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大吉【大阪市 難波】

daikiti.JPG なんばシティー南館のむこうの「なんばこめじるし」にあるてんぷらや。 堺の大浜にある魚市場の本店にはよく行っていたがついに大阪に進出とは・・・ 本店は漫画「美味しんぼ」にも登場した店で夜の1時~翌朝9時30分までという営業時間 なので仕入れの途中でよく行ったものでした 難波の店も本店同様いろんなものを好きなだけ注文。ひとつ100円くらいから価格はかなりリーズナブル。 この手の料理はいつも食べすぎてしまう。 ちなみに本店で35年前私が子供の頃の記憶で、現在の店主の父親(すでに死去)が お客の食べたものをすべて暗記していて「勘定」というと暗算で「○○○円です。」と 一瞬で答えていて、それにびっくりしまくったのを思い出す。 なんと頭のいいおっさんが天ぷらやにいてるのかと驚いた。。。 この話は当時の常連の伝説となっている。。 まあそんなことはどうでもいいのだが、えびにうずらにタコにいか、しょうがにいわしに蟹にししとう。。。 わけわからん位30個くらい食べて胸やけしながらビールを5本。お約束のあさり汁を最後にいただいて 鼻からてんぷらが出そうになるのを抑えながら南海電車に乗って帰りました。。。 http://nam-come.com/life/daikichi.html

大阪市 難波 和食

大吉【大阪市 難波】

前から気になっていた「なんばこめじるし」 日曜日に一仕事をして電車にて突撃。 堺の魚市場の本店には昔よく通ったことを思い出す。 25年位前本店には先代がバリバリ揚げまくっていてすべての客のすべての食べたものを 記憶していて食べ終わったら瞬間勘定ができていることに驚いたものである。 難波の店はそのご子息が経営しており話を聞けば夜中(24:00~9:00)に本店で 天ぷら揚げてそのままなんばにきているらしい。 *いつ休んでいるのかは不明・・・ 早速注文だが適当に好きなものを言うと思いっきりてんこ盛りで出てきたのにびっくり。 えび、きす、太刀魚(ばかうま)、いわし(最高)、あなご(即死)、ホタテ(新鮮すぎ)、いか(もちろん生) かに棒(かまぼこじゃないよ)、ちくわ(以外にうまい)、くじら(めずらしい)や野菜系は、玉ねぎ、南京、ごぼう、茄子などすべてからっとさっくりと揚げられているのでどんどんいっちゃう。 甘めの天だしとたっぷりの大根おろしをつけて食べるとビールがどんどん進む。(3杯いっちゃった・・) お値段以上の充実感は確実にあり。野菜が100円くらいで魚介類も120円から150円まで。 とにかくネタがすべて新しい。 さすが老舗だね。我慢できる範囲の大衆性もかなりいい。 名物のアサリの味噌汁も健在。 思ったほどおなかにもたれなかったのにびっくり 200709030938000.jpg 06-6644-2958 営業時間 : 昼11:00~14:00(土日祝のみ LOなし) 夜17:00~23:00(LO22:30) 定休日 : 毎週月曜日

大阪市 難波 和食

魚平

uohei.JPG 毎年この時期に行く敦賀のカニ料理店。 今回は多くの友人と団体で訪問する。 この店は敦賀で上がる大きな蟹を独り占めしているので 同業者には人気がないがお客さんには大人気 私の友人の多くがここ数年でリピーターとなる。 友人の敏腕弁護士もどういうわけかこの店の顧問弁護士となる。(これホント・・) 恐るべし蟹の魔力・・・・ まずは小鯵の南蛮漬けをつまんでいるといきなりメインディッシュのゆで蟹が登場。 ずわいかには今最高に美味しい時期らしく出てきたのも超大ぶりの 身がパンパンの湯がきたてが・・・・ 最初は何もつけずにいただく・・蟹の甘みと細かな繊維のあいだにある蟹の肉汁が 頭の芯に脳天から竹割を直撃したような衝撃を醸し出す 友人が蟹ってこんな味やったんや・・・ 次に蟹酢を少しつけるとより蟹の甘みが際立ち、最後は蟹の身にスプーンで 蟹味噌をのせて醤油を少し掛けていただくと目玉が半分飛び出るような 旨さ・・・・驚愕の旨さ・・・ 次が蟹の刺身が出てきて(これもツルツルのシコシコのプリプリで日本酒のみまくり 香ばしく焼かれた焼蟹は中がレアに仕上げられ「さすが」の仕上がり 焼かれた足の爪の先を熱燗に入れて蟹酒にしていただく。・・・至福 続いて名物の蟹ミソの甲羅焼も瓶詰めにあるような不純物一切なしで これが最高に美味しいとの周りの評判 もちろん残った甲羅に熱燗を入れて甲羅酒をいただく 最後の蟹鍋は出汁に蟹味噌が入り濃厚な味わい 蟹は7秒で引き上げるとレアに10秒でミディアムレア それぞれでいただくともう鼻から蟹が出てきそうなくらいお腹一杯 仕上げの雑炊の旨さは言わずもがな 卵やのりなどは一切入れず蟹の味だけ。 お米の周りにコーティングされた蟹の出汁はこれ以上はないというくらい で雑炊グランプリチャンピオンって感じ 1年分の蟹を食べつくした これで食事25000円 すべて地元でとれる活かにで巨大な蒸し蟹が付いてこの値段は間違いなくお値打ち 間人(たいざ)の民宿で同じ献立だと35000円以上は間違いなし。 帰りの魚市場でも一回り小さな蟹が1匹25000円で売られてましたから あんまし儲けておられないのね・・・・ 大阪から2時間でいけるので私の一押しのお店です。 魚平 http://www.uohei.com/kani.html

魚平かに / 敦賀駅西敦賀駅粟野駅

北陸地区