カテゴリー:和食

定食堂 金剛石【大阪市 松屋町】

松屋町の表記のスパイスカレー店をランチタイムに訪問。松屋町駅3番出口から南に徒歩5分の路地を入ったところのマンションの1階に位置する。2017年のオープンなので界隈のカレー激戦区の中では新しいお店の部類に入る。知る人ぞ知る超人気店で私の知人は大阪で一番美味しい店と断言。

ちなみに金剛石はダイアモンドのこと。

和食店のようなファザードには大きな「定食」と記された提灯が吊される。店内はL字カウンター10席のみで店主とサポートの若い方の2人体制。

昼夜共通のメニューはカレーと定食の2択。カレーは日替わりでこの日はマサラーパラクチキン(ほうれん草カレー)とビーフマサラのあいがけに煮卵のトッピングしたものを所望する。ご飯は課金なしでバスマティライスを選ぶ事ができるので小盛りでお願いする。

シルバーのターリー皿に盛り込まれたスリランカスタイルのカレーはビジュアルもとても美しい。カレー以外にも丁寧に仕込んでいる事がわかる豆乳ダル、キャベツポリカル、茄子のアチャール、ひよこ豆などが盛り込まれる。

あまりにもそれぞれの単体が美味しいのでしばらくは混ぜ込まずに別々にいただく。半分までいただくとおもむろに全てを混ぜ込んで食べきる。程よい酸味と色々なスパイスが口の中で何層にも異なる味を作り出す感がなんとも言えない。辛さは後からじんわりと押し寄せる。味わいが遮断されるので水を飲むのがもったいないくらいの美味しさ。

全体的に無骨でわかりやすいスタイルなんだけどかなり計算された繊細で丁寧な仕事に敬服する。店主をカレー作りの天才と友人が言っていたのも納得。

次回は定食を食べに再訪しようと思いながら店を出る

大阪市中央区瓦屋町1-8-25 ハイツ松屋町 1F
水曜定休

定食堂 金剛石カレー / 松屋町駅谷町六丁目駅長堀橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 松屋町スパイスカレーカレーライス和食

有馬六彩 日本料理 澪理 4月

六甲山登山の後、有馬温泉にある表記の会員制ホテルの和食のダイニングで早めの夕食をいただく。温泉で汗を流してお腹ぺこぺこで三田牛の石焼きのついたコースを所望する。

レストランからの眺望は抜群で料理は品数は少ないけれど端正な盛り付けと美味しい地酒などもあり大変満たされた時間を過ごす。

桜をイメージした先付けは糸もずくの土佐酢、菜の花の押し寿司、桜の葉で巻いた鯛の子、土筆に見立てた牛蒡、蕨に見立てたパンのようなもの、一寸豆と海老の炊いたもの、生麩で作った三色団子など。。

煮物椀は海老と筍の真薯の澄まし仕立て。蕨と人参が添えられる。

刺身は鯛とカンパチ。特にどおってことはない・・・・

石焼きにして供される和牛。ニンニク醤油やわさび、ピリ辛味噌などをつけていただく。肉はとても柔らかく美味しかった。。

シークワーサのシャーベットで口直し。

豆ご飯と赤だし。。

甘夏柑と桜もち。桜餅が出来合の物なのが残念。ごちそうさまでした。。。

兵庫県神戸市北区有馬町341

神戸市和食

ひろせ 4月【大阪市 心斎橋・四ツ橋】

心斎橋の表記の和食店を定期訪問。開店してから毎月通うヘビーユース店。東心斎橋の雑居ビルの1階に位置する。価格もびっくりするほど高くないので私のブログを見て訪問されて常連になられているお客さんも多いと聞き及ぶ。この日はグルメ友人と一緒に相伴する。

小体なお店だけどとても綺麗な空間となっている。ジャズの流れる店内はカウンター6席とテーブル席のみ。ご主人はミシュラン店の西心斎橋の「ゆうの」で修行され、炭火と新鮮な鮮魚を始めとする、こだわりのある食材を使ったけれんのない喰い味重視で素材感を活かした浪速料理を楽しむことができる。

料理は4月から12000円に値上がりしたけど料理の内容と食材のレベルを考えるとお得感は充分感じる事ができる内容となっている。

麦焼酎のソーダ割りをいただきながらの最初の一皿は小さめの蛸を柔らかく炊いて湯がいたホワイトアスパラ、フルーツトマト、一寸豆とともに黄身酢をかけたもの。黄身酢の滑らかな舌触りと味の塩梅がとてもいい。手間暇をかけて作られている事がよくわかる。

2品目はこちらのお店では揚げ物が提供されることが多い。山菜のコシアブラの天ぷらと旬のホタルイカを巻き込んだ春巻き。パリパリの食感とホタルイカの独特の味わいがなんとも言えず焼酎がよく進む。

名物のお造りの盛り合わせはシンプルに飾りも廃しているのがとても潔い。旬の細魚に大葉を射込んだもの、脂がよく乗った白身の目板カレイ、ミル貝にマスタードを添えたもの、脂たっぷりの桜鱒の腹部分、皮を焼き込んだ金目鯛、河豚皮をポン酢味のゼリーで固めたものなどが一皿にざっくりと盛り込まれる。

昆布の粉末を足した旨味の強い昆布醤油で供される。。

桜の蒔絵の古物の煮物椀には炭火で焼き込んだ夏の高級魚のアコウが椀種として使われる。身の厚みなどからみて1キロを超えるサイズでかなり上質なものと推察される。あしらえは蕨、蕗 若布、小口に切った浜防風など。吸い口は野生の木の芽で春らしい野趣溢れた内容はこの店ならではのもの。

魚料理は皮目をこんがり焼き込んだ石川県産の「のどぐろ」。鯛の白子をペースト状にした真っ白の餡が敷かれる。前盛りはカタクリの葉の御浸し。

肉料理は味のあるラムシンの炭火焼。醤油とみりんベースのソースで供される。貝塚の木積産の名残のタケノコの炭火焼に木の芽味噌を添えたものもかなり美味しい。店主がワインのソムリエの免許も持っているので赤ワインを注文する客が多く、そのために肉料理は必ず入れていると言っていた。

この日のご飯は桜海老と筍とエンドウ豆の炊き込みご飯。私はお酒を飲みすぎてお腹いっぱいだったので酒肴として「炙りカラスミ」と「鯛の海鼠腸和え」を即席で作っていただき残ったお酒と一緒にいただく。

この日はデザートもスキップする。。

この日いただいたお酒は4種類。それぞれ特徴があって料理によく合う食中酒ばかり。思いっきり飲んで食べていい時間を過ごす事ができました。

過去のひろせはこちら

大阪市中央区東心斎橋2-8-23イケダ会館1F
06-7713-0543
17:00~翌0:00

ワイン大阪市 心斎橋・四ツ橋和食