九州 熱中屋【大阪市 十三】

十三東口にある標記の居酒屋を訪問。九州発の全国展開を目指すチェーン店。キラーコンテンツは生簀で泳ぐ活鯖と餃子。

座付は3種類の明太子。。

鯖は大分県で養殖されたもの行きたまま水槽でお店まで搬送。注文するとまずは生きたままの鯖のプレゼンテーション。

刺身の他に甘口醤油とゴマで和えられる「博多ゴマ鯖」や「たたき」「炙りしめ鯖」などもある。今回はスタンダードな鯖サシ半身1480円を所望する。

背の部分は厚切りで供される。弾力のあるコリコリの身は泳ぎ鯖ならではの味わい。脂のたっぷり乗った腹身部分はとろける味わい。

熊本名物の辛子蓮根580円は揚げたてで辛子がツーンと来る。。。蓮根の食感も良くてマヨネーズをつけると味わいが変化して楽しい。

博多名物の皮串は1本170円。1本ずつ丁寧に巻き上げて焼いてから味を染み込ませてまた丹念に焼き上げる。完成まで5日かかるとのこと。

博多名物の鉄板餃子1000円は見ただけで美味しそう。外はカリッと中はジューシー。ハーフサイズ590円もあります。

きゅうりのたたき、しょんしょん添え。しょんしょんというのはもろみ味噌をのようなもの。。この他にも馬肉やもつ鍋など食べたくなる九州の本格郷土料理が勢ぞろい。仲間とワイワイ行くのにもぴったりのこだわりの大箱店。

大阪市淀川区十三東2-6-17
年中無休

九州 熱中屋 十三 LIVE居酒屋 / 十三駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 十三 居酒屋

6月雑記

6月も糖質制限ダイエット中なのでどうしても肉中心の偏った外食になりました。最近毎週金曜日の夜に大阪城公園でランニングを習慣とし、いつもその帰りに京橋駅徒歩1分の焼肉やっちゃんを訪問する。最近友人ブロガーも足繁く通い夜の10時でもカウンター15席が満席のことが多い人気店。

レコメンドメニューは超厚切りで脂が乗りまくりの塩タンとハラミ。。ハラミは塩山葵とタレ焼きの2種類を注文するのがオススメ。ハートの刺身と生センマイもとても美味しいです。全て注文後に店主のやっちゃんが肉を切り分けるので少し時間はかかりますが味は保証つき。やっちゃんの人柄の良さも最高・・・

木津市場にある大衆食堂の三ツ輪。朝の4時から午後2時くらいまで営業。名物は肉巻き800円 甘辛く味付けした国産牛のロースとバラが入った出汁巻。よく似たものが界隈にあるけどこちらの店のものが味付けも上品でバランスが一番いい。市場の中なので駐車場も完備。

北新地 UNIZON 昼のランチはらみ定食200gをご飯なしで所望する。ピカピカの鉄板で注文ごとに焼いていただく。ボリュームも満点で次回は夜に訪問予定。

鶴ヶ丘のマッサージに行く前に一人で立ち寄ると長居の間にある焼肉のうのう。一見高級店に見えるんだけどこなれた価格で一人でも行きやすい。

この日は韓国風ミノ塩焼き950円はニンニク生姜ごま油の入った塩ダレがよく効いていてあっさりだけど刺激的。赤身の黒毛和牛まるしん1580円はとても柔らかくて味も濃い。オクラのキムチとナムル盛り合わせとトックスープ580円で締め。

7月もよろ。。

未分類

四季旬菜 むら田【大阪市 十三】

私どもの会社の支店の料理長がこの度独立して十三に出店。駅の東口の商店街を抜けると標記の店の看板が見える。間口の狭い小体な店だけど明るく清潔感あふれる内装。カウンター7席とテーブル席が2つ。料理は全てアラカルトのみ。木津市場等で仕入れた新鮮な食材を十三価格(低価格)で提供。

お通し替わりの胡麻油を効かせた白菜の御浸し、新蓴菜と山芋、鴨ロースの野菜巻き、玉蜀黍、わかさぎの花林糖揚げなど。。

胡麻のプチプチ感をあえて残した柔らかく練りこんだ胡麻豆腐。生うにと山葵、クコの実が添えられる。

お造りは旬の高知産の鰹、愛知産トリ貝、鱧、天然鯛、生雲丹の盛り合わせ。

天然鯛を酒蒸しにして中華風に葱油をかけて仕上げたもの。鯛の身もふわふわでとても美味しい。

琵琶湖の小鮎(3匹480円)は大きめのサイズなので食べ応えもあり。

木の葉の形になった鰯の酢締め480円は酢味噌で供される。値段は安いけど新鮮な鰯を丁寧に包丁して酢締めする技術はさすがである。

茄子と茗荷の冷製揚げ浸し380円は流石のしんみりとしたいい味付け。これだけ食べて飲んで一人2500円。。。気軽に訪問できるいい店です。

大阪市淀川区十三東1−17−17
17時〜23時の夜のみ営業。
06–6770−9777
当分の間休みなし。

四季旬菜 むら田日本料理 / 十三駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 十三 和食