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竜田屋【大阪市 難波】

日曜日の昼は千日前にある表記の店で昼酒をいただきに行く。入り口にある惣菜を自分でとっていただく仕組み。。場所柄外国人の客も多い。。

店内はざっくばらんな食堂然なスタイルでそれはそれで個人的には大好き。

1階は吉本の芸人さんの色紙だらけのテーブル席で奥は日活の古いポスターが壁に貼られた日活テーブル席(私が名付けた・・・)。2階はしっとりした半個室仕様でゆっくりと食事が出来る感じ。

もずくの酢の物とアスパラガス、手羽元の炊いたもの、だし巻き卵を所望する。ベテランの調理師がちゃんと作っているので何をいただいても美味しい。

いつもいただくエビフライ。。。。マヨネーズをたっぷりつけてビールと一緒にいただくと至福の時間に思える。

旬の鱧ちり。

スタミナをつけるためにレバー炒め。。。臭みもなくて美味しくいただける。。。

食後は近くの居酒屋(陽 アムザ店)のマンゴーかき氷をいただいてフィニッシュ。このかき氷が色々こだわりがあって素晴らしい出来栄え。

この後はお約束の映画鑑賞。。。ジュラシックワールドよかったです。。。

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし

過去の竜田屋はこちら

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27002674/?tb_id=tabelog_23045edd4afb1d33abb1e1248a9db32f3957ccbd”>お食事処・居酒屋 竜田屋</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/izakaya/”>居酒屋</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R7260/rstLst/”>難波駅(南海)</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R3389/rstLst/”>近鉄日本橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R7637/rstLst/”>日本橋駅</a>)
<br />昼総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
</p>

 

大阪市 難波 居酒屋

墨や 7月【大阪市 難波】

現在大阪で最も予約が取れない寿司店になってしまった表記の店を友人と貸切で訪問。開店してから1年半しか経っていないのに幻の有名店となる。店主ののりちゃんの丁寧な仕事ぶりと驚愕のコスパが魅力で私が以前このブログでお店を掲載したときにも紹介依頼のメールが200通以上いただいた。

現在はしばらく予約で満席状態となっていて、秋以降に連絡したほうがいいと思われる。(連絡先も掲載されていないが・・・・)

場所は歌舞伎座の裏の路地を入ったところ。看板も目印もないので伺うのも難儀する。活烏賊の姿造りがついた寿司コース3000円がオススメ。お店はカウンター6席のみ。。。

暑気払いにビールで乾杯をして先付けは太もずくの酢の物。

外にある水槽から取り出してきた剣先イカはキュウキュウ悲鳴をあげる・・・手早く作りにして提供される。。炭塩をつけていただくんだけどコリコリで甘い身は活イカならでは。

大振りにカットされたイサキの塩焼きも日本酒と相性バッチリ。
さらりとした夏酒と焼き魚は相性抜群。

黒バイ貝、剣先烏賊の下足の酒盗和え、富山産の白えびのかき揚げ。。。。これも日本酒が進む逸品。

活造りの烏賊のゲソは天ぷらにしていただく。。

握りの扉は細かく包丁目を入れた剣先イカから。。イカスミを入れたシャリも特徴的だけどネタの邪魔をすることはない。続いて明石の天然鯛、皮目を炙ったキンキ、レアに仕上げられたコハダと続く。

愛知県産のトリ貝、釣りの鯵、マグロが苦手な私だけタイラギ貝、煮穴子と続く。。

最後は魚で取ったあら汁でフィニッシュ。この汁の出来栄えもお見事である。。
これで3000円とは奇跡の値付け。。

次に行った店では位相式が書かれたものに目が惹かれる。。物理の研究室にずっとおられたらしいけど今は若き立ち飲みオーナー・・・・人生色々です。。

住所・電話番号は差し控えさせていただきます。。

大阪市 難波 寿司

鯛の鯛 難波【大阪市 難波】

熟成魚を提供する表記の店を後輩くんと訪問。現在こちらの店以外にも梅田、三ノ宮に展開中。どちらのお店も毎日満席の超人気店。最近は予約を取るのも一苦労。明石産の魚をストレートに提供する業態なんだけどお店がとてもスタイリッシュでNYのカフェのような内装なので女性客率もとても多い。。コスパも抜群で高級な様なが低価格で食せるために会社帰りのグループの姿も目立つ。

経営は新進気鋭のリバユースグループでオーナーは毎週東京と外国での外食店視察でセンスを養われている。。来年は東京進出予定と聞き及ぶ。。。

最初にレコメンデッドメニューの刺身盛り合わせ上。天然ハマチ、マナガツオ、ソイ、天然鯛、帆立貝柱、熟成魚がイサキ、のどぐろ、むつと天然魚の勢揃い。。熟成させた刺身は旨味も強く塩でいただくと甘さがさらに引き立つ。。

明石の活タコの唐揚げは身が爆ぜてプリプリの食感。甘くて旨味たっぷりの身は明石だこならでは。。

天ぷらもあってとても美味しい。。特に穴子は絶品でマストメニューなり。

スタッフさんが鯛をさばいていたので写真を取らせていただく。。80センチ級の巨大な形のいい鯛にびっくり。早速この鯛の頭を塩焼きにしていただく。

40分かけてじっくり焼き上げた身は鶏肉のような弾力と大量のゼラチン部分で食べ応え満点。。ほっぺたの身や目玉部分、唇のプルプルになったところなど部位によって味わいが異なるのも楽しい。。ハイボールをいただきながら巨大なカマを味わい尽くす。。

カマが大きいのでこれだけでお腹いっぱいになる。お酒をたっぷりいただいて一人6000円の会計でした。。

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

過去の鯛の鯛 難波はこちら

大阪市 難波 居酒屋