とにかく米にこだわる店 ※米屋 (ここや)【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の居酒屋を社員スタッフ君と訪問。大阪メトロ西中島南方駅1号出口から東へ徒歩3分の場所に位置する。米屋と書いて(ここや)と読むだけあって、炊き立ての米がウリの店。

お店はカウンター席8つ、4人掛けテーブル席5つでスタッフ4人で切り盛り。炊き立ての白米を中心にご飯にあう創作料理がアラカルトで多数あり。注文はQRコードで行う。日本酒の品揃えもかなり多い。

炊き立てご飯は提供まで少し時間がかかるので(30分くらい)早めに頼むのがおすすめ。生ビールとともにゴーヤチャンプル780円を所望。特にどおってことはない。続いて生姜チキン南蛮880円はとてもジューシーでかなり美味しい。

プルプルのだし巻き580円と薄めに炊き上げたトロトロのすじ大根480円でお酒をいただく。漬物盛り580円もこだわりが感じられる。

一通りお酒と酒肴を楽しんだ頃に土鍋に入った炊きたてご飯2合 1280円が登場。炊き立てご飯を「蒸らし」「ほぐし」てから蓋をして、また3分「じらし」の後完成とのこと。こちらのご飯お米マイスターにオリジナルでブレンドしてもらった米で見た目はしっとり艶々で粒立ちと甘さが際立つ。香りも良くて口に入れると心地よい満足感に包まれる。

あっという間に平らげて店を出る(残ったご飯は持ち帰りできるらしいです)。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島3-6-6ヴェルフォーレ
050-5595-8111
営業時間 17:00-23:00
定休日 不定休

大阪市 新大阪/西中島南方 居酒屋

媛 故郷味の旅【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島の表記の店を社員スタッフ君と訪問。地下鉄御堂筋線の西中島南方駅・阪急南方駅から西に徒歩4分という立地。愛媛県出身のご主人が愛媛県の郷土料理にこだわって作ったお店。人気店らしく界隈に同じ店が3店舗展開されていると聞き及ぶ。年季の入った内装は全てテーブル席。飲み放題付きのコース料理もあるが今回はアラカルトで注文する。

お通しは宇和島の八水かまぼこ直送の宇和島じゃこ天が熱々で供される。追加の場合は1枚390円。自家製みかん豆腐の冷奴はほんのりとみかんの香りがするかと思ったがしなかった。里芋の煮物はとても柔らかくて田舎の家庭の味わい。枝豆も愛媛産。ゴーヤの天ぷらはお酒のあてに丁度いい。鰹のタタキも注文する。

お酒は伊予柑のチューハイやビールにポッカオレンジを入れたものなどもある。
鯛と鰤のお造り1490円は愛媛から直送の養殖物。

名物のタレに漬け込んだ唐揚げは「せんざんき」というらしい。思いのほか大きくてサクサク食感で食べ応えあり。竜田揚げのような味でニンニクも少し効いている。鰤あら炊き590円は普通。思いっきり食べて飲んで一人4000円くらいでした。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島4-8-15
11:30-14:00/17:00-24:00

大阪市 新大阪/西中島南方 居酒屋

旬彩つむぎ【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の小料理店を訪問。西中島南方駅から徒歩3分。繁華街と反対側に位置する。女性店主とバイトのホール君で切り盛り。カウンター席とテーブルが2卓。客は界隈の会社員がほとんどで常連率多し。

最初に皆が注文するあて盛り(6種1000円、9種1300円)をいただく。「イワシ南蛮漬け」「柔らかく炊いた鶏肝」「水菜と組み上げ湯葉」「自家製スルメイカ塩辛」「ローストポーク」「新じゃがの甘辛」など。。どれも手作り感があって割烹のレベル。

続いて造り盛り(3種1000円、5種1300円)を所望。「天然鯛」「ハリイカ」「帆立貝」「鯖」「太刀魚」など。。一切れずつだけどどれも新鮮で美味しい。女将さんが料理を必死で作りながらカウンターの常連の相手もされている姿にびっくり。

季節の地酒が10数種類ラインナップ。そのほかにお燗専用の酒も数種。

卵たっぷりのポテトサラダ400円、だし巻き卵700円、牡蠣ホイル味噌バター焼き1500円、甘いさつまいも天ぷら800円などをいただきました。どれも丁寧に作られていてワンランク上の上質な美味しさ。ごちそうさまでした。

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大阪市淀川区西中島4-5-20
06-6390-3099
日祝定休

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