住之江公園

鮨処よし田【大阪市 北加賀屋】 【大阪市 住之江公園】 【大阪市 住吉公園】

私どもの本社から歩いて30秒という一番近くて近隣では一番人気のあるすし店。 世良正則に似た店主がサウスポーで握る寿司は小ぶりで一仕事したものばかり。。ネタも厳選。しかしながらコストパフォーマンスは最高。。。お任せコースは8種類くらいの鮨が2つづつ。。それぞれが違う味わいにしているのが素晴らしい。。。茶碗蒸しか赤出汁がついて4000円くらい。カウンターだけなので7時ごろは超満員。。。9時くらいだとネタが少なくなっている。。なかなか悩ましい店である。。。このご時世になかなか席につけない繁盛店であることは確かである。 yosidasonoiti.JPG 今日は仕事が終わっておそがけに出向いたこともありネタが少なかったので好きなものを注文する。 最初にカワハギの造り。。信じられないくらいコリコリした身はネタ選びの目利きが確かな証拠。。 キモと一緒に薄造りでいただく。。ポン酢と塩と肝醤油の3種類の味わいを楽しませてくれるのはさすが。。この造りで1200円・・・仰天の価格。。続いて所望したヒラメはえんがわはおろしポン酢でと身は昆布を乗せたものと塩でいただいた。続いての甘エビは超大ぶり。あとで頭を塩焼きで出してくれた。高級なかっぱえびせんのようだった。親切ね・・。続いてのほたるいかは丸々超えて煮詰めと酢みそでいただく。ほたるいかは最近生で出す店も増えたが加熱したほうが甘みも味も出るように感じる。 大好物のたいらぎ貝もさっとあぶって塩と煮きりの2種類でいただく。赤貝がこっちを向いていたので迷わず所望する。 yosidasono2.JPG そのあとたこの吸盤をいただき(これも酢みそと梅肉の2種類の味わい)今話題のスペイン産の本マグロは苦手なのでパス。。これもさっとあぶったものとそのままのものと2種類。。間違いなくうまいと予想される。。ウニは北海道産でミョウバン臭さもなくかなり上質であることが分かる。。海苔を使わないところが主人の矜持か。。軽く締められたサバも昆布を乗せたものとあぶったものの2種類。。くどくないいい脂が口の中を小旅行する。続くアナゴは普通に美味しい。。きっちりした仕事をされている。。最後はエビマヨでしめる。。会社の近くにエエ店があってほんまに幸せ。。 詳しくはこちら↓ http://www15.ocn.ne.jp/~sushiyo/MyPage/menu0.html

大阪市 北加賀屋大阪市 住之江公園大阪市 住吉公園 寿司

鮨処よし田【大阪市 北加賀屋】 【大阪市 住之江公園】 【大阪市 住吉公園】

弊社の近くの寿司店。今加賀屋で一番の繁盛店かもしれない。 全国から取り寄せる食材と下町価格と敷居の高くない雰囲気に平日も満席。 友人の奥さんは月に一度この店に来るのが幸せと言っていた。 店主はイケメンのロックンローラー。 今加賀屋でいちばんかっこいいと言われている。(弊社事務員談) まっ黒のユニフォームの胸元に光る金のネックレス。 サウスポーで握るすしはかなり繊細。お酒のあてもかなりいっぱい。 仕事の帰りに生ビールをまずいただく。 yosida1.JPG 北海道産の巨大なボタンエビは塩とレモンで。味噌も生でいただく。シマアジのつくりと昨日1匹千円していたという脂の乗ったさんまの作り。お約束のうなぎの肝焼きに剣いかの作りはウニを乗せてもらっていただく。ホントは馬刺しや牛刺しも食べたかったがこれくらいにする。 yosida2.JPG 続いてお寿司をいただく。 お店が込んできたので片っ端から注文していく・ カワハギの肝のせは塩とポン酢で。続いてのうなぎは香ばしくこれ以上ないくらいフカフカ。 タコのいぼは梅肉と酢味噌で。ウニは海苔なしでいただくと味が際立つ。 たいらぎ貝もかなり新しいし。トラフグもポン酢と塩の2種類。満席で忙しいのに的確な仕事ぶりはさすが。 続くツブ貝もこりこりで超新鮮。赤貝の味の濃さや香りも素晴らしくずわい蟹は蟹身ののトッピング。 麦焼酎をいただきながらここまで一気にいただく。 続いて高知産のかつおと(もちろん生)ふかふかに炊かれたアナゴ。天草産の巨大クルマエビは ほとんど原価であろう600円。(たぶんふつうは3倍すると思う) 海老の頭を焼いてもらって再びタコとはもをもらう。骨切りも完ぺきで。すごくおいしい。 最後はうなきゅうで締め。 コストパフォーマンスさながらいつも食べすぎてしまい困ってしまう店・・・。 「こんなに美味くて怒るでよし田!」(笑) カウンター14席ナイターを見ながら居酒屋使いされる方もある。 早い時間がお勧め。。。。 http://www15.ocn.ne.jp/~sushiyo/MyPage/menu0.html

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鯖寿司【大阪市 北加賀屋】 【大阪市 住之江公園】 【大阪市 住吉公園】

sabasusi.JPG 本年最後は当店の鯖寿司。 年末に小さな折箱に入れて個人的にお世話になった方にお配りしています。 和歌山産の脂の乗りすぎていない鯖を生酢でミディアムに〆て 寿司飯と一緒に棒寿司にします。 当店の寿司米はこの棒寿司にぴったりと合うような酢の加減となっています。 仕上げはこれも酢に漬け込んだ昆布で包み込みます。 出来上がってから10時間後くらいがちょうどご飯と鯖がなじみます。 口にすると甘さひかえめのシャリとしめ鯖ととろける昆布のマリアージュが楽しめます。 醤油はいりません。どういうわけかほんのりと鯖の甘みが際立ちます。 付け合せは子持ち鮎の煮びたしと鼈甲しょうがです 子持ち鮎は番茶で炊いて醤油と砂糖で味を調えます。もちろん骨まで柔らかく ふかふかに炊き上げています。甘露煮ほど甘ったるくしないのが特徴です。 鼈甲生姜は字のごとく生姜を砂糖と醤油で鼈甲色になるまで炊き込みます。 味は一言で言えば生姜の汁を多めに入れた冷やしあめって感じです 口直しに最高です。 自画自賛ですがうちの鯖寿司は日本一旨いと思っています。 いつもいい鯖が仕入れると限らないので非売品です。 日記を読んでいただいております皆様1年間ありがとうございました。 忙しさにかまけてたまにサボったりしますが読んでいただける方がいる事を 励みに続ける事が出来ました。 特にコメントをいただいた皆様ありがとうございました。   少しでも自身の商売に役立てればと思いいろんなところを食べ歩いていますが 現実はまだまだで、精進しなければならないことばかりです。 来年もペロペロ日記よろしくお願いいたします。

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