楽洛亭【大阪市 難波】

なんば高島屋の前にある焼き肉店。 ずっと昔からある。私の知人のスポーツ選手は世の中の食い物の中で これが一番好きと言っている。 また長期間外国に行く人はここで日本で最後の食事の焼き肉を食べて海外に出ると言った人も知っている。関空からラピートに乗ってこの焼き肉店の前までつける人も知っている。 この店はたれが旨い。少し塩加減が強いかもしれないがサンショの香りがして ネギがたっぷり。あっさりしていながらコクもありホルモンにも相性がいい。 肉は日曜日の午前中に体力を使ったので上ロースと上バラを張り込む。 バラはサシの割に脂を感じなかったがロースはかみしめるとじゅわっとくる。 この店は安い肉ほど値打ちがあると言われる。 上を頼まなくてもレヴェルはかなり高い。。 シマ腸にてっちゃん、アカセンにまるちょう、ミノと大腸小腸シリーズを一通りいただいて締めの冷麺。 昔はキムチが苦手で食べられなかったが今はキムチを抜いて作ってもらう。 出汁がしっかり効いてこれもかなり旨い。。。 コストパフォーマンスは最高。 ニンニクシリーズやあご肉など希少な部分にも挑戦したかったが おなかいっぱいになる。 焼き肉はやっぱたくさんのメンバーで行くのがいいね。 rakuraku.JPG 楽洛亭 本店 (ラクラクテイ) TEL 06-6643-6045 住所 大阪府大阪市中央区難波4-4-6 営業時間 11:00~23:30 定休日 正月

大阪市 難波 焼肉

百十【大阪市 難波】

難波パークス南にあるなんばこめじるしのもんじゃ焼き店。 本店は長居の商店街にある。 開店直後だが長蛇の列。 実は私は生まれてこの方初もんじゃ・・ 早速注文はお勧めのももじゅうスペシャルを所望する。 しばらくして若い店員が鉄板の上にごま油を引いていざ勝負・・・ 中身はベビースターラーメン(食感よし)ゲソ、蛸、えび、大きな貝柱、コーン、もち、豚、チーズと具沢山 これを具だけ焼き焼きして刻みまくってそれをドーナツの形に広げてその穴に秘伝のだしが入る。 ここまで流れるような作業でつい見とれてしまう。このだしは鶏ガラと玉ねぎ、セロリ、赤ワインなどを入れた洋食のスープのようなものらしい。アルバイトの店員も聞くと硬く口を閉ざす・・ しばらくしてその出汁と生地をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせ薄く延ばして 端っこから小さなこてで食べるんだけどちまちまして非常に食べにくい・・・ コゲを食べるとは○ンになるでとか。出来上がりがゲ○のよう。とか店員に言ってていたのだが店員が食べ方の説明もしてくれる。かなり親切。しかしもんじゃ焼を食べるのはやはり難しい。お好み焼きと違ってわざと焦がしてコテに生地をくっつけて食べるのだが外国人がみたらきっとびっくりすると思う しかしながらいつものように食べ進むうちに結構はまることに気づく。 お酒もすすみまくり。 monnja1.JPG 途中でどてねぎ玉もんじゃをついか。 ほんのりと白味噌の味がしっかり味がついたすじ肉、こんにゃくにナイスマリアージュ。 monnja2.JPG この店は癖になるぜ。 百十 電話 : 06-6644-2937

大阪市 難波 ラーメン鉄板焼

大吉【大阪市 難波】

前から気になっていた「なんばこめじるし」 日曜日に一仕事をして電車にて突撃。 堺の魚市場の本店には昔よく通ったことを思い出す。 25年位前本店には先代がバリバリ揚げまくっていてすべての客のすべての食べたものを 記憶していて食べ終わったら瞬間勘定ができていることに驚いたものである。 難波の店はそのご子息が経営しており話を聞けば夜中(24:00~9:00)に本店で 天ぷら揚げてそのままなんばにきているらしい。 *いつ休んでいるのかは不明・・・ 早速注文だが適当に好きなものを言うと思いっきりてんこ盛りで出てきたのにびっくり。 えび、きす、太刀魚(ばかうま)、いわし(最高)、あなご(即死)、ホタテ(新鮮すぎ)、いか(もちろん生) かに棒(かまぼこじゃないよ)、ちくわ(以外にうまい)、くじら(めずらしい)や野菜系は、玉ねぎ、南京、ごぼう、茄子などすべてからっとさっくりと揚げられているのでどんどんいっちゃう。 甘めの天だしとたっぷりの大根おろしをつけて食べるとビールがどんどん進む。(3杯いっちゃった・・) お値段以上の充実感は確実にあり。野菜が100円くらいで魚介類も120円から150円まで。 とにかくネタがすべて新しい。 さすが老舗だね。我慢できる範囲の大衆性もかなりいい。 名物のアサリの味噌汁も健在。 思ったほどおなかにもたれなかったのにびっくり 200709030938000.jpg 06-6644-2958 営業時間 : 昼11:00~14:00(土日祝のみ LOなし) 夜17:00~23:00(LO22:30) 定休日 : 毎週月曜日

大阪市 難波 和食