ラ・ツール【大阪市 難波】

スイスホテル南海10Fのフレンチレストラン。料理長 中村 一成の料理は、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、旬のものをできるだけ使用するというこだわりが感じられる。和の食材と旬の魚を合わせた料理が特に好評とのこと。今日は個室でグルメランチをいただく。 最初に「オマール海老とホタテ貝のジュレ仕立てトマト、オクラ、ブロッコリーを添えて」これはいきなり最初から旨すぎ・・・オマールとホタテの火の通し具合、ジュレのトロトロ感。コンソメの味加減などいきなりカウンターパンチを食らった感じ。 次にキノコのポタージュとジャガイモの冷製スープのどちらかを選ぶのだが迷わずジャガイモを所望 絹のようになめらかで透き通った繊細でまろやかなお味・・おとぎの国でいただくマジカルスープって感じ(意味不明)前からここのビシソワーズは評判が高かったのは聞いていました。 メインヂッシュは舌平目か牛ロースを選べたがこれも迷わず牛ロースにした。100グラムくらいの大きさだが表面はひたすらカリッと焼かれ中は肉汁たっぷり。これもいっきに完食。付け合せの仏野菜の煮込みに、チーズのガレットもほどよいアクセント。昼だったのでアルコールを抜いたがワインがほしかった。 コーヒーとデザートのあとは巨大な綿菓子がでてきて¥4,620 おいしかったがかなりいい値段ね・・・・ rasu-ru.JPG

スイスホテル南海大阪フレンチ / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪市営)

大阪市 難波 フレンチレストラン

福喜寿司【大阪市 難波】

大阪高島屋7階の福喜寿司で一人昼食。 ここは百貨店の出店なのに客筋最高。 隣のテーブルのチャイルド5歳くらいはトロの握りとトロ鉄火と天然はまちを 怒涛のごとく食べていた。 日本橋にある本店は命をとられそうなくらい高かったのを 記憶している。ボッタクリ条例違反で告訴されないのが不思議。 今日は穴子ちらしをいただく。ダイエットのためご飯を少なくしてもらう 大ぶりの煮穴子が1匹と柔らかく炊かれた蛸が2切れ玉子焼きとクリのかけらがついている お吸い物とオレンジのデザートがついて2600円。 おいしいといえばおいしいが費用対効果をかんがえると なんともいえない・・・ 「高いと思うんだったらこんといて!」と言われそう・・・ 回転すし万歳!! fukkisusi000.jpg

大阪市 難波 寿司

ナポリ海鮮屋台ペーネペッシェ【大阪市 難波】

道具屋筋を真っ直ぐ、ジュンク堂手前の左にある細道を入ってすぐにある隠れ家的なお店。 お店は、全体的にピカピカで銅食器が天井から吊られている カジュアルな雰囲気と店の方のテンションの高さではじめてのお客でも 常連気分。 料理はコストパフォーマンス抜群、生ハム・トマト・モッツアレラのサラダピザ 1260円 野菜が沢山乗っていて、頬張る感じが幸せ。パリパリのピザに生ハムとモッツアレラが美味しい。 あとはワタリガニと大海老のオーロラソーススパゲッティ 1480円もお勧めといわれて注文。 お皿の上にドーンとワタリガニの甲羅と海老が乗っかってます。 味はコクがあって美味しいです。パスタは細めでしっかりした感じ!なんと言っても、このソースが美味しい。そして毎日作っているといっている自家製フォカッチャ、食感は、しっとりとして、フランスパンのような風合い。店の料理に合わせたフォカッチャなので、海鮮料理との相性は抜群。 お店の一押しのアクアパッテュアはオープンのときから追い出汁を続けている魚出汁をペースに 本日のおすすめの魚が丸ごとゴロリ。 当日はとびうおでした。シコシコしてこくがありスープと白ワインとフォカッチャの相性も抜群。 締めはデザート盛り合わせ。一人3000円で充分堪能する。 お誕生日に行くのがおすすめ。店の人(といっても総員3名)がいきなりミニアコーデオンを弾きだしてお祝いしてくれる。 難波本店 難波千日前13-17 6645-0150 営業時間はあなたのおなかがすいてからあなたのおなかが満たされるまで・・らしい pe-nebesshu.jpg

bene pesce なんば本店イタリアン / 難波駅(南海)近鉄日本橋駅日本橋駅

大阪市 難波 イタリアン