はり重 大阪高島屋店【大阪市 難波】

大阪高島屋の地下の惣菜売り場の一角にあるはり重のイートイン店。6席だけしかないけど一人での食事に便利なので昼間はカツ丼、夜はすき焼きをサクッと食べに立ち寄ることが多い。

この日は仕事を終えてパークスシネマに映画を観に行く前の一人晩ご飯。すき焼き御膳2160円と瓶ビールを所望。

10分ほど待ってすき焼き登場。肉の量はは150gくらいか。赤身肉だけどとても柔らかい。価格を考えると充分の内容。卵も美味しいしご飯もツヤツヤでとてもいい。

接客も愛想ないけどこういう場所ならその方がいい。肉の佃煮も鉄板の美味しさ。ご飯をお代わりしたかったけどダイエット中なので我慢。

気軽に手軽に上質なすき焼き・・・都会の穴場です。。。。

*この後「5%の奇跡」を鑑賞・・・泣いて笑ってとてもいい内容・・

大阪市中央区難波5-1-5
大阪タカシマヤ B1F
営業:10:00~20:00
定休:無休

大阪市 難波

竜田屋【大阪市 難波】

日曜日の休みに千日前の表記の店を昼飲みをしに訪問。なんばオリエンタルホテルの前の昔からある御飯屋さんと言うか食堂というか居酒屋。最近は訪日客でいっぱい。。
店内はざっくばらんな食堂でそれはそれで個人的には大好き。

1階は吉本の芸人さんの色紙だらけのテーブル席で奥は日活の古いポスターが壁に貼られた日活テーブル席(私が名付けた・・・)。2階はしっとりした半個室仕様でゆっくりと食事が出来る感じ。最初はお店の入り口のショーケースに並んだおかずをピックアップしてビールとともにいただくのがお決まり。

ボイルした太いアスパラは言われる通りマヨネーズとポン酢をかけていただくと不思議な味。サバの味噌煮は鉄板のおいしさ。ヒイカの炊いたんは大阪らしいおばんざい。きゅうりの古漬けはビールが進みまくる。出汁巻と明太子の炙ったものも好物なり。

カキフライとエビフライでさらにパワーアップ。手作りのタルタルがとても美味しい。そそくさと支払いをしてその足で中井貴一さんの「嘘八百」見に行ったら半分くらい寝てしまった。。。

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

大阪市 難波 居酒屋

地魚食堂 鯛之鯛 難波店 12月②【大阪市 難波】

月初に訪問してあまりにも美味しかったので再度訪問。このお店のマストメニューの熟成魚と新鮮魚の盛り合わせ580円は原価率120%と言われている。この日はもう少しいい魚が入った料理長お任せ盛り合わせ1000円(写真は2人前)を所望する。

日本酒もたくさん揃っていてどれもが480円(90cc)という破格の値付け。

熟成をかけた鰆と明石の真鯛、縞鯵はネットリした食感にアミノ酸の旨味が満載。濃いめ旨口の日本酒と相性ぴったり。活車エビとカンパチは新鮮でプリプリ。蝦夷鮑とイタヤガイは貝好きの私にはとても嬉しい。これが2000円で食せるというのが奇跡的で北新地なら8000円はくだらないと思う。

熟成させた鯛に鯛の卵の塩辛を和えたもの。これはお酒が進みまくる。。

天ぷらは帆立に明石のタコ、大きな海老と舞茸、蓮根を所望。もう少しカリッと揚がっていれば良かったけど価格が安いから許す。

蛤の塩焼きは焼き過ぎで残念。90席以上入る店はこの日も満席。

海老好き星人なので海老天のみ追加注文。

カウンタ−で美味しそうな塩水に入った雲丹を見つけたので所望する。ミョウバン未使用なので甘くてウマウマ。ごちそうさまでした。

*店長が「ぺろぺろ日記」を見て来店したと言ってくれるとファーストドリンク10円で提供しますとの事です・・・

大阪市中央区難波4-7-14難波フロントビルB1
06-6630-7714
17:00〜24:00 不定休

過去の鯛之鯛 難波店はこちら

大阪市 難波 居酒屋