我孫子

昼間にあびこで会合。。その前にひとりランチ。界隈で最近美味しいとよく聞くラーメン店に潜入。閃(せん)とは実にいい名前である。何かひらめきそう。。。場所は地下鉄御堂筋線あびこ駅の東側。1番出口から200mくらい。向かいや近隣にコインパーキングあり。去年の11月オープンらしい。

見た目やファザードも美しくいまどきのカフェのような感じ。お店の中も白い壁でカウンターや入り口等が木で統一されてて清潔感あり。カウンター10席のみだけどカジュアルで女性が一人で入れそうな感じ。
お店の隅には煮干が鎮座。。

醤油ラーメン700円を所望。券売機で食券を買うシステム。ランチタイムは白いご飯がサービス。

スープは煮干が効いた魚介系のスープと鶏ガラのミックス。。あっさりしているけどコクがある。。特に鶏ガラスープの甘みとまろやかさが出ている。よくあるチェーン店の魚粉を入れた生臭さは微塵もない。

個人的には好きなタイプ。とんこつ系は年齢的にも最近厳しい。。。醤油味が少し立っているがこれも好み。2種類の醤油をブレンドしているらしい。多分煮干以外にカツオやサバ節なども入っているのであろう。口当たりが実に柔らかい。化学調味料は入っていないらしい。。とにかくいい仕事をしているスープである。

器が小ぶりで深めなのはスープが冷めない配慮らしい。有田焼と書いてあった。。

麺もレベルが高い。細めで香りがあってしっかりした食感、スープとの絡みは絶妙。
国産小麦と外国産を合わせているらしい。
チャーシューは柔らかくとろっとしてて箸でつまめばとろけてしまう。。赤身が多いバラ肉である。。臭みもパサつき感もない。美味しすぎる。。そのほか海苔1枚、細切りのメンマ(これもむちゃ美味しい)、刻みネギ。

隣の客の塩ラーメン720円も美味しそうだった。。

でも値段が少し高いかな。これが500円以下だったらいいのにと思った。

大阪市住吉区苅田7-6-15
06-6608-5001

営業時間:11:30~14:30
     18:00~22:00


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味の洋食 とん助 安立店

日曜日大阪ハーフマラソン出場。

制限時間が2時間という上級者向きの大会で途中に関門がいくつもあって制限時間を超えると専用バスにて強制送還。。スタートがかなり後ろだったのでかなりやばいかなと思いながら団子状態でスタート。

予想タイムが1時間55分くらいでランニング塾の先生からは1時間49分を目指せと言われる。。しかしながら結果はなんと1時間41分57秒。マラソンの神様が降りてきたような感じ。。全然ばてずに快走。。。

レース後は身体が肉を欲しているのがわかるので途中で普段食べないケンタッキーフライドチキンを食し、その後にヘビーユースする表記の店にて一口牛カツ1100円を所望する。普段のメニューにはないのだがこの日はこういうのが食べたかったので特別に作っていただく。。。

たっぷり掛けられたデミグラスソースは、あっさり目の味付けでカツだけではなくご飯との相性もばっちり。お肉の一切れ一切れが、どんどん胃袋へと消えていく。見ただけで美味しいことがわかる。。

サクサク&カリッと揚げられた衣はシナモンの香り。。お肉も柔らかい。まさしく洋食屋のカツである。。本年48歳だけどここ最近の身体年齢は37歳らしい。さらなる高みを目指して頑張るぜ。

大阪市住之江区安立4-3-3
06-6678-5675


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とん助 安立店

安立商店街入り口にある洋食店。こちらも月一ぐらいでよく行く。
今日は長女(高校2年)が早く学校から帰ってきたので一緒に手をつないで入店。

娘はチーズチキンカツ、私は牡蠣と豚ヘレの盛り合わせ。

ここの店の豚ヘレはシナモンの味も効いていて橋で切れるほど柔らか。。。ボリュームも満点でおろしポン酢とデミソースが選べるようになっている。デミソースも苦みがなくいくらでも食せる軽い上品な味加減。全て注文が通ってから一つ一つ丁寧に衣をつける。。
そして揚げる。。。盛り付け。。ソースを掛ける。。

何を食べてもかなり熱々。。。普通のことだけどうれしい。。。

牡蠣は予想通りの旨さ。。。小ぶりだけど旨みが強い。。。多分広島産と予想するが・・・

この店のマスター顔面の怖さは住之江でナンバーワン。。
「いらっしゃい」も「ありがとう」もかなりいかつい。。でも店に金魚飼ってたり、亀を飼ってたり・・心が優しい方であることは容易に理解できる。

近くにコインパーキングあり。。
何食しても旨いよ。。

大阪市住之江区安立4-3-3
06-6678-5675


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