北加賀屋

両判や

四つ橋線北加賀屋駅4番出口徒歩3分。一見居酒屋風だがバリバリの和食店。イケメン店主の畑中氏は元某有名料亭の料理長。茶道表千家流の心得もあり調理技術、包丁の冴えは多分住之江、住吉ではナンバーワン。しかし価格はリーズナブル。夜は3000円のお任せメニューとアラカルト。設えや食器もこだわりが感じられる。多分どうしてこんなお店がこの場所にあるのと驚かれること必至。写真は昼の両判弁当1000円。品よく盛られた炊き合わせ、焼き魚(この日はサーモン幽庵焼き)、お造りには感動間違いなし。これにご飯と味噌汁、香の物・・限定10食 住之江区北加賀屋2-9-5 6681-5545  110610824118166[1].jpg


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懐石料理徳 住之江本店

秋の懐石を友人と徳本店の店内で食す。食前酒は自家製の梅酒。やや濃い目に作っているのをクラッシュアイスで割る。チョ○ヤの梅酒とは格段の差あり。先付けは鯛の身を細く切ったものとにんじん、大根を拍子に切ったものをあわせた膾。錦秋和えと銘銘。
続いては小さな箱に入れられた前菜。むかご(山芋の実)しんじょ、秋刀魚卯の花煮(これは絶品・・)自家製スモークサーモンの手まりすし。その他・・
続いて造り、今日はカンパチ、太刀魚のあぶりを白菜の先の柔らかいところと大根おろし、ポン酢にてサラダ仕立て。大変ヘルシーと好評。
焚き合わせとして米茄子の揚げ煮、揚げた米茄子にヘレ肉のあぶりを載せ、山葵の細切りとべっ甲餡を掛ける、これもまた絶品・・・上には紅葉の型に抜いた大根とにんじん
美しすぎ・・(写真参照)
その後の焼き魚は舞茸を鯛の切り身で巻いて塩焼き。酢橘を一絞り。あしらえは新生姜を甘く炊いたべっこう生姜と菊蕪、続いて揚げ物はジャガイモで作った籠を油で揚げ、サツマイモを裏ごしにしてあられを付けた丸十饅頭あられ揚げと活天然車海老のてんぷら、銀杏、青唐を天汁で。すっぽん風味の茶碗蒸しとそのあと留め椀代わりに松茸の土瓶蒸、しめじご飯と最後は自家製の紅玉りんごのシャーベット。
これでなんと・・5000円。じゃぱネットたかたもびっくり。
お客大喜び、店主心臓停止・・。社会奉仕懐石とは友人の弁。
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味冨久

新なにわ筋北加賀屋交叉点南100M 「麺匠 味冨久 」新製品の黒味ラーメン690円トッピングに煮卵100円(今日は少し贅沢)はしょうゆ味。昆布と魚(煮干かな・・)の風味(これがわかる私は偉い・・)。しかしながら味はこってり。干し海老の色と風味がよく利いている。駐車場有。11時から午前3時まで。4702-3291 108494516013872[1].jpg

味冨久 住之江店ラーメン / 北加賀屋駅


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