北加賀屋

洋食 にし

北加賀屋駅から徒歩6分の表記の洋食店を訪問。店内はカウンター4席とテーブル席16位。

店主は天下茶屋を本店とし今やグランフロントやあちこちで店舗を展開するRevo(レボ)で店長をされておられた方。Revoの本店は今や黒毛和牛の一頭買いで有名となり敷居が高い店になったけどこちらはその店のメニュー内容そのままでされていてとてもわかりやすい。

この日は大きな有頭エビフライとREVOのシグニチャーメニューの塩とんかつの入ったセット1580円を所望する。

味噌がいっぱい詰まった有頭エビは食べ応え満点。塩とんかつも全くREVO譲りで久しく訪問していなかったのでとても懐かしい。脂身も甘くてこれだけを300g位いただきたい気分になる。昼の時分時はいつも満席なので開店間際の訪問がお勧めです。

大阪市住之江区東加賀屋2丁目14-19 営業時間 11:30 ~ 14:00  /  17:00 ~ 22:00 定休日 毎週月曜日

TEL / 06-6115-6797

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/27103722/?tb_id=tabelog_63392ced81e25c20acaf4d5099352b14b699c8db”>洋食にし</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/yoshoku/”>洋食</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/R3090/rstLst/”>北加賀屋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/R4064/rstLst/”>粉浜駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/R5451/rstLst/”>住吉大社駅</a>)
<br />昼総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
</p>

 


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麺物語つなぐ

地下鉄北加賀屋駅南に徒歩3分。古びた加賀屋商店街の北端にある表記のラーメン店を訪問。このブログで以前紹介して、たくさんの読者さんが訪問。「いい店でした」「美味しかったです」というお声をメールで数件いただいた。

主力の中華そばは無化調の昔ながらのスタイルなんだけど丁寧な仕事とこだわりの食材で某ラーメン本の新店部門 準GPを受賞したり、各メディアでも高評価をされている注目店。

店名は店主がお店を通して人と人を繋いだり、ラーメンと人を繋ぐということを意味しているとのこと。ワンランク上のスープは丸鶏と鶏ガラ、手羽先を使用したスープに節4種、昆布3種、煮干しで作った魚介スープを半分ずつ合わせたものています。麺は全粒粉が入る。小麦の味を感じながらも細麺で女性でも食べやすい。

この日は冷やかけすだちラーメン830円を所望する。

スープ全面に、惜しげもなくスライスされたすだちがいっぱい入ったすだちラーメン着丼。冷麺のように酸味の効いたあっさりスープが絶品。味変が楽しめる足し用香味油付き。ツルツルの細麺も食べやすくてとてもいい。シンプルが故に難しいと思うけど味のバランスやスープのコクと美味しさは完璧に近いと思う。

暑気払いにぴったりのおすすめ季節メニューです。。

過去のつなぐはこちら

大阪市住之江区中加賀屋2-1-15
06-6684-0001
11:30~14:0018:00~21:00 日曜のみ 11:30~21:00
水曜・火曜夜 定休


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懐石料理徳 住之江本店

弊社料亭にて友人と会食に相伴する。

先付けは鱧ちり。あしらえにかぼちゃを裏ごして作る南京豆腐、蛇の目人参。抹茶を出汁で伸ばした抹茶餡で供される。

お造りは和歌山産の石鯛と剣先イカとひっさげ(マグロの稚魚)。私はマグロが苦手なので他のものにしてもらう。

煮物椀は大振りの白子豆腐。鯛のすり身を素麺のように押し出して作る鯛素麺。鶴菜と新蓴菜、冬瓜があしらわれる。

八寸は小鉢に入った小メロンの白和え。太刀魚を網代に結んで焼いたもの、蛸柔らか煮、オクラ諸味噌漬け、蓮根田舎煮、烏賊をすりつぶして揚げたオランダ、鯵一口寿司、チーズ豆腐、千枚昆布など・・・・どれも手のかかったものばかり。。

氷で冷やされて供されるのは賀茂茄子の揚げ煮。皮の部分は取り除いていてふわふわに仕上げられている。あしらえは葛打ちした車海老、蒸し雲丹、山芋塩煮、ヤングコーン、枝豆など。旨出汁ジュレをかけていただく。

私どもの料理のスペシャリティーは但馬牛の赤身肉のローストビーフ。丸一日醤油ベースのタレに漬け込んで蒸し焼きで仕上げる。赤身肉だけど噛むとじゅわっと品のいい甘い脂を感じることができる。あしらえはかぼちゃなどの夏野菜のゼリーかけ。

留肴として琵琶湖の稚鮎の踊り揚げ。蓮根煎餅ととうもろこしのかき揚げ、蓼葉を揚げたもの・・・

食事は鯛ごはんとあさりの味噌汁。

水菓子と焼きたて最中でフィニッシュ。。料理は税別7000円でした。。。

大阪市住之江区東加賀屋3−15−9
06-6683-0045

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