魚で昼呑み もりやま *阿倍野の人気居酒屋【大阪市 天王寺・阿倍野】

大阪メトロ阿倍野駅直結のあべのベルタB1(地下鉄入り口はB2)にある表記の人気居酒屋を友人と訪問。店名通り昼から営業されているので夕方くらいからいつも満席。

常連客だけでなく女性の一人客やグループ客も多い。オープンエアになった店はL字のカウンターとテーブル席が2卓。こちらのご主人は阿倍野区では有名な「海鮮居酒屋 吾作どん」で25年間ずっと幹部として勤められた方。

メニューは廉価な魚料理に特化していて珍しい魚もよく入荷している。この日は週末で満席。一度断られたけどすぐに席が空きそうだということでわざわざ電車の駅に向かう私を追いかけて呼びに来ていただいた。

この日は最初にだし巻き300円を注文。関西では入荷が珍しい北海道オホーツク海の赤ホヤ600円は独特の食感で甘味が強く磯の香りと苦味がとてもいい。

北寄貝1818円は巨大サイズで身厚で食べ応え満点。軽く火を通して供されると甘味が増してかなり美味しい。旬の活鳥貝刺身600円も湯がきたてで中の味噌も美味しくておかわりしたいくらい・・・この日は好物の貝づくし。ごちそうさまでした。

日本酒と麦焼酎をいただきました。

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大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1
あべのベルタ B1F
11:00〜22:00
日曜日休み

海鮮日本酒居酒屋大阪市 天王寺・阿倍野

すし寛 6月 *西成を代表する人気寿司店【大阪市 動物園前】

友人と西成の表記の寿司店を1年ぶりに訪問。西成では有名な創業70年を迎える大衆寿司店。大阪メトロ動物園前駅2番出口から飛田商店街に入って南に徒歩5分。

こちらのお店は16時からの営業で終業までずっと満席が続く。予約ができないので15時半から並ぶかタイミングを合わせて入店するしか方法はない。お店はL字型のカウンター席と小上がり席が2つ。目の前の生け簀には鱧、鮑、クエなどの高級魚が泳ぐ。

カウンター内では3代目のご主人とシニアの職人さん2名で料理を作りまくる。ご主人の包丁さばきと仕事の早さにはいつも感心する。大きな声でキビキビ動きまくる小柄の女将さんの目配りと接客も素晴らしい。

寿司以外の酒肴がたくさんあるのもこの店の特徴。最初にとこぶしの煮物を注文。しんみりとしたいい味付け。続いて梅肉でいただく鱧ちり、鯛の子の煮物、平目の南蛮漬けを当てに日本酒を飲みまくる。

島根県浜田のブランド鯵のどんちっちは海苔巻きにして供される。大衆店だけど仕事のクオリティはとても高い。握りは生の鳥貝、明石の赤雲丹、大きなサイズの甘海老は食べ応え満点、炙った鰻とその場で焼きたての玉子でフィニッシュ。

会計は日本酒を2人で一升くらいいただいたんだけど一人6000円。。いつものように「安すぎるんと違う?」とおかみさんに聞くと「うちは『すし寛』ですから!」・・毎回敬服いたします。。。

帰りは商店街にあるクラッシックバーでホロビッツのピアノを聴きながらひと休み。

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

日本酒寿司大阪市 動物園前

炭匠 御厨(みくりや) *南森町の人気焼き鳥店【大阪市 南森町】

友人に誘われて西天満の表記の人気焼き鳥店を訪問。2018年5月にオープンされ8年目を迎える。南森町駅を西に徒歩5分、なにわ橋駅より徒歩8分程の場所に位置する。大阪の焼き鳥店の中では予約困難店と言われていると聞き及ぶ。

店内はL字形のカウンター7席、コース主体の一斉スタート。いかついご主人と男性スタッフさん、若い女性スタッフさんの3人で切り盛り。

最初にビールをいただいて北海道アスパラの冷製茶碗蒸しからスタート。茶碗蒸しにアスパラガスのソースと火入れされた胸肉が入る。続いて鹿野地鶏の胸肉を軽く酢締めして芽ねぎやミックスハーブを有明の海苔で巻いた一皿。細巻きのような見た目で胸肉はしっとりしていて芽ねぎとの相性がとてもいい。

合鴨をスライスして遠火で燻して乾燥させて作る生ハム。これを京都の西村農園の火入れしたズッキーニで挟んでオリーブオイルをかけて供される。追加メニューでお願いした鹿野地鶏の「白肝刺し」はねっとりした食感で甘く綺麗な味わいで全く癖を感じない。これは結晶塩と胡麻油で頂く。

この店で使用しているの鶏は三種類で一般的な「ブロイラー」「但馬すこやかどり」
「鹿野地鶏」(軍鶏とロードアイランドレットと白色プリマスロックを三元交配させた地鶏)

うちの焼鳥は焼き上がってからどんどん鮮度が落ちちゃうので一番美味しい時にいただいてほしいとご主人の弁。

串の最初はあえてブロイラーで提供される弾力のあるせせりと弾けるハツ。「焼き方が違うから味わいも違う」とご主人が言っていた。つまり肉の中に肉汁を限界まで閉じ込めているらしい。鹿野地鶏のズリは硬すぎずコリッという音が鳴る。

せぎもは香ばしく滑らかで、ささみも絶妙な火入れで供される。

特別な生産者から仕入れる生のスナップエンドウと火入れしたものとの食べ比べ

火入れした北海道アスパラ、和田牛蒡のスライス、しっかりと焼き上げて脂を落とした地鶏の皮付きせせりを全て刻んで皮で巻いて手渡しで供される。北京ダックのインスパイアのような逸品で皮の香りとせせりの弾力がとてもいい。

ソリレスはモモ部分の名前で深い旨みと食べ応えあり。手羽ねぎは皮の香ばしさにかんずりを少しつけると味の輪郭がはっきりする。。

つくねは表面の焼き目と中のレア具合がちょうどよくふんわりしていながら肉感が強め。白いとうもろこしを使った釜炊きご飯とデザート代わりの白いとうもろこしでフィニッシュ。

お酒も美味しくいただきました。落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事が出来ました。
接客も非常に丁寧で外までお見送りいただいました。会計は一人2万円。

大阪市北区西天満5-10-4

ビールやきとり大阪市 南森町