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9月雑記

9月も休まずぺろぺろ日記投稿出来ました。お付き合いいただいております読者様に感謝いたします。

北加賀屋駅徒歩7分にある「ニューとん助」のとんかつ900円に25㌢級の海老フライのトッピング。ニンニクがたっぷり入ったドミグラスソースのパンチ力はマイクタイソン並み(古っ!) 唯一無二のポリュームたっぷりでジャンクなお味のポタージュスープも必食。ただし食べると夜までニンニク臭が離れない・・・

ハルカスB1の「サンクゼール」の立ち呑みバルも今や常連。ほぼ原価で頂けるワインとブルーチーズで忙中閑ありを楽しむ。最近は若い女性客も多くて大賑わい。ハイクオリティーなワインを安く気軽に頂くのにちょうどいい。

堺のけやき通りのゼルコバ食堂も何度行っても大満足。インスタ映えするプレートランチに女性客が殺到。この日の献立は人参のラペ、南瓜のチーズオーブンオムレツ、茄子の南蛮漬け、照り焼きポークのおろしポン酢、グリーンサラダ、紅くるりのピクルス、黒米入りご飯。

南津守のうどん店「天粉盛」にてカレーうどんに海老天のトッピング。海老天は残念だったけどぐにゅぐにゅでビヨーンと伸びのあるうどんの美味しさとお客さんをもてなす気持ちはワンランク上のお店。限定のカツカレーうどん1000円がお薦め。パチンコ屋の敷地内にあるので駐車場の心配なし。

長居の焼肉道場「松ちゃん」にて薄焼きサーロインロースを食す。福岡産の黒毛和牛のサーロインを手切りで薄くカットしてモミダレにヤンニンジャンやいろいろな薬味を入れ、揉み込んで一気に強火で焼き上げる。醤油の焦げた匂いや甘辛い香りが脳幹を刺激。最後にレモンを思いっきり絞って出来上がり。ご飯に乗せて頂くと気が遠くなるくらい相性がいい。これは2ヶ月に一度は食べないと禁断症状が出る大好物の逸品。

*今日からアメリカに視察旅行に行きます。現地からLA版ぺろぺろ日記をアップしますので2日間休ませて頂きますね。。。

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オーションビューⅡ【大阪市 南港/天保山】

天保山にあるいわずとしれたオムライスの老舗を訪問したところ廃業とのこと。昭和24年の創業とあって昔ながらの食堂のような店内に黒電話やコカコーラの赤い冷蔵庫、昔の名残りの大蔵省認可の外貨changerのカウンターなど昭和の雰囲気がいっぱいだった。

2015-10-07 12.07.21

看板料理のオムライスはオーセンティックなハムと玉ねぎの入ったクラシカルスタイル。 普通盛りでもかなりでかい。。大盛りと特大(通称まくら)があった。。付け合せにはじゃがいもの食感がしっかりと残ったポテトサラダと千切りキャベツの酢漬けが少量ついていてそれがとても美味しかった記憶がある。

閉まった店舗のシャッターに新しい店の案内がついていたのでそこを尋ねて訪問。

2015-10-07 12.01.59

中央大通りから海遊館向かう途中に店はあるけど今風の洒落たファザード。券売機で先にお金を支払うシステム。カウンタ−席が10とテーブル席が8の小さなお店。1号店にはないデミソースのかかる半熟オムライス800円や海老フライや一口カツとのコンビ、カレーなどもある。オムライスと海老フライのコンビ950円を所望する。

2015-10-07 11.52.19

最初に出てきたスープは凡庸。単品だと150円.価格は総じて良心的。

2015-10-07 11.55.06

小指ほどの小さな海老フライがついたオムライスが登場。1号店ではケチャップはオプションだけどこちらは最初から掛けられている。卵はふわふわで美味しいんだけど中のハムライスも1号店とは全く商品というか料理のスタイルと味が異なっていたのには驚いた。

多分、なんばにある「ニューとん助本舗」のように名前だけを借りて別の会社が運営しているのであろう。海老フライもカラッと揚がっていて思ったよりも美味しいのだけど昔の店舗の郷愁のような深い味わいは全く感じなかった。すべて万人向けの控えめな感じで面白くない・・でも時代の流れで仕方がないか・・・

年季の入った恰幅のいいコックさんが一生懸命フライパンを振ってテキパキ女性スタッフが目配りしながら大きなオムライスを運ぶ・・そんな光景が懐かしい。。

昔のお店でよく頂いたリンゴを隠し味にした超甘いドレッシングのかかったメキシコサラダをもう一度食べてみたい・・・

港区海岸通り1−1

大阪市 南港/天保山 洋食レストラン

とん助 安立店【大阪市 我孫子】 【大阪市 住之江】

こちらもたまに立ち寄る地元の洋食屋。北島にもニューとん助という店がある。。どちらも名店である。子供のころこの店のあたりに住んでいたので郷愁を感じる。 最近は早朝のランニングコースでこのあたりまで来ている。。駐車場がないので近くのコーンパーキングに。

13時を回っているのに店は満席。。。御主人顔を真っ赤にして揚げまくる。。ただでさえ超いかつい顔をしているのに。真っ赤になって赤鬼のよう。。。

しかしこういう人相の親父が作る洋食はバリうまと相場が決まっている。。。 新聞を読みながら時間をつぶす。本日の注文はとんかつ大990円。。(ライス、スープつき)この店のとんかつであれば大きくてもいただける。

それだけ軽くあっさりしている。。大根おろしとポン酢もいいのだが今日はがっつりドミグラスソースでいただくことにする。。しばらくたって出てきたとんかつはやはり想像以上のでっかさ。大きめの一口サイズにカットしていてお箸でいただけるようになっている。。しかし食べても食べても減らないボリューム。しかしながらしつこくなくすいすい胃袋に入っていくのは不思議である。

肉の厚さは約2センチ。デミグラスソースがコクがあるんだけどあっさりしているのがポイントと見た。この店はほんとにいつ行っても大繁盛。。これから出てくるカキフライは必食。

できればカウンターに座って御主人と会話することお勧め。。 顔面超怖いけど優しいよ。。

大阪市住之江区安立4丁目3-3 06-6678-5675

大阪市 我孫子大阪市 住之江 洋食