海千山千 *梅田の老舗くわ焼き店【大阪市 梅田/JR大阪】

茶屋町でプロレスを見た後、友人3人で阪急かっぱ横丁の表記のくわ焼き店を訪問。梅田のD.Dハウスの向かいの阪急高架下に位置する。40年前くらいからこの地にあった気がする。メニューは昔からほとんど変わらず。

ちなみ鍬は土を掘る道具で江戸時代は肉は堂々と食べられなかったので、納屋などでこっそりと農具を使って鶏、鴨、他の鳥や動物を焼いて食べた名残と聞き及ぶ。

店内は昭和の香りが残るカウンターのみ。店の中心の鉄板で次々と串が焼かれます。
若い方から年配の方までお客層は幅広い。1800円のコースもあるけどアラカルトで注文する。

最初に手羽先の唐揚げ840円は胡椒が効いていてとてもスパイシー。長時間揚げ込んでいるのがポイント。

串は季節を感じさせるホタルイカバター炒め210円からスタート。定番の蓮根肉詰め250円はカレー風味。海苔と卵を巻いた山芋トラ巻き190円はしゃりしゃり食感。豚辛子焼き250円は安定の美味しさ。チーズとバジルのイタリア250円は豚肉の中にチーズが入っていえてかなり美味しい。どれも酒がすすむ美味しさ。

牛ばら300円はタレが香ばしい。旬のホワイトアスパラ250円もとても甘い。茗荷豚肉巻き190円もさっぱりした美味しさ。ピーマン肉詰め250円は何本でも追加したくなる。

キンパのような焼き海苔巻き250円でフィニッシュ。こちらはまさに美味い・速い・安いが揃った名店。一緒した友人も大喜び。

蛇足ですが店名の「海千山千」は海に千年、山に千年住んだ蛇は知識を身につけ、経験を積み、世渡り術などを身につけて龍になれるという伝説由来から。

大阪市北区芝田1-6-12
06-6373-3496
17:00~23:00
無休

 

大阪市 梅田/JR大阪 串料理

こうふく屋 *大淀の人気立ち飲み店【大阪市 福島】

福島の和食店で食事をした後で2軒目に表記の店を友人と訪問。このブログの読者様に紹介いただいた大淀の人気立ち飲み店で気楽さと美味しさと値頃感で定期的に通っている。JR環状線「福島駅」からあみだ池筋に出て北西に歩いて12分という歩きごたえのあるところに位置する。

ガラス張りの店内と調理場を囲むL字型カウンターと外の窓に向かったカウンターがある。2Fにも席があるとのこと。

お店は日本料理一筋20年の店主さんと女性の2人で切り盛り。ご主人は店内に貼ってある案内の通り(「お料理に注力しているので塩対応です」との説明あり)料理に集中。でも眼差しが優しくて人柄は暖かいと推察される。

お酒は全てセルフサービスになっていてグラスも棚から自分で取るルール。おしぼり、箸、取り皿、マドラーなども同様。日本酒は瓶を店主に持って行って注いでもらう。焼酎ソーダ割りは氷、炭酸水等はセルフで用意し、店内に設置の焼酎コーナより好きなものを取りスタッフさんへ伝達し、量を伝えるとそれを別グラスに入れてくれる。このシステムが画期的で個人的には大好き。この日は角ウイスキーダブルを2杯分いただく。

フードメニューは天井から吊るされた手作り感のある丸太のようなものがメリーゴーランドのように回っていて、そこに貼り付けられているものから選んで紙に書いて渡すシステム。この丸太は何回見ても見惚れてしまう・・・これを考えた人は天才だな・・

売り切れているものは別の場所に張り出される。天然鯛や本鮪など高級食材は早い時間に売り切れ必至。

この日は菊芋300円、おでんのホタルイカと青のり300円、蓮根梅酒酢漬け300円、ポテトサラダ300円をハイボールと一緒にいただく。どれもシンプルだけどこだわりを感じさせるものばかり。来店は3名までで大きな声を出す客は嫌われる。立ち飲みだけど静かに美味しい食事とお酒をいただける稀有なお店。

この日の昼間に西中島南方駅周辺で見かけたお店。怖いもの見たさでいつか行きたいな・・・

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大阪市北区大淀中2-5-7
06-7509-6461

大阪市 福島 居酒屋

米増 *福島の和食佳店【大阪市 福島】

大阪環状線の福島駅を北に徒歩8分、なにわ筋沿いの大淀にある表記の和食店を友人と訪問。ここ5年くらい毎月訪問しているお気に入り店。カウンター8席のみ。14時と17時半スタートの2回転でされている。(食事終了まで約3時間なので夜の店の同伴客は少ない)予約は常連客で埋まっているので最近は新規客は取られていないと聞き及ぶ。ミシュランはずっと前から2つ星だけどご主人はそのことには全く触れられない。

毎回新しい意匠や設の工夫あって飽きることがない。個人的な主観だけど和食では今一番価値を感じるお店。ご主人や奥さん、若いお弟子産たちのコミュニケーション力も卓越していてカウンター越しの食材のデモンストレーションやライブ感溢れる料理の仕上げなどを見ていると全く飽きることはない。

今回は17時半スタートの席。ミシュランはずっと前から2つ星だけどそのことには全く触れられない。毎回新しい発見や驚きがあって飽きることがない。個人的な主観だけど和食では今一番価値を感じるお店。

床飾もいつも自家製。この日は菱餅柄の絵画と平貝の殻を花器に見立てた意匠。

ご主人と女性スタッフの息もぴったり。若いスタッフさんの頑張りを見るのも楽しみの一つ。

この日の食材の鬼エビ。関西ではあまり見かけない高級食材。

料理の掲載は禁止されているので忘備録として献立のみ記す。

・甘酒一献
・ミル貝、赤貝、平貝と独活、菜種 酢ゼリー
・締めた細魚を乗せた雛寿司
・蛤(桑名)真薯のお椀 岩海苔
・宮城産あいなめ焼き霜造り、香住産鬼エビ油通し、蕗
・活黒メバルと合馬の筍の煮物
・生ばちこの炙りと聖護院大根 木の芽
・対馬産鹿もも肉ロースト、蕗味噌
・自家製蓬麩煮浸し 止め辛子
・釜炊きご飯とお供3種 香の物 汁
・高知産せとか、文旦 ゼリー
・自家製わらび餅きなこ塗し 薄茶

この日は料理代金25000円でお酒をいただいて支払いは35000円でした

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大阪市北区大淀南1-9-16

大阪市 福島 和食