RAW

台北にて現在台湾でもっとも予約困難といわれる表記の飲食店を訪問。知人を通じた紹介で予約成功。台湾出身の世界最高峰シェフのひとりのアンドレ・チャン氏が仲間とともに3人で開店したレストランとのこと。

昼夜同一メニューのコースが日本円で10000円くらい。

メニューは「台湾は豊かな食材に恵まれているので台湾産の食材を訴求したい」とうアンドドレ・チャン氏の強い思いが表現されているとのことらしい(HPより)

大通りに面したガラス張りのお洒落なビルの1階に位置する。同じビルには東京の龍吟の支店「祥雲龍吟」や、パティスリー サダハル アオキ「台北晶華酒店」など、日本の高級店も入っている。

普段の予約はインターネットのみの受付で毎日正午12時に15日後の予約ができるらしいがランチ・ディナーともに60席が15秒で埋まってしまうとのこと。

スタッフは一様に若くてスタイリッシュでフレンドリー。英語と中国語のメニューがあるけど日本語は通用しない。英語ができれば特に問題なし。

店内に入ると天井の高い大きな空間の中に松の木でできた船の形を模したバーカウンターが印象的。ドリンクはワインのペアリング(5杯)を所望する。

カトラリーはテーブルの下に備え付けられた引き出しにセットされていて、ゲストはそれを順番を気にせず自由に好きなものを使うことができる。

スターターは牛肉のミンチを串カツ状にしてトリュフをかけたもの。フォウェアグラと卵黄の入ったムース状のソースにつけていただく。

大きな蛤の空にはポシェをした身とベーコンとチャウダースープ。

それをお皿に盛り付けていただく趣向。コクのあるチャウダースープとレアに仕上げられた身の美味しさに感動。

アスパラ、ブロッコリー、筍を焼いたもの、揚げたもの、湯がいたものの3種ををトリュフのかかった柔らかいムース状のポテトサラダにつけていただく。

揚げたお米の上に雲丹をのせたもので器の底にはキムチ状の野菜が入る。それをかき混ぜて甘酒のような米のスープをいただく。推測するに台湾のおかゆを再構築した料理であると思われる。印象は不可思議。

何かの魚の塩漬けをトーストにのせたもの。これも台湾伝統の料理をアレンジしたものと思われる。

猿の頭と名付けられた揚げ物は大きなマッシュルーム。それに野鴨の肉とレバーがあしらわれる。乾燥した牡蠣を摩り下ろしたものと上湯スープのようなものをかけていただくという趣向。

パリパリに仕上げられたパンには蕎麦の実がかかったホイップ状のバターが添えられる

トウモロコシを桂剝きにして火入れしたものにカラスミをかけたもの。そこにプリプリのエビがあしらわれる。

続いてはメモリーと名付けられたアンドレチャンのシグニチャーメニュー。フォワグラのムースの上に様々なソースとトリュフがあしらわれたもの。プリンのようにスプーンで一口ずついただく。

台湾ならではの食材の「雉の照り焼き風」。添えられたレバーや手羽もとても美味しい。大根が美しく包丁されてあしらわれる。

デセールはふわふわのミルクプリン。黒蜜につけたタピオカをかけていただく。

最後はスコップをつかってトリュフチョコレートを掘り出す趣向。中国茶と一緒にいただく。

最後は特別にキッチンの中を案内いただく。スタッフのホスピタリティーも素晴らしく名声に違わない素晴らしい時間を過ごすことができました。

住所:台北市中山區樂群三路301號1樓(301,Le Qun 3rd Road,Taipei City,Taiwan)
電話:886 2 8501 5800
営業時間:11:30〜14:30/18:00〜22:00
定休日:月曜・火曜

 

フレンチ 海外

ベトナム ホーチミン②

数年前よりも物価が上がっていることにびっくり。タクシー代などは安いんだけど飲食店での食事は日本とあまり変わらない。現地の方々御用達のローカル食堂は80円くらいで食事できるけど小体なレストランでは500円以上する。マクドナルドもスターバックスも日本とほぼ同じ値段。

シェラトンホテルにある李白という中華料理。中は静かで落ち着いた空間。白人客がほとんど。。5つ星ホテル内のレストランにしては比較的リーゾナブルな値段。前菜盛り合わせは焼き豚と揚げ豚、クラゲ酢の物。肉饅頭と海鮮スープ、ボストン産のロブスターのにんにく風味の揚げ物、野菜のカニ肉餡掛けなど。。。どれもハズレなしの安定の美味しさ。

アジアで最もヒップでグラマラスなホテル(6つ星)と言われるレベリーホテルにある広東料理のロイヤルパビリオンをランチタイムに訪問。 内装は金を基調としたゴージャスな作り。 ミシュランシェフが選びぬいた最高級な食材で作る創作中華料理。

プレゼンテーションも美しいフカヒレのスープはとても濃厚。会計を後で確認すると一皿15000円なり・・・揚げた海老が入った腸粉、海老餃子、焼売、小籠包など。。どれも今までいただいたものよりワンランク上の味わい。ランチの飲茶で一人3万円越えは初めての体験。。

フードマーケットは白人の客でいっぱい。生演奏などもありベトナム料理が比較的安く衛生的にいただける。スペアリブやベトナムオムレツのパインセオなどをいただく。。

ベトナム市内観光の途中でいただいた「ニューラン」というガイドブックにも必ず掲載されているお店でいただいたパインセオ(ベトナム風サンドイッチ)。見た目はあまり良くないけど温めたフランスパンに数種類のハムを挟んでいただく。かなりのボリュームで1ついただくとお腹いっぱいになる。

80階建てのビルやたくさんの高層建築物もあって猛烈な発展を遂げているのにびっくり。夜はルーフトップバーなどでお酒を楽しむ。。

5月から弊社で勤務開始予定のベトナム実習生。。活躍に期待。。。

終わり・・・・

海外

ベトナム ホーチミン①

月末にホーチミンを仕事で訪問。初日の夜は「マンダリン」というホーチミンナンバーワンのベトナム料理店。一階ではベトナムの伝統音楽が生演奏される。料理は現地ナイズされたベトナム独特の味付けだけど、ありがちな魚醤等の癖はできるだけ排除して外国人客でも美味しくいただけるよう工夫されている。

生春巻きは米粉の皮を使用。名物の特製の揚げ春巻きは海鮮がたっぷり詰まってとても美味。青いパパイアを使った海老のサラダ、イカの炒め物、巨大なロブスターのにんにくソース炒め、鶏肉の揚げ物、ロータスの葉で包んだチャーハン。。どれも美味しかったです。。

翌日のランチはベジタリアンベトナム料理の「Hum」という店を訪問する。濃いめの味のついたキノコがびっしりと入った揚げ物。グレープフルーツが入った酸味が効いたドレッシングのサラダ。豆腐の揚げ物。。ニラ肉炒めなど・・・この店もセンス良くて秀逸でした。。

「テンプルクラブ」という中華とベトナム料理をフュージョンさせた感じのレストランを訪問。店に入るとそこには上海が広がっていた・・音楽は当然ジャズで上海の1920年代を意識したアンティーク家具と内装。フエ風生春巻き(写真なし)や焼いた牛肉を網状の生春巻きの皮に包んで食べる料理。海老をミンチにしてかまぼこ状にしたものを野菜で巻いていただく料理、ふわふわの白味魚を香草蒸しにしたものなどワンランク上のベトナム料理を楽しむことができました。。

ホーチミンの高島屋の中にある日本料理店を視察。日本人スタッフが3人いて本格的な日本料理を食すことができる高級店とのこと。刺身とアボガドのサラダ900円。だし巻き卵イクラ乗せ430円。お任せ造り盛りあわせ2500円。サーモンロール800円。オーストラリア牛ステーキ2900円。イカ刺身750円。納豆巻き250円など。ホーチミンの労働者の月収が平均2万円くらいの中でかなりの高級な値付け。日本の価格と同じか高いくらいということにびっくり。。内容はチェーン居酒屋を下回る・・

続く・・・・・・

海外