする表記の食堂をランチタイムに訪問。こちらのお店は40年以上ずっと通っていてこの市場の食堂ではピカイチの美味しさと個人的には思う。神経質な人には厳しいかもしれない雑然とした店内は右手と左手に別れた10席のカウンターのみでその上には野菜を中心にした煮物が並んでいてこれが絶品の美味しさ。

お店の飲酒率も高く半分くらいの客が午前中からビールを飲んでいる。店に入るとビールにしますかお茶にしますかと聞かれる。メニューは名物の甘辛く炊いた和牛肉をだし巻きで包んだ「肉巻き」や「刺身」「う巻き」「丼」「揚げ物」「焼き豚」「汁物」(かす汁、豚汁、貝汁、若布汁)など市場の食堂ならではの豊富な定番メニューが揃っている。それらの他にもショーケースの中にその日のオススメのような焼き魚や刺身などもあって選ぶのに困るくらい。。この日は新鮮な鰆を昆布〆にして寿司にしたものも並んでいた。

店に入ると「今日は〇〇が入ってるよ〜」とか「〇〇のお造り美味しいよ〜」といって奨めていただけるのもありがたい。

まずは野菜の炊き合わせを色々な種類を少しずつ所望する。高野豆腐や青菜、じゃがいも切り干し大根などしんみりとしたいい味付けにいつも感心する。

お店は40年前、当時青年だった邦夫さんと益雄さんのご兄弟が店を切り盛り。当時は彼らのお父さんが料理を作っていて兄弟2人はお父さんにボロクソに怒られながら店のお手伝いをされていた記憶がある。ふと2人を改めて見ると当時のお父さんの年齢くらいになっていてタイムスリップしたようなとても不思議な気分になった。

この日は肉巻きは注文せずにかす汁で締める。このかす汁が絶品で「だし感」が強烈。鰹昆布出汁に魚のエキスがしっかりと入って食べるスープとしてはかなり完成度の高いものとなっている。。。ごちそうさまでした・・・

過去の三ツ輪はこちら

大阪市浪速区敷津東2-2-8木津卸売市場内
営業時間3:00~13:00
定休日日曜、祝日、第2第4水曜

ビール大阪市 大国町和食

びすとろぽたじえ 12月【大阪市 玉出】

住之江区の玉出にある表記のフレンチを訪問。大阪メトロ玉出駅から徒歩2分の場所に位置する。

辻調グループの西洋料理の元教授の肥田 順氏がオーナーシェフとして退職後の今も尚、現役として腕を揮われている。20世紀最大のシェフと言われるPaul Bocuse(ポール・ボキューズ)氏直伝のクラシカルなフランス料理の皿の数々をいただける稀有なフレンチレストランの一つ。

メニュはどれも奇を衒わないオーセンティックな1980年代のボキューズやシャペルが作っていたニューベルキュージーヌのレシピを中心としたもの。

客席の壁には若かりし頃、リオンで修行中の肥田シェフがポキューズと一緒に写る写真が店内にたくさん飾られる。メニューは2種類のプリフィクススタイルのコースで今回はフルコースの7000円のものを所望する。

最初に出るポタージュスープはとても軽い味わい。喉の奥にストンと落ちていくような綺麗な出来栄えにびっくり。

前菜でチョイスしたフォワグラのテリーヌ(+1000円)。こちらのお店のスペシャリティでシェフがフランス3つ星のオーベルジュ・ド・リルで学ばれた逸品。よくあるテリーヌ型ではなく専用の壷に入れて焼き上げてそれをこそぎ取って大皿に盛りつけてくれる。

見た目の華やかさは全くないけど綺麗な舌触りで味わいは軽いんだけど濃厚で特有の甘さも感じられる。添えられた花果(イチヂク)のコンポートとガーリック味のバゲットも相性抜群。ピノ・ノワールと合わせていただくとさらに味わいと膨よかさが増す感じがする。

魚料理はフグの白子をカダイフで巻いて焼き上げたものをチョイス。カダイフの食感とフグ白子のなめらかさと美味しさはもちろんのこと、この皿のビネガーがしっかり効いたソースに感動。。塩味の強さも相まってかなりパンチのある印象深い一品。

肉料理は豚バラ肉の黒ビール煮込みを所望する。ほろほろに煮込まれたバラ肉はシラーと一緒にいただくとさらに美味しく感じる。この料理もソースがしっかりした味わいでお腹にグッとくる最近のフレンチには希少なもの。

デザートはワゴンサービスを食べ放題なんだけどチーズの盛り合わせに変更させていただく。

チーズには食後酒のマールブランデーを合わせ料理の余韻をしっかりと楽しむ。いつ訪問しても期待以上の味わいでシェフの料理の完成度と手の速さにいつも敬服する。かなりいいお店です。。

過去のポタジエはこちら

大阪市西成区玉出中2-13-31
06-6651-9568

ビールフレンチ大阪市 玉出