頂上魚翅燕窩専売店 (Golden Top Shark’s Fin Co)

表記のフカヒレ料理専門店で昼食をいただく
表記の1987年創業、高級フカヒレを提供する台湾の老舗。オーナーがタイで出会ったフカヒレの味に影響を受けているらしく広東料理のスープとは異なったものを提供すると聞き及ぶ。

スープの値段は

フカヒレ小:3950元(約13000円)*1人前
フカヒレ中:6560元
フカヒレ大:8600元

土鍋に入って出てきたスープはフカヒレのゼラチン質がとっても柔らかくて、濃厚なスープもくどくなくてとてもいいお味。最初は素材とスープのうまみを味わうために何も入れずにいただき、途中から自家製の辣醤(チリソース)を少し加えるとまた違った味が楽しめる。食べても食べてもフカヒレが減らないと思うくらい堪能できる大量のフカヒレが入っていたのにはびっくり・・・・

こちらのお店のもう一つのシグニチャーメニューの鮑魚炒飯(アワビチャーハン)も素晴らしい出来。カニ肉、干しエビなども入っていてとても複雑な味わい。椎茸も極上でかなり上質。大ぶりの鮑は柔らかくてモチモチで噂に違わない内容。価格も上等だけど記憶に残る味わい。こちらのお店ではこの2品だけでフィニッシュ。。。

台北市新生南路一段121号
TEL:(02)2773-7201
営業時間:11:30~21:00

中華料理 海外

台北ローカル

台北に到着してとりあえ鼎泰豐の本店を目指すが4時間待ちとのこと。諦めきれずに中山の三越B2にある視点を訪問。しかしながらこちらも90分の待ち時間。

なんとか辛抱して入店。名物の小籠包、エビ餃子、トリュフ小籠包(写真なし)、エビ炒飯、海老ワンタンを所望する。大阪の高島屋等にも出店しているけど本場で食す小籠包は気分だけかもしれないけど美味しく感じる。

店を出て近くのフードコートで台湾スイーツで口直し。豆腐の入った冷やしみつ豆のようなもの。

生のマンゴーを使用したマンゴーかき氷。さっぱりしていながらマンゴーが濃厚で食べ応えもありとても美味しい。

朝食はホテル近くの食堂で・・・・砂糖の入ったホット豆乳に揚げた麩のようなものを千切って浮かべていただく。優しいホットする味。。。

屋台街でいただいた牛丼のようなもの。150円くらいだった気がする・・・

 

中華料理 海外

MUME

昨日のRAWよりも予約が取れないと聞いていた表記レストランをカード会社に予約いただき訪問。店名を台湾の国花の梅の花からとったといわれる「MUME」。

ぱっと見はレストランというより、お洒落なバーかクラブかといった感じで、入り口のドアを開けると、アップテンポなクラブミュージックがかかっていて入るとすぐに今風のバーカウンター。

内装はカジュアルな雰囲気で料理のメニューは、「snacks(スターター)」「smaller(ファースト)」「bigger(セカンド)」「sweeter(デザート)」というアラカルトの構成に別れている。

それぞれの料理は台湾産食材を取り入れてアーティスティックに一皿を仕上げることで有名。

メニューは英語のみ。お店の公用語も英語ということです。牡蠣をポシェしたものに海藻をあしらえたもの。

聞いたことのないミルクフィッシュという魚を柔らかいキャベツで包んだもの。

豚肉のバックリブをトロトロに火入れしたものでワインとの相性は抜群。

オーストラリア産の牛肉のソテー。普通に美味しい。。

ワインを一本空けて一人15000円はかなりリーズナブル。。いい勉強になりました・・・・

台北市四維路28號
電話:(02)2700-0901
営業時間:18:00~24:00
定休日:月曜日

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