香港グルメツアー

このぺろぺろ日記やっとブログ化成功。 仕事も落ち着いてきたので社員旅行で香港へ。 初日は海鮮。九龍島の鯉魚門という海鮮市場近くにある 地元での人気ナンバー1の港龍海鮮酒家で晩御飯。 まずは市場の中にあるたくさんの魚屋で食材を選ぶ。 地元で採れる魚はもちろんオーストラリア産のロブスターやロシア産のたらば蟹 毛蟹などもいてびっくり。 適当に魚を選ぶと店の人がレストランに持ち込んでくれる。 前菜にお約束の海老の酒蒸し。新鮮なのでプリプリシコシコ。 頭の味噌は限りなく甘く一人15匹程度をサンミゲルビール1リットルと共に完食 次はとこぶしのオイスターソース炒め。これも絶品。日本のとこぶしよりも大きく 食べ堪えあり。続いてホタテのガーリック蒸し。紹興酒と共にいただく。 本当に美味しいねえと社員感動 (続く・・・・) honnkonn1.JPG

その他料理中華料理 海外

相生楼【大阪市 南森町】

天満宮の前の由緒正しい料亭。 川端康成の生家としても知られる。 立派な前栽をとおって今日は会席のコース。 最初はとても美しい前菜盛り合わせ。 さざえや雲丹、川海老など初夏を感じさせるものばかり。 続いて煮物椀は海老しんじょ。シンプルだけど出汁の加減はすばらしい。 お造りは天然鯛とミル貝とまぐろ 続いて鯛の荒焚き。かなり大きな鯛の頭が甘辛く煮付けられて 日本酒にぴったり。 続いて鮑のてんぷらと鱧のてんぷらの取り合わせ。 酢の物は貝いろいろ 山菜御飯とデザートでおなかいっぱい。 内容の割に価格リーズナブル。 みんな満足でした。 114903816915916[1].jpe

相生楼懐石・会席料理 / 大阪天満宮駅南森町駅北浜駅

大阪市 南森町 和食

ビストロ エピス【大阪市 姫松】 【大阪市 帝塚山】

帝塚山の小さなビストロ。 しかし食事は一流。オーセンティックな技法と丁寧な仕事振りが すばらしい。シェフひとりなのでかなり出てくるまで時間がかかるが オープンキッチンとフライパンの音がライブ感をかもし出し ワインをじっくりと楽しむのにはぴったり。 店内テーブル席が4組12人とカウンター2~4人。 そして店外の円卓テーブル1組の小さなお店です。 店外は夏の夜にぴったり。 内装は、チャコールブランの調度品でまとめられ、 むき出し天井にシャンデリアがおしゃれです。 センスのよさはしっかりと感じられる。 アラカルトかコース(¥3,500と¥5,000)になっているが 私はいつも黒板に書かれているアラカルトをいただく。 まずは前菜盛り合わせ。大好きな肉のパテとスモークサーモンの エシャロット包み。生鳥貝とスモークホタテの冷菜。 これだけでもボリューム満点。 続いての前菜は茄子とアボガドと蟹のミルフィーユ仕立て (写真はハーフポーション)酸味の利いた茄子とアボガドと蟹のペースト とのバランスはさすが。繊細な盛り付けも◎。 次にジャガイモの冷製スープ。これはメニューになかったが シェフが気を効かせて作ってくれる。しっとりまろやかシルクのような舌触りと あとからジャガイモの香りがゆったりと漂いアクセントのイクラの塩加減が スープの味を引き締める。 メインはこれもメニューに載っていないものを所望。 快くわざわざ天然鯛のポワレスペシャル赤ワインソースを作ってくれる 大きな天然鯛をさっと焼き赤ワインとバルサミコ?のようなものを 思いっきり煮つめて野菜と一緒に添えたもの。 これはフルボディの赤ワインでもいいかなと思ったが 肉料理のために我慢して軽めの赤ワインでいただく。 野菜もたっぷり添えてあるが血糖が上がるのがわかるような料理。 時間をかければこれだけでワイン3本コース。 肉は鴨ロースのトリフソース。キターって感じ・・・ 思いっきり入ったトリフの香りがぷんぷんする濃厚な赤ワインベースのソースは 塩加減もかなり大目。ワインが進む進む・・ 調子に乗って同じソースで和牛ロース(ハーフポーション)もいただく。 もうおなかはちきれそう・・・ デザート盛り合わせもいただいて あっという間の3時間。ボリュウムも満点。 ご馳走様でした。トリフが耳から出てきそうな感じでした。 http://blog.neko.jp/epice/ お店のHPです。あまり人に教えたくない・・・ 定休日:月曜日 場所は、大阪市住吉区帝塚山東1-3-36       カーサ帝塚山のB1F 114886952928250[1].jpe

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