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ふくの助 12月 *昭和町の人気河豚料理店【大阪市 昭和町】

年間数回は訪問している昭和町の表記の河豚料理店を訪問。大阪メトロ昭和町駅から徒歩1分、あびこ筋を1本西に入った路地にひっそりと位置する。ここ数年来、物価高にも関わらず値上げもせず比較的安価で河豚料理を提供されている。使用する河豚は水槽に泳ぐ巨大な淡路産の3年河豚。シーズン中は毎日満席となっている地元の人気店。

この日もいつも注文する「焼きふぐコース7500円」を所望。このほかにも河豚の唐揚げのついた8350円の焼き河豚コースや焼きフグではなく「てっちり」主体のコースもある。相場感を考えるとかなり優しい値付け。席は全て掘り炬燵の半個室なのでカップルや家族連れにもいい。

最初は厚めに切りつけた刺身と河豚皮と煮凝り。河豚皮も食べ応え満点。ポン酢の加減も柔らかで好み。旨みたっぷりでカボスを絞っていただく。

しばらくして焼きふぐ着皿(写真は2人前)。上身ととうとう身が綺麗に盛り付けられる。味付けは塩とニンニクと韓国産の唐辛子で自分でレアに焼いて胡麻油やポン酢につけていただく。

追加で醤油味と味噌味をいただく。どちらも炭で焼くと香ばしくてヒレ酒が進みまくる。

コースにはミニてっちりがつく。頭の骨部分やウグイスと呼ばれる口部分、尻尾のよく動く部分など美味しい部位がしっかりと盛り込まれる。

てっちりをいただいた後はセルフで雑炊をいただく。塩味計を持参して塩を出汁の0.9%加える。個人的にはご飯はサラサラが好み。。最後に強火にして沸騰させてポン酢を少し撹拌した卵を穴あきのお玉を使って混ぜ入れるのが得意技。

きなこアイスでフィニッシュ。ごちそうさまでした・・・

シーズン中は休まず営業。

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大阪市阿倍野区阪南町1-47-24
06-6621-1129
営業時間: 17:00~23:00

大阪市 昭和町

いわや *丹波篠山の人気ボタン鍋専門店

生の猪肉が解禁になったので丹波篠山の表記の店を半年ぶりに訪問。大阪駅から快速で1時間。篠山口駅からタクシーで田んぼと畑の農道を通って30分の鄙びた場所に位置する。

茅葺屋根の店は風情満点。お店はいつも満席で完全予約制で訪問日の1カ月前から予約ができる。名物の猪鍋は猪猟可能期間の11月から3月までで食事中も予約の電話が鳴りっぱなしだった。

創業は、今から40年ほど前に現店主の父親の先代が、この場所が気に入って家族の反対を押し切って飲食店を始め、厳選した一頭買いの猪肉を冷凍ではなく生で提供する事に拘ったのが始まりとのこと。

店の入口には大きな猪の剥製が鎮座。店内にもいくつかの猪の剥製が飾られる。板張りで床暖房の入ったの大広間は大小の囲炉裏が点在し囲炉裏を囲んで食事をするスタイル。

ほとんどの客がこの時期ならではの「ぼたん鍋5400円」を注文する。

最初に突き出しの篠山名産の黒豆の枝豆が提供される。栗とともに篠山の秋の名産となっている。猪肉(写真は7人前)は子供を産んでいない3歳のメス猪を一頭買いして提供。鍋の野菜も地元のものを使用。山芋や田舎こんにゃく、黒豆豆腐など珍しいものも入る。

最初に猪肉を全て味噌鍋へ投入。続いて山芋や大根等の根菜類を投入する。ひと煮立ちしてからは葉野菜や葱等を投入して、更にひと煮立ちすればいただけるとのこと。

サイドメニューのアマゴ塩焼き800円を所望する。串刺しにされたピクピクと動くアマゴを囲炉裏で焼き上げる。片面25分ずつじっくり炭火で焼き上げると骨までいただけるとのこと。

数種類の味噌を合わせた出汁は全くアクが出ず、煮詰めても辛くならないのが不思議。
あっさりした味噌出汁と旨みたっぷりの脂身を纏った猪肉との相性が抜群。いくつかの部位の猪肉は癖などは全くなく柔らかく脂身も全くしつこさを感じない。カロリーも牛肉の半分くらいでビタミンBが豊富で高タンパク低カロリーとのこと。野菜のおいしさは特筆もの。

最後は自分の田んぼで作るコシヒカリを使ったご飯が供される。丹波産のコシヒカリはブランド米で価格もトップレベルらしい。汁の残った鍋の中に生卵を入れ2分くらい煮立てて半熟になったところを白いご飯の上に乗せていただく。猪肉と野菜のエキスが染み出た味噌味の黄身ご飯は驚くくらい美味しい。春は地元でとれる山菜鍋がお勧めです。

過去の記事はこちら

兵庫県篠山市火打岩495-1
079-552-0702
営業時間 11:00~20:00
定休日 4月~9月(毎週木曜日)10月~3月(無休)

兵庫県

九州の地酒と肴 呑窓(ノマド)*九州料理と焼酎【大阪市 大国町】

大国町の表記の店を友人と訪問。国道26号線沿いで大国町駅から徒歩1分の場所に位置する。隣接するうどん店のつるとんたんの経営。今年の4月にオープン。

お店は真ん中にキッチンを挟み、両サイドにテーブルとカウンター席が配置の全44席。芋焼酎をはじめとする九州のお酒と食材にこだわったお店。

最初に甕に入った芋焼酎のロック3200円を注文する。九州ならではの「バチ割」というものらしい。飲み応え満点でライムのスライスがたくさん入っていていい暑気払いになる。

酒肴色々。小さいサイズの水茄子の漬物、カリッと揚ったチューリップの唐揚げ580円、一番人気のふわふわの博多明太子だし巻き680円などを注文する。

辛子蓮根揚げはチーズのかかった蓮根天ぷらに辛子をつけていただく趣向。私が知っている辛子蓮根とは違っていた。このほかにも白味噌おでんも人気とのこと。

名物のもつ鍋は数種類あっておすすめの「あご出汁仕立て炭焼きもつ1人前1480円(写真は2人前)」を所望する。

目の前で鍋の中に赤々とした炭を入れて香りを移した牛もつと鶏もも肉に、あっさりとしたあご出汁がよく合う。もつも鶏肉もとても新鮮で美味しい。熱した炭は灰汁も吸い取ってくれるとスタッフさんが言っていた。残ったエキスいっぱいの出汁に麺を入れるとさらに楽しめる。

あご出汁以外にも明太レモンや辛味噌明太子、韓国出汁、アジアンカレーなどのもつ鍋もあるので次回は別のものをいただく予定。ごちそうさまでした。

大阪市浪速区敷津西2-1-11
06-6636-0329
11:00~23:00

もつ鍋大阪市 大国町居酒屋