カテゴリー:どんぶり

北新地 天富【大阪市 梅田/JR大阪】

北新地で歯科治療をした後に表記の店で一人ランチ。有名飲食ビルの2階に昔からある老舗店。大阪では珍しい関東風の胡麻油を使った天ぷらが特徴。夜は10000円のコースのみ。年季の入った店内はカウンターとテーブル席、小さな座敷が一つづつ。

ランチメニューの天丼は1500円、海老が2本になると2000円、穴子が入った上天丼が2000円、海老と穴子の入った上天丼2000円(全て税込、現金支払い)今回は上天丼を所望。

ご主人が目の前で天ぷらを一つづつ揚げてそれを女性スタッフさんが醤油ベースの甘辛いタレにポチャンとつけてご飯の上に盛り付けられる。このままでは食べにくいので丼の蓋に山森になった天ぷらを外して仮置きしてから一つづつご飯と一緒にいただくのがこの店流。

天ぷらはかなり大きなサイズのブラックタイガー海老と鯛の大葉巻き、茄子、蓮根、玉ねぎ、茄子、ピーマン、かぼちゃなどが入る。胡麻油の香りと真っ黒で甘いタレで関東ならではの天ぷらであることを実感する。

過去の天富はこちら

大阪市北区曽根崎新地1-5-2 大川ビル本館2F

 

大阪市 梅田/JR大阪 どんぶり天ぷら

福の井 一乃松 (大阪高島屋催事)【大阪市 難波】

高島屋の地下一階のポップアップ食事処でひとりランチ。
福井県では蟹料理で有名なお店。メニューは「せい甲蟹丼3800円」、蟹の量が2倍の「特上せい甲蟹丼7501円」、ズワイガニも入った「越前蟹夫婦丼5500円」の3種類でかなりアッパーな品揃え。

この日は思い切って特上を所望する。

薄皮の玉子で包まれたご飯の上に解されたせい甲蟹の身と真っ赤な内子、粒々の外子が2匹分盛り込まれる。美味しくないわけがなく一気に掻き込んで完食。客がいなかったのでお店の店員さんと世間話をしながらいい時間を過ごす。ごちそうさまでした。

11月28日(火)までの期間限定出店です。

大阪高島屋地下一階食良品売り場

大阪市 難波 どんぶり和食

カツ丼 豊家

尼崎にある表記のカツ丼専門店を訪問。地元では有名な店らしい。阪神本線尼崎または出屋敷駅より徒歩10分程。国道2号線沿い東難波町あたりに位置する。
外観と内装はレトロな居酒屋のようなデザインで40年代くらいの昭和レトロをイメーしているとのこと。店内はカウンターとテーブル席が2つ。

カツ丼のみのラインアップでメニューは

・ふわとろ玉子カツ丼・カレーカツ丼 ⠀
・限定!!エビカツ丼⠀
・特製ソースカツ丼⠀
・あっさりだしカツ丼⠀
・カレーカツ丼⠀
・限定!!エビカツ丼⠀
・おろしだしカツ丼⠀
・みそカツ丼⠀
・辛みそカツ丼(+60円)⠀
・チキンカツ丼⠀

サイズによって価格が変わるシステムで
・小盛 カツ小、ごはん150g(710円)⠀
・並盛 カツ1枚、ごはん200g(820円)⠀
・大盛 カツ1枚、ごはん300g(940円)⠀
・特盛 カツ2枚、ごはん300g(1,180円)⠀
・ドカ盛 カツ2枚、エビフライ2本、ごはん450g(1,700円)⠀
・ハーフ&ハーフ並盛 カツ1/2枚ずつ、ごはん100gずつ(990円)⠀
・ハーフ&ハーフ大盛 カツ1/2枚ずつ、ごはん150gずつ(1,120円)⠀
・ハーフ&ハーフ特盛 カツ1枚ずつ、ごはん150gずつ(1,360円)⠀

以上となっている。スタッフさんにおすすめを聞くと「ふわとろ玉子カツ丼」を勧めていただく。⠀

しばらくして着丼。玉子に覆われたカツは鹿児島産の豚肩ロースを使用とのこと。外はカリッとしていて揚げ油はラードを使用。カツは薄めで衣が剥がれるタイプ。パン粉は2種類をブレンドして使用。
出汁は鰹節、鯖節、うるめ節を、道産の昆布、野菜、肉などのエキスと絡めたものとのこと。思いの外あっさりといただくことができました。。

尼崎市東難波町5-3-14
定休日:月

豊家かつ丼 / 尼崎駅(阪神)出屋敷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

どんぶり 兵庫県