レストラン

200℃【大阪市 長原/出戸】 【大阪市 平野】

支店会議の帰りに女子社員君を連れて平野区にあるハンバーグ専門店を訪問。
ハンバーグと焼きそばの単一業態店。テーブルの真ん中に鉄板がついていて高級なお好み焼き屋さんのような感じ。

ハンバーグランチセットを所望する。
200gのハンバーグに選べる鉄板メニューとご飯と赤出汁がついて1000円。

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鉄板メニューはとん平焼きを所望する。内容は普通に美味しい。

ハンバーグはソースを数種類選べるらしくネギ塩、生のトマトをつぶして作るトマト、特製ソースの3種類があり、別に漬けダレがステーキソース、岩塩、ポン酢があるらしい。

ややこしいが多分食べ飽きないようにというお店の工夫であろう。店員さんお薦めのネギ塩をチョイスするとキッチンで焼かれた大きなハンバーグが運ばれてきた。

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思ったよりもボリュームもあり、鉄板でジュージュー焼かれながら食すのでシズル感も満点。下に敷かれたもやしも上質。たくさんの葱が乗ったハンバーグはサッパリしているが下味がしっかりついているので白いご飯との相性もバッチリ。大根おろしとポン酢の和風ハンバーグよりも上質感があると思う。

好みで言えば生野菜があれば嬉しかった。ハンバーグが300gだと1300円。昼までにお店に入れば女性に限りドリンク無料らしい。

大阪市平野区平野東3-5-23
06-6793-2004

大阪市 長原/出戸大阪市 平野 レストラン

いこまふれあいセンターレストラン

土曜日は早朝に生駒山麓公園の灯籠ゲートからぬかた園地、なるかわ園地を経由してみずのみ園地のゲートを折り返す生駒縦走道の往復コースを走る。片道14.7キロ、往復で29.4キロ。大阪のランナーの間で夏場の走り込みコースとして秘かに広まり、私の師匠が「生駒ボルダー」と命名。そのスタート地点にある施設で風呂に入ってレストランで食事。

元々はセルフのレストランだったけどリニューアルされて4月11日にオープンと言っていた。社会福祉法人青葉仁会運営のカフェレストランで名前はまだないらしい

「チリコンカンライス」1000円を所望。公共施設のレストランでうどんや蕎麦や丼から脱却しようとしているのは素晴しいがメニューの平均単価が1000円越えは厳しいかも知れない・・・

「チリコンカンライス」はアメリカテキサスの郷土料理。炒めたひき肉と玉ねぎにトマト、チリパウダー、湯がいた豆いろいろを加えて煮込んだもので最後にとろみをつける。バーベキューソース味や、シナモン、コーヒー、醤油などいろんな隠し味も出来て楽しい。簡単につくれるので大量に作って冷凍しておけばいろいろ便利。

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野菜たっぷりで身体にもよさそう。黒胡椒の効いたドレッシングを野菜にかけてご飯とソースをかき回していただく。ポーチドエッグも一緒にかき混ぜると味わいがより複雑で食べ飽きない。ビールが欲しくなる味でかなりのお気に入り。。。

これを目当てに来週もまた走りに行きますね・・・・

その他料理カフェレストラン 奈良県

ボストン ②

ボストンマラソン前日はアルコールを控えて炭水化物をとりに中華街にある香港少食を訪問。

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ボストン交響楽団を指揮した小沢征爾さんもこの店のワンタンめんをこよなく愛したという事らしい。小食は「おやつ、スナック」という意味だけど90種以上のメニューを取り揃える大衆中華料理店。さすがに中国人が多い。英語よりましな中国語を使ってワンタンメンを所望する。

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出てきたものはかなりのボリューム。カットしていないプリプリの海老の入った大きなワンタンが約10個ぐらい。麺は固くて細麺でこれは好みの問題。スープは鶏の出汁で薄めだけど胃に優しい。周りを見渡すとどのメニューもボリューム満点。これもやっと完食出来るサイズ。これで7ドルはとても良心的なり。

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レースの前日はエキスポ開催の近くのフードコートで日本人ランナーが集まっての昼食会に参加。ベテランの方やアメリカ在住の方ばかりでいろんな事を教えていただいた。そのフードコートで頂いたのがロブスターの身をパンで挟んだ豪華なロブスターロール。かなりの量のボイルドロブスターが入っており食べ応え満点。チャウダーと一緒にいただけば晩ご飯にもなる感じ。

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お店の方お薦めのレモネードもクエン酸摂取のために頂く。全部で20ドルだけどかなり美味しかった。

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以下JAL機内食。最近は機内に調理師がいるのであろうかかなりレベルが高いのに驚く。

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前菜はフリーンアスパラのフランと茄子とリコッタチーズのムースの上にスモークサーモンの乗ったもの。これは手がかかっているようだが凡庸。

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前菜として九つのマスに仕切られたお膳が登場。左上から鶏肉のカピタン漬け(南蛮漬け),鶏と焼き貝柱、若布、セロリの酢味噌掛け、マッシュルームとホワイトアスパラの白和え、新筍などの春野菜の炊きあわせはかなり秀逸。雲丹・イクラ・黒豆の乗った豆腐もかなり上質であった。鮪のゴマ醤油焼きは中はレアで刺身状態。クリームチーズとサーモンの薄皮巻変わり味噌添えもチーズと味噌の相性が抜群。豚バラの味噌煮もいいしサーモンで葱を巻いて焼いたものもワインに合う。これだけで大満足だけどあくまで前菜と言うのに驚く。アングロサクソン仕様なのであろう。

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主菜は鯛の田舎煮に牛蒡の餡をかけたもの。これは奇をてらい過ぎであまり美味しくなかった。あとは炊きたてのご飯とみそ汁と香の物。気圧調整する炊飯釜を使用しているのであろうかご飯だけは美味しかった。

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あと軽食で好きなものを好きなときに食すことができるが虫養いに焼きホタテとウニとイクラの丼を所望する。ごま油の効いた醤油ダレがパンチあり過ぎて微妙な感じ。これもアングロサクソンやアジア系にはいいのであろう。

しかしここ数年でJALの機内食のクオリティーが格段と向上した事は紛れもないもない事実である。ほぼ地上の料理と遜色ないものが出てくる事に驚くボストンの空。

レストラン 海外