ひといき【大阪市 梅田/JR大阪】 【大阪市 淀屋橋】 【大阪市 西天満】

西天満のアメリカ領事館のうらにある和食とおでんの店 カウンター席とテーブル2つの小さな店だがおでんの鍋を見ただけでこの店の実力は一瞬にしてわかる 全く濁りのない出汁で炊かれたおでんはもう和食の炊き合わせのよう まずは定番の大根・・・ daikon.JPG バリうま・・とにかく出汁がすばらしい 若いご主人はかなり研究熱心、何を食べてもかなり旨い。写真の鱧チリは半分はボイル、半分は皮を炙っていただく。両方とも水に落として冷やさないために水っぽくなく、特に炙りははもの脂を感じることが出来。骨切りもかなり細かい。天才・・・・ hamo.jpg おでんは何を食べてもうまい お勧めのイカ団子はぷりぷりのもちもち いいものを使っていることよくわかる ikadango.JPG おでん以外の料理もワンランク上 工夫もあってちょっと一杯飲みながらいいものをという時に最適・・ 大阪市北区西天満2-10-9 宝ビル1階 定休日 土曜日・日曜日

ひといきおでん / 大江橋駅なにわ橋駅東梅田駅

大阪市 梅田/JR大阪大阪市 淀屋橋大阪市 西天満 和食

hou chou ぶるだっく【大阪市 梅田/JR大阪】

支店での会議の後にあまりにも暑いので韓国で今大人気の「ぶるだっく」を食べに 茶屋町まで遠征。ぶるだっくとは「火の鳥」という意味らしく 蒸した鶏肉に「青陽唐辛子」を使用した秘伝ダレをからめて直火焼き、カプサイシン効果で体ポカポカ、 新陳代謝が良くなり、お肌もキレイになるらしい。 まずは看板料理の「ぶるだっく」から。熱せられた鉄板にのせられてきた鶏肉をさっそく口に入れる。 一口目は甘くて辛くて香辛料も効いて・・劇うま!!。ビールとの相性も抜群。続いてトッピングの チリマヨネーズと刻み葱、温泉卵をつけると味わいも複雑に。 思わず叫ぶ「コリアうめ~!!」(あんまし面白くないといわれた・・) これはもうやみつきだぜベイビー!と調子に乗っていたらだんだんと辛味がこみ上げる。 さっそくビールをおかわりするが辛味は治まらず・・・ 口の中がヒーヒーいいだす。次にチシャやえごまの葉で包んで食べるとこれもまたいい感じ これはマジで火を噴く辛さ・・というより痛さ。 次第に目が痛くなり脳天が痺れてくる・・・頭の毛穴が開く音が聞こえ汗がじんわりと噴出してくるのがわかる。まさにデトックス効果。マヨネーズやチーズをかけたものもある。 tori.JPG 続いて豚肉版の「ぶるでじ」これは焼肉屋でもたまに見かけるが辛さのレベルが全く違う。 しかしながら脂身があるためにぶるだっくよりは少し辛さはましに感じた。 ホールの姉さんに「この料理を食べて辛くて死んだ人は?」と聞くと「月に一人くらい」との答え。 buta.JPG ドリンクも辛さを押さえるヨーグルトベースのカクテルやがぶ飲み用のジンロベースのサイダーなど 結構よく考えた構成になっている。調子に乗って店員がこれ結構やばいといっていた いか版の「ぶるいか」を注文する。素麺が横に添えられているがこれぞ史上最強・・・ 完全ノックダウンされてしまった・・・ 次に手羽餃子をいただくが結構辛いのにこのぶるいかを食べたあとで 口が麻痺をしてよくわかんなかった・・・ teba.JPG 途中で店員がお勧めの卵と豆乳が入った「けらんちむ」はふわふわ卵の中にえびいかが入った海鮮スープ。辛さを押さえてくれる・・ su-pu.jpg そのあとまだ口が辛いのでおこげスープをいただく。これは全く味がしない辛さを押さえるための ものらしい。そのほかにも激辛トッポギやいろんなサラダ、デザートなどもいっぱい お店の中は8割が女性のグループ客。お店の入り口には足湯もある。大繁盛いつもしているらしいです。心斎橋のヒロタビルにも支店があるらしい。 大阪市北区茶屋町14-15 FCビルディング3F

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グリル モリタ【大阪市 梅田/JR大阪】 【大阪市 淀屋橋】 【大阪市 西天満】

洋食が続くが今日は西天満アメリカ領事館裏のグリルモリタへ。 約50年使われているデミグラスソースのシチューが名物で、牛タンの柔らかい部分だけが入ったタンシチュー、神戸牛の三枚バラをトロトロ煮込んだビーフシチューなどが有名。 ほとんど接待需要の客層。 予約をして店に入るとフランス料理店のような内装と雰囲気にびっくり。 卓にかかる真っ白なテーブルクロスと、温かみのあるモスグリーンの絨毯が目を引く。メニューの説明をしてくれる女性スタッフの口調も穏やかで、耳に心地いい。 前から狙っていた土曜日限定の御得なコースを注文。 私の一押しの蟹クリームコロッケ。このコロッケにはいつもびっくりしてしまう。 ナイフを入れるとコロッケの形はなくなってしまいそうなほど、中がとろとろ。 固体か液体か微妙なラインのクリーム、でも口に入れるとクリームの味の中 にタラバガニと明確にわかる風味が生きている。 このコロッケはどうやってつくって加熱するのか・・・・・ 考えると眠れなくなりそう 続いて名物のタンシチュウ。シチューを看板メニューに掲げているだけあって、その味わいは実に豊か。ビーフシチューは、お肉はトロトロで芳醇なコク、デミグラスソースの濃厚な味わいが際立つ一品。だが不思議なことに、舌触りが思いのほか滑らかで喉越しもいい。 好みを言えば少し焦げた甘さを抑えた加減が老舗の味・・悪く言えばビターな感じ。 これは隠し味にはワインでなく、日本酒やたまり醤油を使っていると聞く。この隠し味はかなり強烈なので誰でもわかる。 ランチのハーフセット3,200円。単品では、オムライスの1,800円シチュー単品3,600円、夜のシチューコース8,000円、ステーキコース13,00円。、など、洋食屋さんとしては破格の料金体系は心臓が弱い方は要注意(笑)   グリルモリタ 住所 大阪府大阪市北区西天満2-9-3 西天満大治ロイヤービルB1 電話 06-6364-8886 morita.JPG

グリル モリタ洋食 / 大江橋駅東梅田駅北新地駅

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