難波で三島由紀夫の映画を見て近くの路地にある表記の焼き鳥店を訪問。界隈は焼き鳥店だらけの激戦区。ビニールシートのドアを開けて中に入るとかなりこじんまりとした空間。カウンター3席と2人がけのテーブル席が2つのみ。
お通しは無しで1本から注文できるのが嬉しい。40歳くらいのご主人と奥さんで営まれる。常連率が高い感じ。炭は紀州備長炭を使用しているとのこと。メニューは焼き鳥と野菜串数種のみの潔さ。
最初にこころ150円は火入れ加減が素晴らしい。続いての極上肝200円はふわふわの食感。せせり150円はプリプリで脂たっぷり。砂ずり150円も秀逸。大山がいな鶏モモ肉180円は思ったより柔らかいけど火入れも良くて普通に美味しい。ネギマ200円も最高!!!
つくね200円はハンバーグのようでとても味わい深い。。。サクサクの歯ごたえにびっくり。せせりの炙りポン酢420円でフィニッシュ。。ご馳走様でした・・・
三島由紀夫かっこよかった。全共闘の学生が手玉状態。自決してから早50年・・・・
大阪市中央区難波千日前3−7
06-6633-3006
18:00~24:00