近畿地区

cafe ことだま

奈良明日香村にある自然派カフェ。この近くに新店を構えるため偵察を兼ねて食事をいただく。 女性ばかりで運営されたお店は古民家を改造してセンスの良い小物があちこちに飾られ女性を中心にいつも満席らしい。食材は地元の青空市で購入されているらしくそれぞれこだわりがありよりおいしく感じる。注文はことだまランチ1500円。最初に出てきたのはかぼちゃの千切りサラダと豆乳のビシソワーズ。手作り感あふれた味でお母さんが心をこめて作ったぞ・・て感じの味。 P9050002.JPG メインのお皿には目にも麗しいきゅうりとゴーヤの中華炒めとしっかりと肉の味が感じられる大和肉鳥のレモンソース。これはかなり美味しかった。この肉鳥は私もお気に入りでバンバン使ってみようと思った。 あとジャガイモとトマトのオムレツはスペイン風。 P9050004.JPG そのあとでてきた冬瓜とナスの冷製ホタテあんかけはかなり秀逸。料理屋もびっくりのできばえ。 P9050006.JPG 食事は地元で有名な黒米ご飯にねぎ味噌を乗せたもの。これも無茶苦茶旨かった。 P9050007.JPG デセールはブルーベリー白玉を一口だけ。このブルーベリーも地元でよく取れるらしい。 クオリティーとセンスの良さが光る名店。 P9050009.JPG 詳しくはこちら↓ http://love-asuka.jp/kotodama/

cafe ことだまカフェ / 飛鳥駅

カフェ 奈良県

比良山荘 (再訪)

前回から2週間しかたっていないが焼き鮎の味が忘れられず再訪する。前回の記事こちら。 今回は弊社の調理研修会ということで大勢で相伴させていただく。先付けや鯉の刺身 鮎のなれずしは前回も頂いた。何度食べても唸るしかなくらい旨い。 鮎も器を変えて何度も焼き立てが運ばれる。最初はいぶした笹から煙が出てくる演出・・・ 川原で焼いている気になるから不思議。。。 ayu1.JPG 別の土物のお皿に盛りこまれた鮎はまるで川面を泳いでいるよう・・ ayu2.JPG 大きな籠のような器にざっくりと盛ってみたり。 ayu3.JPG 涼しげな磁器の大皿に盛られたり・・・いろいろな手があって美的なセンスもかなり卓越されておられる。 ayu4.JPG 前回は熊とすっぽんの鍋だったが今回は天然ウナギの酒蒸しが出てきて脂がジュワ~とでてくるので ワサビを山ほど載せていただくと油分が中和されてなんとも滋味深い鰻の味。。 もちろん泥臭さは全く感じさせない。。 unagihira.JPG そして一番楽しみの鮎飯が登場。 ayumesi1.JPG アップだとこんな感じ。。 ayumesi4.JPG 調理師の兄さんが丁寧によそってくれる。 米の一粒一粒に鮎のエキスがまとわりついてなんとも言えない旨さが口いっぱいに広がる。 もちろん骨は全くない。。 niisan.JPG 次回は子持ちアユを食べにくる約束をして帰阪する。

和食 滋賀県大津市

収穫祭 大阪空港店

伊丹空港で食事をするときはいつもここ。 時間まちにもぴったりで公共施設にありがちなインスタントな料理でないのがうれしい。 しかも価格はリーズナブル。難波パークスや三宮にもお店があると聞く。 店内からいろんな飛行機の離発着が見えてそのたびになんかわくわくしてしまう。 時間と共に外のロケーションが変わって独特の雰囲気を感じる。 夕暮れ時はかなり良さそうと思う。 今日はお勧めの3400円のコースをいただく。 まずはアンティパスとで海老と牛肉の取り合わせでビールと共に乾杯。 そのあと選べるオードブルとサラダで「鯛のカルパッチョ」「韓国風牛肉のたたきと野菜のマリネ」「豆腐とほうれん草のサラダ」「炙りマグロの・・」などがあったが大好物のたこのカルパッチョを所望する。タコの質はまあまあ。野菜の質はかなり良くドレッシングもかなり上手に作っておられた。 shukakutako.JPG そのあとコーンポタージュスープが来てパンをいくつか追加でいただき、ワインも数杯いただきながら夜景と飛行機の離発着を楽しむ。メインディッシュも数点から選べて「手長えびのグリル」「真鯛のポアレ」「チキンのゴルゴンゾーラ焼き」「豚ロースの西京焼き」「若鳥のハーブマスタード焼き」とあったが「スタンダードに「牛リブステーキ葱にんにく醤油風味」こういうときのチョイスは私は絶対に外さない・・・ shukakugyuu.JPG こういう普通の料理がやっぱ妙に落ち着く。このあとデザートもついてぐるなび10%引きクーポンを使えば3000円余りこのロケーションでこの値段はコスパありすぎ。。 ビヤガーデンもあるしみんなでガヤガヤするのにぴったりね

レストラン 大阪府兵庫県