カテゴリー:寿司

丸元 *千日前のすっぽん料理【大阪市 なんば・道頓堀】

千日前の表記の老舗寿司店を友人と訪問。40年くらい前からずっと定期的に訪問しているお気に入り店。

表向きは寿司店だけどほとんどの客がすっぽんコースを注文する。創業は70年前で今は創業者のご主人の次男と娘さんと板前さんで切り盛り。

昭和感溢れまくる店内の1階はカウンターとテーブル席と小上がり席。2階は座敷になっている。店のファザードも店内もメニューも何もかもが懐かしい。

すっぽんコースは数年前までずっと5000円だったけど一昨年値上げして今は6500円。関西では安くて上質のすっぽんをいただける稀有なお店。

いつものように冷たい生ビールと刺身の盛り合わせを最初にいただく。カンパチの腹部分、帆立貝、鱧、平目など好みを知っていただいているのがありがたい。

すっぽんコースはポートワインで割ったすっぽんの血から始まる。すっぽんは注文を受けてから捌いて調理するので鮮度は抜群。

すっぽんの湯引きは腸とエンペラ(甲羅の端)を使用。味があまり無い部位でフグの皮のような感じ。焼酎との相性は抜群。お酒は瓶ごと供されて量り売りなのもいい。

続いてすっぽんの内臓のお造り。蕩けるような肝臓と卵、一匹に一つしかないピクピク動く心臓と腎臓も添えられる。今の時期の卵は殻がついていて吸うようにしていただく。

苦いために丸呑みをする胆嚢は胃が悪い人にオススメらしい。別添えの焼き海苔に包んで塩をかけていただく。

メインのスープは鍋ではなく一碗ずつ取り分けて供されるのがこの店流。スープの美味しさは比類なきもので、後からじんわりくる旨味がすっぽんならでは。

塩分控えめで生姜の絞り汁が入った透明感のあるスープは史上最高の味わい。お椀の中の具は白菜、椎茸と白玉餅、すっぽんの色んな部分が入る。

赤身肉でゼラチン質身は部位ごとに味わいが異なり、希少な首の部分や後脚の部分などの弾力のある肉が特に好み。

おかわり2杯目はガーリックパウダーと唐辛子を入れて味変をして楽しめる。

締めの押し麦の入った雑炊は玉子と米だけの潔さ。炊き具合も完璧で絹のような舌触り。毎回ずっと同じものをいただくけど全く飽きない・・・心も暖かくなるお店です

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大阪市中央区千日前1-9-9
06-6211-2298
16:30〜23:00
日曜定休

寿司ワインビール大阪市 なんば・道頓堀

おすし屋 みやい 7月再訪 *天下茶屋超人気立ち寿司【大阪市 天王寺・阿倍野】

天下茶屋の表記の店を7月2回目の訪問。スタートが17時、19時、20時半の3回転なんだけどこの日も全ての回が予約で満席状態。立ち寿司の常識を変える超繁盛店。

南海電車の天下茶屋駅下のショップ南海の一角に位置。今年の1月9日オープン。

高級なネタがアラカルトで廉価でいただけるという希少なお店。石原さとみさん激似の若い女性店主の接遇も抜群。

狭小の店内は6名定員。店主の宮井氏は若い頃から和食と寿司を習い続け、現在も北新地の客単価5万円の某有名店で兼業をされているので提供される寿司のレベルはかなり高い。

仕入れは毎朝自分で単車で木津市場まで買い出しに行かれるとのこと。注文は全てアラカルトで好きなものを1貫からいただける。

おまかせあて3種1500円を注文。もずく酢と毛蟹、定番の数の子の卵黄醤油あえ、たかべ(今が旬の魚で別名ぼうずこんにゃく)の海苔巻き。日本酒と一緒にいただく。

かなりお得な「おまかせ5貫1200円」は皮を炙った鱧、レアに締めた春日鯛、フォルムも美しい小肌、イカ雲丹巻き、皮目を上にした穴子はふわふわ食感。

追加でピカピカ光る車海老500円、ホタテ醤油焼き300円、表面を炙った鮎(このスタイルは初めていただいた)300円、たこ300円など。

お酒もたくさんいただいて一人5000円くらいでした。

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予約はインスタのDMからぺろぺろを見たと言ってください・・

21時くらいの入店がおすすめです・・・

大阪市西成区花園南2-8
日月火水休み
17:00〜22:00

寿司日本酒大阪市 天王寺・阿倍野

立ち寿司 越中屋 7月 *天下茶屋の人気立ち寿司店【大阪市 天下茶屋】

西成の表記の立ち寿司を訪問。南海電車の天下茶屋駅の下のショップ南海の一角に位置する。無地の暖簾だけが掛かっていて看板もないので知らなければ通り過ぎてしまう。

立ち寿司だけどネタと仕事がかなり上質でしかも価格が西成価格なので最近は予約が取りにくい店となっている。

げんちゃんと呼ばれる若きご主人のお人柄がとてもよくて客一人一人の名前と顔を覚えておられ、接客もしながら世間話にも付き合い、寿司を握りまくる。

げんちゃんは西成の老舗寿司店の「越中屋本店」のご子息の店なので本店と区別するために越中屋ジュニアと言われる。本店とは仕入れも運営も完全に別で仕入れは毎日自転車で木津市場まで行かれていると言っておられた。

店の定員は詰め込んで8人くらいまで。寿司は全てアラカルトでお得なおまかせ5貫1000円のセットは注文必須。酒肴もいろいろあって日本酒と合わせて楽しむことができる。

この日は寿司だけをいただく。寿司の扉は旬の白キス昆布じめ250円から。

続いて甘海老昆布締め400円、脂たっぷりのどんちっち鯵300円、本鮪赤身300円(同伴者注文)、皮目を炙った金目鯛500円、頭の味噌が美味しい食べ応え満点の赤足海老600円など。

煮穴子塩焼き400円、剣先烏賊300円、コリコリ食感の剣先烏賊ミミ200円、珍しい生穴子250円は梅肉で供される。

旬のイサキ250円、ホタテ醤油漬け炙り500円と続く。

後半戦は毛蟹蟹味噌あえ600円、軍艦巻きにした鮑旨煮600円、レア感のある煮蛤600円、卵焼き300円、香ばしい鰻400円、芽ねぎ200円でフィニッシュ。

お酒もたくさんいただきました。

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大阪市西成区岸里1-1-9 ショップ南海内
080-3033-2476
営業時間:17:00〜22:00
定休日:月曜日

 

寿司日本酒大阪市 天下茶屋