おかやま【大阪市 日本橋】 【大阪市 難波】

日本橋にある有名なうなぎ屋さん。 うなぎもいいんだけどこの季節いつも裏メニューの味噌煮込みうどん1130円をいただく。 関西人にはなじみ浅いんだけど 柔らかめのうどんと鰹の効いた八丁の入った赤みそベースの出汁は相性ばっちり。 半熟の卵と味噌との相性もいいし甘辛く煮込まれた椎茸やえのきも最高のおかずになる。。 蒲鉾、豆腐に薄揚げと普通のものしか乗っかってなくて見た目もあまりよろしくないんだけど 冬場は数回食べに来てしまう。 思わず「ウミャア~」ということ間違いないよ okayama.JPG お店のHPはhttp://www.unagiya-okayama.com/

うなぎ おかやまうなぎ / 近鉄日本橋駅日本橋駅難波駅(南海)

大阪市 日本橋大阪市 難波

草月【大阪市 難波】

大阪ミナミの浪速区役所の並びにある老舗フレンチレストラン。 入口は喫茶店のようだが奥行きがありそれぞれ個室仕様となっている。 友人との会食でのフルコースは食前酒にスプマンテが出て、茶わん蒸しのような冬野菜のフランから始まる。季節の海の幸のサラダは海老とホタテとマグロなど・・ この普通さがまたいい uminosati.JPG 大根とフォアグラの取り合わせは定番。。安心できる味。。。フォアグラは大きくカットされ大判振る舞い。 オーソドックスなフランス料理も久しく食べていなかったのでとても楽しい。 ここでお店の方が高級ワインとテーブルワインの飲み比べなどしていただき結構ワインの味ってわかりにくいものと実感する。仕事も丁寧で家族経営の良さを改めて感じる。ふつうはこれだけでも3000円くらいする。フォアグラとポルト酒(だろう)で作ったソースとの絶妙の組み合わせや。フォンドボー(だろう)でしんみりと柔らかく炊かれた大根とのマリアージュは古典的なフレンチの組み合わせだが鉄板の組み合わせ。 sogetufoagura.JPG キノコのスープパイ包み焼きは寒い冬の定番 sogetusupu.JPG サワラのムニエルウニソースも丁寧な仕事ぶりがよくわかる逸品 sogetusawara.JPG 柚のグラニテのあとに牛フィレ肉のステーキ このソースもポルト系で安心して食べられる味。ステーキのサイズもそれなりにあり それぞれ焼き加減を聞きに来てくれる。 sogetusuteki.JPG コーヒーとともに出るデザートはいろいろ盛り合わせ。 sougetudezato.JPG なんとこれで5000円。。。? えっって感じかな。。なんともすごいコストパフォーマンス。。 昭和の香り満載。。なかなか味のあるお値打ちのお店でした

草月フレンチ / 大国町駅難波駅(南海)今宮戎駅

大阪市 難波 フレンチ

九州八宝やせうまだんご汁【大阪市 日本橋】 【大阪市 難波】

難波の坂町周辺に行けばよく立ち寄るお店。 だんご汁で有名だが新鮮なお造りや一品も材料の良さが際立つ。 おかみさんも親切で安くておいしい食事をいつも楽しめる。 居酒屋使いもできるし仕上げのうどんの代わりにもよく利用する。 鯛の子の煮付けやとこぶしの炊いたんや野菜の煮物や城下かれいやきびなごなどのお造りを食べた後 写真のたまごだんご汁880円はお鍋ではなくて1人前のお鉢に盛られてくる。 やせうまの由来とは平安の昔、豊後の国(大分県)の片田舎の黒野に下向し、隠れ住んだ平家の落人の「藤原 鶴清麿(つるきよまろ)」と言う若殿様が住んでおられました。  鶴清麿の身の回りの世話をする乳母は、京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれました。  八瀬に育てられた幼君は、小麦粉をねってねかせて、それを長く伸ばして麺状にして茹で、黄粉(きなこ)をまぶした八瀬お手製の小麦粉だんごをたいそう気に入り、「八瀬、美味い! やせ、ウマッ!やせうま! 」と言って好んで食べられ、村人もこのだんごの事を 「 やせうま 」 と呼ぶようになりました。 (HPより)   200812192346000.jpg 出てきただんご汁は野菜もいっぱいで卵まみれ・・・ 200812192347002.jpg あほほど太い面が特徴・・・ この麺の太さはたぶん世界一。。。 大分県の郷土料理らしいけど前はこの麺にきな粉をまぶしてデザートでいただいた。 結構うまかった記憶がある。 場所はかなりディープだけどおじさん同士でいくのにはちょうどいい感じ 久しぶりに行ったけどおかみさん元気でよかった。。 詳しくはこちら↓ http://www15.ocn.ne.jp/~yaseuma/

九州八豊 やせうまだんご汁郷土料理 / 日本橋駅近鉄日本橋駅大阪難波駅

大阪市 日本橋大阪市 難波 麺料理