カテゴリー:和食

南地 志げ【大阪市 難波】

歌舞伎座の裏の路地を入ったところにある表記の店を友人と訪問。1階はカウンターのみ。。本格的な懐石料理のコースから寿司、おでんまであってとても使い勝手の良いお店。

まずは鱈の白子をいただいて精をつける・・子持ちのヤリイカとナマコ。。

おでんは定番の大根や厚揚げなどのほか丁寧にした処理をされたスジ肉や生麩、ネギ袋やエノキなどを所望して焼酎と一緒に楽しむ。何を食べても美味しいのでオススメです。

 

大阪市中央区難波4-2-7
06-6643-1819
17:00~23:30
日・祝定休

南地 志げ寿司 / 大阪難波駅なんば駅(大阪メトロ)難波駅(南海)

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 難波 和食

祇園 きだ

表記の人気店を友人と訪問。場所は祇園のど真ん中の有名高級店が軒並みならぶ一等地にある。店内に入ると8席のカウンターと6人席の個室。ご主人の木田さんとスーツ姿のマネージャーを入れて5人体制で営まれる。

カウンターに案内いただき麦焼酎で乾杯する。

座付はトマトをしんみりと炊き上げたものに独活と旬のホワイトアスパラガス、一寸豆を添えたもの。ご主人は含め煮と言っておられた。

続いては青森のヤリイカを低温で炊いたもの。白子と真子がレアの状態で入る。味はしっかりとついていてとてもデリケートな調理。木の芽と山葵の葉が添えられる。

煮物椀は大きな蛤と走りの京都産の筍。筍はとても柔らかくて一口かじると国産ならではの旨味が咥内一杯に広がる。あおさ海苔の香りも素晴らしい。出汁は蛤のエキスも入ったしっかりしたもの。

串本で獲れた生のミンククジラの赤身と大阪湾の鰯は熟成して4日目でらっきょの刻んだものを載せて供される。甘エビとミル貝の酢味噌かけも秀逸。

軽く火を入れたとらふぐの身の上にこんがりと焼き上げた河豚の白子を乗せたもの。もみじおろしとポン酢でかき回していただく。作っている様子を見ているだけでよだれが出る逸品。。カワハギの肝も一緒に入っていて一緒にいただくと味に強烈な深みが出る。

山口県の萩で獲れた冬だけの鮑を炊いたもの。大きなものばかりで圧巻のビジュアル。。

五島列島の黒雲丹とご飯と先ほどの鮑を柔らかく炊いたものをミニ丼でいただく。。贅沢極まりない取り合わせ。

大きなサイズの白甘鯛の焼き物。炭火焼なんだけど途中で皮目に熱い油をかけて皮をうろこが立つように焼き上げる。。鱗のパリパリの食感がとてもいい。自家製のもろみ味噌も秀逸。

メインイベントは丹波篠山で獲れた月の輪熊。。

目の前でしゃぶしゃぶにして供される。。肉はお代わり放題なんだけどこの辺りでお腹いっぱいになる。

お弟子さんの京丹後の実家で獲れたコシヒカリを炊きたてで。

この日は琵琶湖で獲れた天然の鰻で贅沢鰻丼として供される。

続いては熊のエキスがしっかり出たスープでラーメン。全粒粉の麺を使用。。ダイエットのことは忘れ去ってしまうくらいの美味しさ。。

名物の鯖寿司は脂が乗りまくり。。お腹がはちきれそうだったけど一切れだけいただいた。。。

シャンパーニュの箱に入った九州産の完熟巨大イチゴのプレゼンテーション。

マスカルポーネチーズ味のアイスの上に鎮座。手でかぶりつくとジュースがいっぱい。高級食材をしっかりしようしているけど奇を衒うことのない王道の仕事ばかり。。その中で小さく変化球を取り入れているので美味しさもさながらとても楽しい時間を過ごすことができた。接遇も親切で全く問題なし。。6月の予約を取って帰りました。。

京都府京都市東山区祇園町南側570-19
075-551-3923
18:00~
完全予約制

祇園 きだ日本料理 / 祇園四条駅京都河原町駅三条京阪駅

ラーメン和食 京都市

ひろせ 3月【大阪市 心斎橋/四ツ橋】

毎月献立が変わるたびに訪問してはや1年半となる大阪の和食で最も好みである表記の店を訪問。実直で最後まで手抜きのない仕事と素晴らしいコストパフォーマンスに毎回大満足。少しでも美味しく作ろうという店主の広瀬氏の熱意がカウンター越しに伝わる。

料理は8000円のコースのみ。今回も糖質を控えるために焼酎とともにいただいた。

早春のうるい、芽キャベツ、こごみ、蕾菜、スナップエンドウを胡麻ソースで白和え風に供される。身体から毒が抜けていくような味わいでエネルギーが充填されるような気になる。

白魚の白扇揚げと北海道の雲丹とカリフラワーのソース。柔らかい白魚をパリパリの食感の衣で揚げたものはお酒がよく進む。カリフラワーのソースは大将のスペシャリティ。

平目、鯛の卵黄巻き、赤貝、昆布〆鰆の磯辺巻き、鯛の松皮造り、燻製にして皮目を焼いた鰆。。このお造りの6種盛りだけでもお値打ち。外連のない仕事なんだけどほんの少しの工夫で刺身がより美味しくなる。。

煮物椀は鹿児島産の筍と若布、若牛蒡が入ったひろうす。出汁の味わい塩梅も素晴らしい。。

炭火で焼き上げた真魚鰹。香川産のホワイトアスパラガス。蕗味噌と一寸豆。この料理がこの日一番好み。。真魚鰹と蕗味噌の相性がすばらしい。。お皿を舐めたいくらいの美味しさ。

ささ身の昆布〆。花山葵の醤油漬け。とてもさっぱりした味わい。。和食でささ身はあまり見かけないけどかなりクオリティーの高い一品。

山形県の平田牧場の平牧三元豚(ひらぼく さんげんとん)のロースト。 脂身がとても香ばしくて融点も低くとろける甘さがある。行者にんにくが入ったパンチのある醤油ベースのソースで供される。

食事はホタルイカを叩いて調味したものを白ごはんに乗せたもの。青みは蕗。。

甘みは蓬のプリンに餡をかけたものと苺の組み合わせ。今回も何をいただいてもワンランク上の美味しさ。カウンター席が6席だけなので早めの予約が必要。

過去のひろせはこちら

大阪市中央区東心斎橋2-8-23イケダ会館1F
06-7713-0543
17:00~翌0:00

大阪市 心斎橋/四ツ橋 和食