二角【大阪市 住之江公園】 【大阪市 住吉公園】 【大阪市 北加賀屋】

東加賀屋の弊社の近くにあるカレー店。 ランチを食べに力餅食堂に行くつもりだったが店前にインド人従業員が立っていて客引きをしていて「こんにちわ」といわれうどんを食べるつもりがカレーとなった。 しかしながらこの店のカレーはいろいろなブログに乗っているように半端なく甘くて死ぬほど辛い。。。 いつも完食出来ないくらいである。 インド人の店員さんにカレーを頼むと「本当に丈夫?」と聞かれます。(どんなんやねん。。) あまりの辛さに気がつくとコップの水に自然に手がいって、頭の毛穴が全て開きます。 ちょうど新作でインド唐揚げセット800円があったので今日はそれを所望する。 tannpin.JPG 夜は単品でカレーなどがいくつかありそれが手書きで書かれたものが貼ってあるのが面白い。 karaagenikaku.JPG でてきた唐揚げは予想通りヨーグルトが入ったスパイスの入った小麦粉をまぶして揚げられたもの。衣が硬いのが気になったが鶏肉はジュシーで旨かった。。付け合わせのキャベツの代わりにコブサラダをサービス。これはかなり旨い。。トマトのみじん切りとアボガドのペースト、ベーコン、チーズ、茹で卵のみじん切り、赤玉ねぎを特製のドレッシングで和えたもの。。。 コブサラダってアメリカ西海岸が発祥でアメリカではどこにでもあるサラダだけどインド料理店でいただくのは初めて。。。でもスパイシーで旨かった。 wanikare-.JPG 壁の片隅に「ワニカレー1200円」とあった。なんやろ・・・ 大阪市住之江区中加賀屋3-5-3   06-6685-5518 11:00~14:00、18:00~21:40

二角インド料理 / 北加賀屋駅住吉大社駅住吉公園駅

大阪市 住之江公園大阪市 住吉公園大阪市 北加賀屋 カレーライス

両判や【大阪市 北加賀屋】

正月なのでよく頑張った新卒の社員を連れて加賀屋の名店両判やさんへ行く。 店主とは若いころ一緒に表千家の茶道を習った関係で定期的によく訪問させていただいている。 お昼のランチも最高にコストパフォーマンスがよく地元の方でいつもいっぱいである。 有名料亭で料理長をされていたので仕事のクオリティーはこのあたりの和食店ではピカイチである。 tukuri2.JPG お造り盛り合わせは30センチ近いボタンエビの造り。。。甘すぎて死にそうになる。。。。 カワハギの造りは肝と内臓のボイルと血合いのすじの部分を分けて提供。。。仕事が細かすぎ。。。 天然のはまちは養殖カンパチを食べなれた口にはさっぱりして滋味深い。。 ウニの下には限りなく細やかに包丁をした長芋が敷いてある。剣イカはコリコリ。。。。。 切り身の表面の光り具合は包丁が上手な証拠。盛り込むセンスも上品極まりない。 日本酒も旨い。。。。やっぱ刺身と日本酒は最高。。。(けっこう普通の表現だがまさにこの通り) kisuten sirako.JPG 裏旬のキスの天ぷらもふわふわで白子のフライも実に秀逸である。。 鯖の一夜干しを注文したが旨過ぎて写真を撮るのを忘れてしまう。。。。 oyakodon.JPG 仕上げは親子どんぶり。。。上質の鶏肉とトロトロの卵はお約束。。。 住之江区北加賀屋2丁目9-5 北加賀屋駅徒歩1分

大阪市 北加賀屋 和食

なにわ懐石と天野酒を楽しむ会【大阪市 住之江公園】 【大阪市 住吉公園】 【大阪市 住吉大社】 【大阪市 北加賀屋】

表題の会が私どもの懐石料理徳 本店にて11月6日に行われた。店舗の改装を機に食に関わるイベントを隔月で行うこととなり今回はその第1弾として河内長野の造り酒屋の西條酒造10代目西條陽三社長に来店いただき当店での生酒のフルラインアップに加えて特別なお酒も持ち込んでいただき天野酒と懐石料理のマリアージュを楽しむ夕べとなった。 天野酒の会1.jpg 総勢22名の参加者で事前告知はあまりしなかったが80歳を過ぎた奥様も単独参加で極楽極楽といいながら天野酒を飲みまくっていた。。 sakiduke1.JPG 献立はこの日の為に当店総料理長の多田稔彦が酒蔵まで赴いて考え抜いたものである。。。 先付けは舞茸の黄金和えで火入れした舞茸を卵黄と山の芋のおろしたものを調味して練り合わせたものと合わせたもの上にイクラが2粒。。見た目も麗しく旨過ぎたので写真を撮るのを失念する。。 sakeiroiro.JPG 今回メインとなるお酒は蔵元が自身で経営する居酒屋と私どもの店にしかない純米大吟醸の生酒「粋のつゆ」は濃い味の焼肴にドンピシャ。。。旨みが多く一口目は甘く感じるが日本酒度は辛口ですぐに酔っぱらってしまう。 大吟醸無濾過生原酒の「笹のつゆ」はアンフィルターでまさに本物の一番搾り状態。香りも鮮烈で飲み口軽快。。最後に旨みの余韻がしっかり残る日本酒の芸術品と確信。。。。 これは八寸に合わせる。。。 本醸造生原酒「珠のつゆ」は醸造アルコールを附けて入るが実に濃厚な味わい。。低温熟成された生酒の旨さに驚く。。。。お造りとのマリアージュは最高。。。実に安心できる旨い酒であった。。。。 このほかにも秘蔵の価格のつかない袋絞りスペシャル原酒(本年度品評会入賞)の「天のつゆ」もだしていただき食事の前に賞味させていただいた。 nimonowannaniwa.JPG 煮物椀は卵と魚のすり身を合わせたものに車エビとチンゲン菜の取り合わせ。汁はかつおだしに百合根を裏ごしたものを合わせたすり流し仕立て。。濃厚でかつあっさりした舌触りはお酒との相性も抜群。 tukurinaniwa.JPG 造りは天然ヒラメ(九州)、太刀魚、中トロ。。。。不味いわけがない hasunnaniwa.JPG おしのぎに穴子の一口寿司と新生姜を甘く炊いた「べっ甲生姜」の取り合わせ。 八寸はむかごの白和えにとんぶりを乗せたもの、炊きたての番茶で戻した子持ちアユの甘露煮(これは当店料理長のスペシャリティ)、柿香煎和え、しめじ柚香焼、栗せんべい。。。。。 sunomononaniwa.JPG この後メインディッシュの焼肴がでてきたがお酒を飲み過ぎて撮影するのを失念。。 天然鰤に諸味味噌と卵味噌で合わせた味噌を乗せて焼いたもの、胡麻豆腐に地元の味噌屋の池田屋さんのおかず味噌「住之江味噌」を乗せて焼いたもの、味を入れて焼き目を付けた大根に鴨をはさんで焼き上げた「鴨の博多大根」(これも強烈に旨かった・・・)これらを朴葉に包んで焼き上げる野趣あふれる逸品。。。 酢肴は泉州産のワタリガニ。。。氷を敷き詰めた器に蟹の身と酢ゼリーを掛け、あしらえにぶどうと若布をゼリーで寄せたもの。。。。旨過ぎ・・・・ shokujinaniwa.JPG かぶらと水茄子の入った赤味噌仕立ての汁と釜炊きのご飯。。小菜としてサンマの卯の花煮を添えさせていただいた。。。 デセールは干し柿を蜂蜜で戻したもの熟柿かと思ったがより柿の味が鮮烈で添えた荒ごし餡との相性も素晴らしかった(自画自賛ばかりですいません) 心斎橋宇治園の薄茶で終了。。。。参加費10000円決して高くないと思うんだけど・・ 次回は2月上旬にロゼワインとのコラボを予定。。。。 詳しくは懐石料理徳 住之江本店http://www.nori-kaiseki.jp/

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