玉出

博多ラーメン 一休【大阪市 玉出】

地下鉄玉出駅東100mにある地元繁盛ラーメン店。 カウンターのみ7席でタマユラーメンという名前で知られている。 普段はあまりラーメン食べないんだけど2月に一度くらい無性に食べたくなる時もある。 tamayura-menn.JPG 博多ラーメンは結構苦手で特に豚骨の獣系の匂いが好きではない。 この店はその癖が控えめで結構食べやすい。スープは乳白色で茶色いタマユと言われるものが浮かんでいる。たぶん玉ねぎの油だと思うんだけど・・よくわからない 麺はごくごく平凡。ビニールを破って出していたのでそういうものであろう・・・ とろけるチャーシューも濃い目の味付けではあるが、とろけなかったのは残念。 いつも食べた後しばらくラーメンいらない感じがする。。 御馳走様でした。 大阪市西成区玉出中2-16-6 営業時間 17:00~翌5:00

大阪市 玉出 麺料理ラーメン

うれう 1周年【大阪市 玉出】 【大阪市 塚西】

ヘビーユーザとなっている玉出にあるうどん店が1周年を迎えた。 剛毅な店主が周年サービス品として大エビのてんぷらとちくわの天ぷらの乗ったぶっかけを500円で提供していた。 ureu1shunen.JPG その上に帰りには店の名前の入ったタオルをいただく。 ureutaoru.JPG 見るからに上質な肌触りの良いタオルにびっくり。。この店主の考え方が粗品にも表れている。 去年の6月にオープンされ当初全く何屋か分からん店かまえと異常に出てくるのが遅いうどん店(お客が来てから麺を伸ばしてゆがいて冷やして盛りつけてをいちいちするのが理由)だったがそれにたがわずうどんの旨さを私に教えてくれた、ここ数年の中で自分的ナンバーワンの店である。 エッジが効いたうどんでニューと伸びてしかも硬すぎず小麦の味がしっかりしていて上あごと下あごにしかりとうどんを感じさせてくれる。細やかなゆがきの計算や取り合わせで若干ゆがく時間やさらし方を変 えているのもわかる。きな粉うどんが実は私の一番のヒットでこの感覚には目が覚めた。。 調度品も高級ではないが上質なものをそろえているどんぶりや湯飲みは作家の方に特注。お茶は京都の名店「一保園」のほうじ茶を冷やして供してくれる。この店のほうじ茶を冷やして出すのは京都の高級和食店しかない。もちろん旨いに決まっている。。 小さな前栽も季節感があり手入れをしっかりされているのがよくわかる。 うどんのうまさはもとより頭が下がるのは店主の探究心で今までに「アボガドぶっかけうどん」「ひやかけ」(これは最近よくある)「じゃじゃめん」「きな粉うどん」「つけ麺」「冷やしカレーつけ麺」など今までのうどん店の常識を覆すものばかり。しかもかなり旨い。。。 ホントにうまかったなあと思ったときは仕事の疲れも吹っ飛ぶ・・・ 店員も親切。。。てきぱきさに欠ける時もあるがそれはそれでお愛嬌。。 最近店主疲れているのもわかるが私のようなファンのために頑張ってもらいたい。 出来るものなら忙しいときお手伝いしたいくらい大好きなお店。 皆様の応援よろしくお願いいたします。

大阪市 玉出大阪市 塚西 麺料理

うれう ゴールデンウイーク【大阪市 玉出】 【大阪市 塚西】

連休も仕事なので昼ご飯はお気に入りの玉出のUDON店「うれう」 最近はお客さんもつきだしてお昼は満席のことも多い。 御主人の研究熱心さと真摯なうどんづくりの賜物といえる。 新作のジャジャ麺はこの前いただいてからの一押し。。 丁寧な仕事ぶりと少し柔らかめに湯がかれたうどんはめちゃうまい。。 肉味噌も上品に作られており、こってりさっぱりもっちもちって感じ。 掛け出汁を入れることでこの店ならではのうどんとなりうどんと肉味噌、卵ときゅうりをつなぐ 役割を果たしている。先日いただいたときにチータンタンをいただきたいとおもっていたら 今回主人が汁を一口残してくださいと言われ、早速そうすると味噌と卵をいれて 熱い白出汁を投入・・・ 見事な卵スープに変身・・・・ 盛岡では有名なジャジャ麺とチータンタンだがそれをはるかに超えた ハイレベルのうどん料理となっている。高級ではないが上質。。ジャジャ麺のフルコースが住之江でいただけるとは、なんたるチーア・・ jajamen2.jpg 中華のジャージャー麺ではなく盛岡のジャジャ麺でもない。。盛岡は肉味噌に甘みが全くなく さっぱりしているんだけど旨みが足らないし具が全く足らない・・・ この店のUDONは両方を凌駕しうどん料理のフルコースとなっている。。。 titanntann.jpg ぜひご所望いただき。チータンタンをいただいてもらいたい。 汁を一口残すのが難しいがご主人に聞けば丁寧に教えてくれるよ

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