難波

百十

難波パークス南にあるなんばこめじるしのもんじゃ焼き店。 本店は長居の商店街にある。 開店直後だが長蛇の列。 実は私は生まれてこの方初もんじゃ・・ 早速注文はお勧めのももじゅうスペシャルを所望する。 しばらくして若い店員が鉄板の上にごま油を引いていざ勝負・・・ 中身はベビースターラーメン(食感よし)ゲソ、蛸、えび、大きな貝柱、コーン、もち、豚、チーズと具沢山 これを具だけ焼き焼きして刻みまくってそれをドーナツの形に広げてその穴に秘伝のだしが入る。 ここまで流れるような作業でつい見とれてしまう。このだしは鶏ガラと玉ねぎ、セロリ、赤ワインなどを入れた洋食のスープのようなものらしい。アルバイトの店員も聞くと硬く口を閉ざす・・ しばらくしてその出汁と生地をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせ薄く延ばして 端っこから小さなこてで食べるんだけどちまちまして非常に食べにくい・・・ コゲを食べるとは○ンになるでとか。出来上がりがゲ○のよう。とか店員に言ってていたのだが店員が食べ方の説明もしてくれる。かなり親切。しかしもんじゃ焼を食べるのはやはり難しい。お好み焼きと違ってわざと焦がしてコテに生地をくっつけて食べるのだが外国人がみたらきっとびっくりすると思う しかしながらいつものように食べ進むうちに結構はまることに気づく。 お酒もすすみまくり。 monnja1.JPG 途中でどてねぎ玉もんじゃをついか。 ほんのりと白味噌の味がしっかり味がついたすじ肉、こんにゃくにナイスマリアージュ。 monnja2.JPG この店は癖になるぜ。 百十 電話 : 06-6644-2937


カテゴリー 難波, 鉄板焼 |

大吉

前から気になっていた「なんばこめじるし」 日曜日に一仕事をして電車にて突撃。 堺の魚市場の本店には昔よく通ったことを思い出す。 25年位前本店には先代がバリバリ揚げまくっていてすべての客のすべての食べたものを 記憶していて食べ終わったら瞬間勘定ができていることに驚いたものである。 難波の店はそのご子息が経営しており話を聞けば夜中(24:00~9:00)に本店で 天ぷら揚げてそのままなんばにきているらしい。 *いつ休んでいるのかは不明・・・ 早速注文だが適当に好きなものを言うと思いっきりてんこ盛りで出てきたのにびっくり。 えび、きす、太刀魚(ばかうま)、いわし(最高)、あなご(即死)、ホタテ(新鮮すぎ)、いか(もちろん生) かに棒(かまぼこじゃないよ)、ちくわ(以外にうまい)、くじら(めずらしい)や野菜系は、玉ねぎ、南京、ごぼう、茄子などすべてからっとさっくりと揚げられているのでどんどんいっちゃう。 甘めの天だしとたっぷりの大根おろしをつけて食べるとビールがどんどん進む。(3杯いっちゃった・・) お値段以上の充実感は確実にあり。野菜が100円くらいで魚介類も120円から150円まで。 とにかくネタがすべて新しい。 さすが老舗だね。我慢できる範囲の大衆性もかなりいい。 名物のアサリの味噌汁も健在。 思ったほどおなかにもたれなかったのにびっくり 200709030938000.jpg 06-6644-2958 営業時間 : 昼11:00~14:00(土日祝のみ LOなし) 夜17:00~23:00(LO22:30) 定休日 : 毎週月曜日


カテゴリー 難波, 和食 |

難波亭本店 (なんばていほんてん)

200707111148000.jpg 日本橋にっさん家具の隣のうどん店。本店は大和という名前で木津市場の中で息子さん2人が切り盛りしている。 この店はご主人と名物かあちゃん(むちゃおもしろいです・・) 何を食べても具沢山。 特にかやくうどんはいろんな具をポン酢につけながらそれぞれの食材を楽しむという、うどん界のイチロー選手って感じかな・・・ また天ぷらカレーうどんはめちゃでかい海老天が2本、ホタテ貝柱、超デカイしめじ、アスパラ、茄子の天ぷらにレタスの千切り(木津店はかいわれ)がのっかってこってり&ヘルシー。 これを食べれる日は体調がよいと判断している。 今日は牛ポンうどんで温かいうどんのうえにアホほどの量の和牛肉がはいっていて それをポン酢で食べると言う趣向。1050円は絶対にお得・・・ うどんは大阪ふうの柔らかいのじゃなくてエッジきいた歯ごたえのあるカトキチ風。 私は大好き。この店も何を食べても旨いよ。はや付き合って25年になります・・ 何回も言うけどおばはんかなり面白いよ・・・・   大阪市浪速区日本橋3-6-25 06-6633-3123 


カテゴリー 難波, 麺料理 |