ウルフギャングステーキハウス 大阪【大阪市 梅田/JR大阪】

大阪駅直結のルクアイーレ10階にある表記の店を訪問。ニューヨーク発祥の国内3店舗のステーキハウス。。店内はありがちな昔のアメリカンな雰囲気。

麦焼酎のロックを注文してまずは前菜のシーフードプラッター4800円を所望。小ぶりのロブスター片身とブラックタイガーの海老とクラブミート。どれも冷凍なので味はイマイチ。レモンを絞ってケチャップをつけていただく・・・

店員さんオススメのウルフギャングサラダ1800円はオニオン、トマト、パプリカ、焼いたベーコン小エビにモッツァレラを有料で追加トッピングしてもらう。今回はボリュームを鑑みてハーフサイズで作っていただく。 

前菜のロブスターがイマイチだったのでカナディアンライブロブスターの3ポンド(約1.4キロ)をスチームで注文する(時価・・この日は18000円)。まずは客席まで持ってきてくれてプレゼンテーション。

お酒の値付けはかなり高め。最初は7万円くらいのものを勧められたけどソムリエさんと相談して程よいコスパのいいニュートンを所望する。

蒸しあがったローブスターは迫力満点。プリプリの身にレモンをぶっかけて大きく切り分けて口いっぱいに頬張る。。。頭の味噌も甘くてパンにつけていただくと恍惚感に浸ってしまう。爪肉や足の肉も大きくて食べ応えあり。この商品は高いけどかなりのお値打ちなり。。

看板商品のプライム ステーキ 2人前18000円 がミディアムレアの焼き加減で登場。想像以上に肉厚で強烈なボリューム感と圧巻のビジュアル。取り皿は肉が冷めない様にオーブンで熱々で持ってきてくれる。

サシの入った和牛ステーキとは完全に一線を画すタイプで表面はカリカリで中身はジューシー。噛み応えも適度にあって肉の味を思いっきり堪能できる。

約1ヶ月間熟成庫でドライエイジングをかけていると聞き及ぶ。噛み締めると茶豆のような熟成香が鼻に抜ける。真ん中に大きな骨があって手前がフィレで隣がサーロインとなっている。

最初は塩胡椒でいただきそのあとはさっぱりしたステーキソースをつけていただく。お腹いっぱいで数切れ残すとスタッフさんがどギーバックにいれて持ち帰り仕様にしていただいた。

スタッフさんの接遇も温かくてとても美味しくいい樹冠を過ごすことができました。。

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<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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