魚金 浜松町店

東京まで経営セミナーを聞きにいった帰りに同伴した立命館大学の学生君と一緒に標記の店を訪問。こちらは東京都心を中心に魚居酒屋やバルを43店舗展開する有名繁盛店。

ビールで乾杯をして看板メニューのお造り盛りあわせを注文。

2人用の玉手箱と呼ばれる盛り合わせで端から「アンキモ」「昆布」「鯛」「サーモン」「タコ」「鯵の姿造り」「鮪」「生牡蠣」「カンパチ」「鯛の押し寿司」「玉子」「鯛皮」これで1580円という破格の値付け。造りだけでお腹いっぱいになりそうな感じ。

大きな鉢に入った湯豆腐に青のりの餡を掛けた名物料理はハーフサイズで580円。

ヤカンで燗された本醸造の日本酒は480円。寒い夜に見た目もとても温まる・・・

カキフライは780円でタルタルソースの出来がかなりいい。

新ジャガのフライドポテト480円はボリューム満点。

見た目もインパクトのある菊菜の爆弾サラダは780円

きちんとフライパンに大量の塩を入れて作る塩煎り銀杏580円

千葉産の黒ソイの煮付け1280円も価格にびっくらぽん。鮮度もよくて独特の癖は全く感じない。

蟹味噌バター580円はいいお酒のアテになる。。。

胡瓜の梅たたきは梅ドレッシングに沢庵をあわせたもの。特にどおって事ないけど自分の店でも真似してみようと思う。
東京はやっぱり凄いね〜とかいいながら羽田から帰阪。

東京都港区浜松町2-6-4
03-5401-5368
17:00〜23:00

<p><a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13052364/?tb_id=tabelog_0acc76e05aa90e5692f6c573b57b5abe538f5fde”>魚金 浜松町店</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC011211/”>海鮮・魚介</a> / <a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/R8038/rstLst/”>浜松町駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/R5702/rstLst/”>大門駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/R4678/rstLst/”>芝公園駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
</p>

 

 

居酒屋 関東地区

銀呈 12月【大阪市 長堀橋】

友人と4人で南船場にある豚料理専門店の特別室で鍋コースを頂く。鹿児島県産のこだわりの豚肉をこだわりの数種類の鍋出汁で頂くんだけどこの日も大箱の店内は超満員で人気の高さが窺い知れる。女性客率も高くておしゃれな内装やこじゃれたメニューなど飲食の同業者として参考になる所だらけ。

最初にスパークリングワインを頂いてこの日はオーナーお薦めのイタリア鍋のコース5000円を頂く。

先付けはヘレ肉のタタキ。柔らかくてあっさり。。。豚肉を生食する機会はあまりないけどこれは美味しく頂いた。

前菜盛り合わせは生ソーセージの燻製、豚肉とゴーダチーズの八幡巻き、ニラを挟み込んだヘレかつ、酢蓮根、ラタツゥーユ。。ソーセージが思いのほかおいしかった。。

肩ロース肉を使用したローストポークは2種類のソースで頂く。豚肉特有のイヤな癖もなく牛肉のような味わいでしっとりとした食感。火入れも完璧でワインがすすみまくる。

大きな杉の一枚板が鎮座するこの日の個室は「lastsamurai」と言う名前の部屋で外から直接部屋に入れるらしい。お忍び会食にちょうどいい。芸能人の利用も多いと聞き及ぶ。

メインの鍋は赤豚のバラ肉とロース肉、合わせて260gとトマトにキノコ、白菜など・・・味付けはガーリックオイルにバジリコ、大量のオリーブオイルと24ヶ月熟成のパルミジャーノ。野菜に火が通れば具が沈んでいく仕組み。豚肉が突き抜けておいしいので普通のしゃぶしゃぶでも良かったかなと思うが女性は皆好きな味だと思う。

〆はお約束の卵を入れてのリゾット。お腹いっぱい胸いっぱい。。ごちそうさまでした。。お店はスタイリッシュでいろいろな使い方が出来ます。。超繁盛店なので予約必要。

大阪市中央区南船場2-6-2BSビルB1F
電話番号/06-6262-3848
営業時間/[月~土]
11:30~15:00(L.O14:30)
17:30~23:30(L.OFood22:00 Drink23:00)
[日・祝]
17:30~22:30(L.O22:00)
定休日/不定休

大阪市 長堀橋

ジョルコ/GIORCO

今年7月に大和八木駅北口から徒歩3分の八木裏と呼ばれる路地裏にオープンした標記のイタリアンを訪問。カウンター8席とテーブル14席の小体な店。若きシェフと奥さんの2人で切り盛り。すべてアラカルトのみのメニュー構成。

突出しは低温調理をしたサーモンでこれが看板メニューとの事。しっとりした舌触りのサーモンは刺身のような食感だけど火入れした美味しさが感じられる。下にはジェノベーゼした焼き茄子が敷かれる。横には濃厚なアボガドソース。

タパスの盛り合わせはトリフの入ったサラミソーセージと柿を生ハムで巻いたブルケスッタ、しっとり食感の鶏ハム、牡蠣のオイル漬け、ローストビーフ、玉ねぎのオーブン焼き、ビザ生地を使った青のりを混ぜたパン、キノコのマリネなど。。どれも手間のかかったものばかり。赤ワインがすすみまくる。 

好物のトリッパのトマト煮込みは自家製パンと一緒にいただく。癖もなくトマトのソースが秀逸。

パスタは独特なもちもち感の自家製手打ち麺で5〜6種を揃える。お薦めのイカスミを生地に練り込んだものに唐墨と雲丹を合わせたタリオリーニを所望する。口に入れた瞬間に海の香りが咥内に広がる。ここ最近食べたパスタでトップクラスの美味しさ。

庵夢豚という北海道のブランド豚を使用したフィレ肉のベーコン巻きはこれも火入れが完璧でありがちなパサつき感は全くない。繊維質をしっかり感じられるような食感と味わい深い肉質は感動の味わい。オレンジベースのソースもさっぱりしていて相性抜群。

店の場所は悪いけど料理の腕は超一流です・・・大和八木恐るべし・・

奈良県橿原市内膳町4-4-3
0744-47-4722
営業時間 17:00〜翌0:00(23:30LO)
第2月曜、日曜定休

<p><a href=”https://tabelog.com/nara/A2903/A290302/29010698/?tb_id=tabelog_93cf0a2dcac64dd0f82b0c920a9328af8a135fbe”>ジョルコ</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC021201/”>イタリアン</a> / <a href=”https://tabelog.com/nara/A2903/A290302/R10296/rstLst/”>大和八木駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/nara/A2903/A290302/R10115/rstLst/”>八木西口駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/nara/A2903/A290302/R1327/rstLst/”>畝傍駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FF8C00;”>★★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆</span> 4.0
</p>

 

イタリアン 奈良県