カテゴリー:寿司

鮨 東野  *玉造のコスパ抜群寿司店【大阪市 玉造】

天王寺の空堀町にある表記の寿司店を友人と訪問。大阪環状線・大阪メトロ玉造駅から徒歩10分長堀通り沿いに位置する。

以前は天下茶屋駅高架下の立ち食い寿司の越中屋で店を任されていたんだけど最近この地に移転。店内はL字のカウンター10席と店の奥に個室のテーブル席あり。高級感のある雰囲気だけど寿司のコースは6600円(税込)なので手軽に楽しむ事ができる。アラカルトでも注文できるとのこと。

最初に酒肴4品。毛蟹の蟹味噌あえ、鰹のたたき(私は太刀魚に変更いただきました)、鰻白焼き、鱧とカマスとアスパラの揚げ物。どれも日本酒をいただきながら美味しくいただきました。

お店は温和なご主人のワンオペ。それゆえに提供時間がゆっくりだけど許容範囲内。

寿司はエンガワを乗せた平目からスタート。口の中で米が綺麗に解けてとても美味しい。続いて白身魚のコチ、縞鯵、剣先烏賊と続く。皮目を炙った金目鯛、新鮮な平貝と続く。

中トロは綺麗に脂がのっていたけど苦手なのでパス。代わりにノドグロを握っていただく。北海道の雲丹といくらのミニ丼、凛とした姿の車海老、煮穴子、トロたく(私は鰻胡)でフィニッシュ。お酒もたっぷりいただいて一人1万円でお釣りがありました。

お酒は純米酒を中心に色々取り揃えておられます。ごちそうさまでした。

大阪市天王寺区空堀町13-18
06-4400-5894
17:00 - 22:00
日・祝日 12:00 - 21:00
水曜日定休

大阪市 玉造 寿司

墨や 7月 *活イカ推しのミナミの寿司店【大阪市 難波】

*2日くらい前からネット環境が悪く記事が見にくくなっておりました。昨日改善しております。ご迷惑をおかけいたしました。

難波の表記の寿司店を貸切で定期訪問。現在、大阪で最も予約が困難と言われている寿司店で最近は常連の予約だけでほぼ席が埋まってしまっている。こちらのブログにお店の問い合わせもよくいただく。現在は新規予約は取られていないので常連の客と一緒に訪問するしかない。

大阪メトロのなんば駅から徒歩2分、歌舞伎座の裏のわかりにくい路地の奥に位置する狭いお店は6席のみ。ワンボックスカーに乗って皆で食事をしているような錯覚に陥る。2017年のオープン時は烏賊の活造りがついた寿司のコースが3000円だったのでマスコミ等の取材が殺到していた記憶がある。

現在はコース10000円となっているが内容を考えるとかなりのハイコスパとなっている。昨年から淡路島の西海岸に支店を出したため(週末のみ営業)こちらの難波のお店の営業日が減りさらに予約が取りにくくなっている。(淡路島のお店は比較的予約が取りやすいようです)

お店はコミュニケーション力抜群の妙齢の女性店主「のり子さん」のワンオペでの17時スタートと20時スタートの2回転制。

冷たいビールと共に酒肴が数品。最初に沖縄もずく酢の上にダビテの星というオクラを乗せたものと帆立貝柱の醤油漬け。

続いてかなり大きなサイズの真魚鰹西京焼きと生のホワイトとうもろこし(隣の友人がこのとうもろこしを食べていて前歯が折れたことにびっくり)。日本酒と相性抜群のイカゲソ酒盗和え。刺身の残りのゲソの天ぷらは最高に美味しい。

酒肴が出た後でメインの活剣先いか(この日は山口産)登場。その日の入荷によって以下の種類は変わる。キュウキュウと泣きながら暴れる姿は切ない。

その烏賊をあっという間に姿造りの刺身に仕上げる(写真は3人前)すだちを絞って、炭の入った塩でいただく。甘くてコリコリの身はなんとも言えない美味しさ。

握りの扉は包丁目を何度も入れた烏賊から。シャリにはイカ墨が混ぜ込まれる。続いてかなり大きなサイズの鯵、平貝、白甘鯛、チリ酢でいただくアコウ、鱧と続く。

皮を炙った金目鯛、苦手なマグロの代わりに赤貝、トロトロ食感の甘エビの昆布締め、トロ鉄火巻きの代わりに車エビ巻き、北海道の雲丹でフィニッシュ。店主ののりちゃんも入って皆でワイワイ喋りながら楽しくいただきました。

お酒も純米酒とフランスのワインと焼酎とたくさんいただき大満足。次回訪問は数ヶ月後。ごちそうさまでした。

過去の記事はこちら

お店の場所と連絡先は非公開。

大阪市 難波 寿司

まさる 7月 *大阪屈指の寿司の名店【大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘】

夕陽ヶ丘の表記の寿司店を友人と訪問。大阪メトロの四天王寺前夕陽ヶ丘駅2番出口から西に坂を下って徒歩5分。阪神高速松原線の高架の下の奥まった裏通り、スーパーライフの北側に位置する。小さな表札だけで看板等は無いのでかなりわかりにくい。店の周りにはたくさんコインパーキングあり。この地で営業されて28年、私が個人的に大阪で一番美味しいと思っているお気に入りのお店。

小体な店内はL型のカウンターのみ坊主頭の吉村店主と見習い職人が1人。こちらのお寿司は上品で超小ぶり、粒の立ったシャリの美味しさと喉に落ちた後の香気が特徴。握りで40種類、巻物で20種類という圧巻の食材の揃え方にはいつも敬服する。酒肴もあるけどこの店では「寿司」特に「米粒」を食べてほしいというご主人の弁。

最初に生ビールと毛蟹の酢の物を所望。蟹は湯がいたものを少し蒸して温めてから供される。量もたっぷりで食べ応え満点。

寿司の扉は今が旬の昆布締めの鱚。中には大葉が射込まれている。続いて脂の乗ったアマテカレイ、高級魚のアコウと白身が続く。鯖の漬けにはマスタードが添えられる。

皮目を炙ったカマスは脂の焼けた甘さが特徴。皮目を炙って芽ねぎと肝を乗せたキンキはかなり美味しい。どの寿司も小ぶりで綺麗なテクスチャーとフォルム。

好物の煮鮑はえんぺらの部分をいつも提供いただく。オリジナルスタイルの車海老はしっとりとした食感で頭の味噌が中に鋳込まれる。かなり大きなサイズと思われる剣先烏賊、独特のフォルムの握られる締め鯖も唯一無二の美味しさ。北海道産の甘い馬糞雲丹と続く。

北海道産のつぶ貝にはブラックペッパーがかけられる。ふわふわに仕上げた身厚の蛤も突き抜けた美味しさ。鰻は焼き立てを海苔巻き状態で供される。これが美味しくないわけがない・・。瑞々しいイクラ、焼きたての穴子。色々な野菜が入った袱紗卵焼きでコースは終了。

追加でシラサエビの踊り、旬の細魚、ご主人一推しの鯵もいただく。何をいただいても美味しいことと予約も取りやすく、価格が北新地の半額くらい。毎月通っているけど全く飽きないいいお店です。

過去の記事はこちら

大阪市浪速区下寺2-3-10
06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00  日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日

大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘 寿司