カテゴリー:近畿地区

祇をん 豆寅

休みの日に京都の表記の店でランチをいただく。外国人観光客で賑わう祇園の花見小路に位置する。2階の広間に案内いただき豆すし膳¥5500をいただいた。

桜の花に見立てた豆鉢には鴨ロース、ホタルイカと万能ねぎ、一寸豆と花豆の煮物、大徳寺麩の白和え、湯葉豆腐、もずくなど。京都の甘口のお酒と一緒にゆっくりといただく。

煮物椀はえんどう豆のすり流し。海老を叩いた真薯と菜の花が入る。

名残の筍の天ぷら。こしあぶらと潤が添えられる。

メインの豆寿司登場。一口大の寿司が13種類並ぶ姿はとても美しくて可愛い。全部いただくとボリュームもあってお腹がいっぱいになる。

鶯餅と煎茶でフィニッシュ。京都らしい料理を目でも楽しむことができる良いお店でした。

京都市東山区祇園町南側570-235
11:30〜14:00 17:00〜21:00

祇をん 豆寅 祇園店日本料理 / 祇園四条駅京都河原町駅清水五条駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

寿司 京都市

尼龍

尼崎在住の読者さんお薦めの表記のラーメン店を訪問。国道2号線沿いにある古くて癖のある看板が特徴。尼崎センタープール駅から徒歩15分くらい。外観からは営業しているのかどうかわからない感じ。

カウンター7席のみの店内は薄暗くて歴史を感じる空気感に満ち溢れていて最近ではあまり見ないスタイル。入り口にある券売機で食券を購入。寡黙な店主のワンオペ。先客がいて少しホッとする。

メニューはおすすめの尼龍らーめん(醤油)・塩ラーメン、チャーシューメン(醤油・塩)、鶏からラーメン、塩まぜそばと鶏唐揚げなどのサイドメニューがある。この日は尼龍ラーメン醤油700円を注文する。

暫くして白磁の丼鉢が着丼。

琥珀色のスープは鶏ガラと豚骨の動物系に煮干しのような魚介を合わせたもの。かえしの醤油の角もなくてとてもまろやかで優しくて上品。静かに出汁の旨みが押し寄せてきて香味油のせいか甘味も感じられる。麺は多加水でパツパツ食感の細いストレートの平打ち。喉越しも良くスープとの絡みもとてもいい。

肩ロースを使った切り立てのチャーシューは味がしっかり染み込んでいてとてもジューシー。トッピングした味玉はお約束通りのレア状態。このほかにも柔らかなメンマとネギが入ってとてもバランスのいい一杯となっている。久しぶりにスープを全部飲み干しました。予想以上の美味しさに感激。ごちそうさまでした。。

尼崎市崇徳院1-12
水曜日定休
18:00-23:00

ラーメン麺料理 兵庫県

和久傳 京都店

京都駅の伊勢丹の11階にある表記の店を週末に友人と訪問。
窓に向いた特等席のカウンターに案内いただく。京都市内が一望でき、西本願寺と東本願寺五山の送りをされる山々までくっきりと見える絶景を愛でながら食事をいただく。送り火の日は伊勢丹外商の上客で席は埋まってしまうとのこと。。

若い調理師さんがホール担当で15人くらい、オープンキッチンになった調理場では20人くらい居られたのにびっくり。この日は15000円のコース料理を所望する。

座付きは手捻りの器に入った玉子豆腐。中には雲丹と甘海老が鋳込まれていて春キャベツのすり流しが上からかけられた春らしい逸品。続いて骨切りをして湯引きをした脂の乗った伝助穴子の一口寿司。自分で海苔で巻いていただく趣向。

桑名の蛤を使った若芽と筍の煮物椀。刺身は剣先いかと鯛。鯛は透明感のあるかなり上質な味わい。炭火で皮目をパリパリに焼き上げた桜鱒には蕗のとう、タラの芽、コゴミ、ウルイなどの山菜が添えられる。猪の肉を使ったミンチカツは見た目よりも軽くて味噌ソースと相性ぴったり。

菜種と薇の辛子胡麻和えも胡麻が香ばしくてかなり美味しい。河豚の身と白子、新玉ねぎの素揚げは純米酒が進みまくる。食事は名物の鯛の黒寿司と鯖寿司、鶏と筍の山椒カレーを所望する。そのほかにも蟹雑炊や冷やしのりうどんなどもあり。水菓子とお菓子と薄茶でフィニッシュ。

お酒も青竹に入ったお酒を含め数種類いただき大満足。若い調理師さんの朴訥な接遇も良くていい時間を過ごすことができました。

京都の駅前で「手軽」に老舗の雰囲気とワンランク上の和食がいただける稀有なお店です。しかも器も含めて手抜き一切なし。ごちそうさまでした。

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京都府京都市下京区東塩小路町901JR京都伊勢丹11F

京都和久傳日本料理 / 京都駅九条駅東寺駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

和食 京都市