ロジック 難波店【大阪市 難波】

難波のソフトバンクでiPadの修理をした後に表記の店にたまたま立ち寄る。ビトレスやピエーノがあるイタリアン激戦区の座ウラにあって心斎橋や湊町リバープレイス、裏難波にも店を展開。1階はフルオープンのバールスタイルで2階はソファー席と言っておられた。

ハッピーアワーでビールが半額ということで迷わず注文。

お店はコペルト(席料)が1人300円がかかると聞き少しむかつく。
揚げたショートパスタが突き出しで出されるが固くて食べれない。

メニューは高いのもあるが総じて平均的な感じ。

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タコとマッシュルームのエスカルゴ風¥980を所望するが期待はずれちゃん。。

聞けばピザもハッピーアワー中はマリナーラ680円、マルゲリータ880円のそれぞれが500円でいただけると聞き、迷わずマルゲリータをいただく。厨房を覗けば窯で焼いているよう。

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出て来たものはそれなりだけど窯焼きピザが500円であれば納得。30分滞在して店を出る。

大阪市中央区難波4-6-3
TEL.06-6630-9055

ロジック 難波店イタリアン / 大阪難波駅なんば駅(大阪市営)難波駅(南海)

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 難波 イタリアン

キッチンカロリー【大阪府 東大阪市】

近畿大学に仕事で用事があったので社員君と2人で近大通りと呼ばれる通学路の途中にある表記の店を訪問する。現在近畿大学は私立大一般入試の志願者数で3年連続全国1位で2位の明治大学とは1万人以上開きがあると聞き及ぶ。志願者の偏差値レベルは慶応がダントツであるがこちらの大学は近年新設した国際学部の人気が特に高いと言っておられた。

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店のファザードはわざとやってるのかと思うくらい古びた看板をはじめとするオールドなテイスト。ショーケースの中も歴史あり。11:45の時点ではノーゲスト。若い女性(多分お店の娘さん)の呼び込みにつられて入店する。店は薄暗くて年季の入ったテーブルと椅子。壁には月亭八方さんや赤井英和さんの色紙が並ぶ。黒電話や昭和にあったレジスターがいい味を出している。

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メニューはオーソドックスな洋食。カレーライスは430円。サーロインステーキは4000円。いろんな意味で突っ込みどころ満載。私は海老フライ780円を所望。ご飯の量を聞かれる。小を頼むと世間の並くらいのサイズ。出て来た海老フライは大きな衣と小さな海老のバランスが面白い。フライの下には大量のぐにゃぐにゃに湯がかれたスパゲティーが潜む。

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フライの衣はしっかりと揚げられていてかなり噛み切りにくいが学生にはいいのであろう。トマトと胡瓜とキャベツとパセリがヘルシー感を醸し出す。

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社員君はチキンソテーを所望。鉄板がジュージュー音を立てる。ボリュームにビックリで運ばれてくるなり鉄板を新聞紙でガードされ、 「油がはねるから、しばらくこれ持っといて。」と言われる。チキンの下で真っ黒に焦げた玉ねぎと無意味なくらいたくさん入る人参がナイスらしい。

横のテーブルの学生が注文しているこの店の名物の「ガチャ焼き」なるものは一日に必要な量の野菜が取れる野菜炒めらしい。鉄板の上でてんこ盛りになった大量の野菜炒めに卵が乗っかって富士山のように盛られた500gくらいのご飯と一緒に食べる学生が多いらしい。

店主の娘さんが来年でこの店は50年を迎えると言っておられたのが印象的。

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そのあとはすぐ近くにある「焼きマン」というテイクアウト丼の超繁盛店を訪問。
「あま辛丼」420円を注文して店の横の青天のイートスペースで学生に混じって丼を食す。大きな鉄板で鶏や豚やスジ肉を炒めてご飯の載った丼の上に乗せるだけの簡単調理。ひっきりなしに売れるのでどんどん焼いて作りまくる。

イートインスペースはお母さんの手作り弁当は持ち込んでいいらしい。甘辛く炒められた鶏肉と豚肉とその下にはふわっとした玉子焼きがのる。マヨネーズがジャンクさを引き立てる。口には合わなかった・・・・

東大阪市小若江3-7-5
06-6723-0036
ランチ11:00~ 15:00
夜 17:00 ~ 21:00
日曜日、祝日休み

キッチン カロリー洋食 / 長瀬駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

大阪府 東大阪市 洋食

アベノ珉珉 6月【大阪市 天王寺/阿倍野】

表記の店で晩ご飯をいただく。私が生まれる前の昭和33年に千日前の本店から暖簾分けで阿倍野の地で開業。阿倍野再開発以前「あべの銀座」と言う昔の九龍城を彷彿させる怪しげな通りの路地裏で営業されていた頃からよく利用した記憶がある。当時は油でギトギトの壁と床で狭くて暗い路地を通るたびにドキドキした。

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今は阿倍野キューズモールの北側にある阿倍野ウォーク地階の端にて営業。一人の時はよく利用させていただくお気に入りのお店。最初はとりあえずビールと餃子2人前。モチモチの薄皮とジューシーな口当たりが特徴で背脂がたくさん入っていると思われる。餃子のタレと友人直伝の大量の塩胡椒を酢で溶いたあっさりしたタレの2種類で食べ分けると飽きない。

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小海老をカリカリに仕上げた海老天は甕出しの紹興酒500円と一緒にいただくとドンピシャ。ピリ辛の冷や奴330円は自家製の食べるラー油が大量に乗る。最近お気にのカリッと揚げた鶏肉を唐辛子と一緒に炒めたもの(ハーフサイズ)はお酒がすすみまくる病み付きになるテイスト。彩り野菜とシーフード炒め(ハーフサイズ500円)も烏賊や海老を素揚げにして炒めあわせたもので予想よりも美味しかった。口に合うのでお酒を飲み過ぎてしまうのがたまにきず。

昼間は固い焼きそば(フライ麺)や麻婆豆腐がのっかった蒙古麺がお気に入り。王将は行かないけどこちらの大衆中華料理はたまにどうしても食べたくなるのが不思議。ホールの女性も超ベテランでいい味を出してます。

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォークB1F
電話:06-6649-5926
営業時間:11:00~23:00

大阪市 天王寺/阿倍野 中華料理