ビストロエピス 3月【大阪市 姫松】 【大阪市 帝塚山】

住吉区帝塚山にあるビストロエピス。。 いつも昼のランチタイムは満席なのでダメもとで夜に社員とミーティングを兼ねて 訪問。。年を重ねるにつれヘビーなソースは苦手になっているのだが この店の正統派のフレンチをいただくと「もういいか食っちゃえ・・」 となってしまう。本日はアミューズでホワイトアスパラとホタルイカのソテー でこの一発でもうノックアウトくらってしまう。。 ホワイトアスパラの上品な甘みと的確な火入れはトレビアン~としか言いようのないもの。 それだけでなくホタルイカとアンチョビ風味のソースはビールとの相性完璧。 ホタルイカはてんぷらとかにして加熱すると味が凝縮して ボイルよりもっとうまくなるのだがこのシェフはホタルイカの味噌をソースづかいしよる。。 只者ではないとは思っていたが。。 200903171955000.jpg 頭の中でテンカウントを数え意識が何とか戻ってきたところで オードブルの牛ほほ肉赤ワイン煮込みとフォアグラが入ったコロッケ。。 それがレンズ豆の下敷きの上に乗って出てきた。 赤ワインとのマリアージュは瞬間心臓まひを起こして即死しそうだった。。。 何と表現すればいいのかこんなカロリーの高い料理を バクバク食ってしまう自分に驚き。。たぶん4つぐらい食っても足りないであろう。 ソースまでぺろり状態。。 200903172009001.jpg 春野菜のコンソーメ風スープで一休み。。もちろん丁寧な仕事ぶりが感じられる。 本場のフレンチにありがちな塩気のとんがりも感じない。 200903172021000.jpg 「ほんまに旨すぎて殺されそうになるわ、このレストラン」と 軽口をたたいているとメインディシュのフランス産の鴨肉のローストカシス風味が登場 この料理はどのレストランにもあるオーソドックスなトラディショナルなもの。 しかし彼が作ると鴨肉の絶妙の火入れと喉の奥に絡みつく旨みを持つソースは 日本の鴨にはあり得ない肉質のやわらかさと肉の繊維の立ち方に驚く。 さくっと噛みきれてもっちりしっとりじゅわっと肉汁が感じてワインでうまみ倍増 たぶん弱火で皮をカリカリに焼いて余分な脂を取って旨みを残すというところまではわかるのだが 200903172051000.jpg この鴨料理しゃべらずに皿を見つめ続けながらいただく。 食事の間にもいろいろとソースやドレッシングの味見をさせていただいたり ワインのお話をお聞きしたりで楽しい時間を過ごすことができた。 カウンターもあるのでワインとオードブルという楽しみ方もできる。 デセールは自家製レモンのタルトバニラアイス添え。 不味いわけがない。このコースでなんと3500円。ギョエ~と叫びたくなるコストパフォーマンス。 予約して行ってみてちょ

大阪市 姫松大阪市 帝塚山 フレンチ

bistro epis【大阪市 姫松】 【大阪市 帝塚山】

最近は口コミで予約も取れない私の大好きな コストパフォーマンス世界一の帝塚山のビストロ。弊社調理師の研修会のため貸切予約。 ワインと料理のマリアージュを学ぶという趣旨のため何もかも完全お任せ。。。 ビールで乾杯の後早速のアミューズ登場は ホロホロと柔らかいホタテのプリンの上に軽くソテーしたホタテと自家製のスモークサーモンとキャビア ソースは菜の花を塩ゆでして潰したものでこれだけで参ったと言ってしまう旨さ。。 amuse.JPG 最初の前菜はパートフィロ包みで中はイワシとイタヤ貝、ホタルイカそれらをアンチョビバターでいためて包んで揚げたもの。。海鮮春巻きのようだけど一口食べると口の中が鰯の香りでいっぱいになって 漁港に来た錯覚に襲われてしまう。。弊社和食調理師も黙って食べてしまう。。 ワインは名前は忘れたけどソービニオンブランのサンバンサン(ワインの神様)。樽の香りも私好み。 さっぱりしてるんだけど濃厚でグラスの中で味が変化する この料理と一緒にいただくとプロバンスの風が頭の中を吹き抜ける。 o-do1.JPG そして次の前菜が豚足にトリフとフォアグラを入れて網脂で包んで焼いた シェフ渾身の逸品。。こんな料理がこの店の持ち味でぱっと見はソーセージのようなんだけど ナイフを入れるととろとろの豚足がほんでこれにトリフの香りとフォアグラの 脂のダブルパンチ。。ソースも赤ワインのバリバリの正統派。 ボルドーのスペリウル産のシャトーサンクリッド スペシャルキュベ。。。 しっかり系でワインを含んでこの豚足料理を食べると・・・ 気絶しそうになった。。。 別の食べ物を食べているよう。。 これぞマリアージュ。。 店主天才。。。 この店の特色は近頃もてはやされている 軽いめ のの料理やソースじゃなくて、私好みのしっかり・どっしりした 味付 けで、しっかり フレンチ流なソース で火も充分に通すといった感じでがすばらしい。 盛り付けもきれい。。。浮ついたところやけれんがなく正統派フレンチの技法で素晴らしい逸品が ビストロの値段で出てくる不思議な店。。。 シェフ は ソムリエの資格 も持っていて、ワイン も 本格フレンチ を楽しむに相応しいものは取ろ揃えてます。 tonnsoku.JPG 出てきた人参スープはスープの皿まできちんと温められている、なんともたおやかなブイヨンで クミンの香りものどを通って10秒後に感じられる。。 本当に何もかも一つ一つ、丁寧に作ってるのが感じられる supe.JPG 最初のメインはいとよりのソテーで白ワインのソースとオマールエビのソースのミックス。 しっかりとした火入れとマイクタイソン並みのパンチのあるソースは先ほどの白ワインにぴったり。。 魚料理でこんなに腕力を感じさせる料理も珍しい。。 mein1.JPG 羊のソテーは絶妙の火入れ。。 ロゼピンクのオーストラリア産の羊のやわらかいこと。。 臭みまったくないし、ワインとの相性も素晴らしすぎる。。 付け合わせのトマトのファルシもすごくいい mein2.JPG デセールは自家製バニラアイスと抹茶プリンを小豆やいろんなものが入ったオランデーズソースらしきもの(もうこの時点で酔っぱらってます) deseru.JPG やっぱ美味しすぎ。。。 あんまり書くと予約が取れなくなっちゃう。。。 Bistrot Epice TEL 06-6675-0211 大阪府大阪市住吉区帝塚山東1-3-36 カーサ帝塚山B1F 11:30~14:00 17:30~22:00 定休日 月曜日

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乃上【大阪市 姫松】 【大阪市 帝塚山】

帝塚山にある懐石料理店 店主の野上氏(女性です)は私と一緒に昔茶道を同じ先生に習っていたというお付き合い。 料理はもちろん店内の設えや器や前栽など隅々まで行き届いた、今や老舗の風格もあるお店。 昨年カウンター席も作られライブで料理を作るところが見ることができる。 しかしながら価格はリーズナブル。 今日は弊社の料理人ばかり団体で研修会をさせていただいた。料理は特別に10000円でお願いする。 nogami.JPG 先付けは日本酒を一献いただきながら生の鳥貝のゼリー酢掛け。あんばいもよく座付きにはぴったり。 お椀はウスイ豆腐と鱧。たっぷり入ったお出汁も完璧な加減。参加者全員静かになる。 造りは氷を敷き詰めた器に旬のかつおとコチと剣先烏賊。どれも新しくそこらにある料理屋の域を超えている。続いて取り回しの八寸。足赤えびと独活とこんにゃくのくし。鯵の棒すしにうなぎの八幡。 一寸豆の塩茹で。 ウナギの八幡巻きは炭火で丁寧に焼かれ炭焼きの香りもあってスペシャルグレードの八幡巻きでした。 こんなうまいの初めてとの感想。 続いては鮎の塩焼き。これも活きた小ぶりの鮎を丁寧に炭火でしっかりと焼き付けている 頭の部分は唐揚げのようになっており(すばらしい焼きの技術です)頭から丸かぶりで 日本酒をこれで2合あけてしまった。酢の物代わりに鴨ロース煮。 この鴨は河内鴨らしく、肉の光沢と厚み、よく熟成させていると思われる味の深みがよく感じられる。 これもかなりうまいと思った。続いてあわびの煮物はよく戻してあり柔らかくしかし滋味深く、生のあわびに手をかける(調理する)ことによりあわびの味をいっそう引き出していることは日本料理の本質のような料理だった。 その後は店主が炊かれるらしい釜だきの名物の大豆ご飯。副菜もいろいろあり全員がお代わりをしまくり。大豆を2度煎りしているらしい・・ デザートはミルクのプリン(ブランマンジェ)口直しにぴったりでカスタードソースを掛けたのをよく食べるが さっぱりとした中にもミルクのコクがあってこれも感動。 全員が満足して店を出ました。 ほんまに美味しいよ。。お店わかりにくいから電話予約しよう 大阪府大阪市阿倍野区万代1-4-21  電話 06-6624-2468 営業時間 11:30~14:00(L.O.13:30)、17:00~21:30(L.O.20:30)

乃上懐石・会席料理 / 姫松駅北畠駅帝塚山三丁目駅

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