カテゴリー:レストラン

コタキナバル3

コタキナバル人気ナンバーワンのシーフードレストラン 大きな水槽が20個くらい並ぶ姿は圧倒 その中で大きなロブスターや白身魚、いろんな貝やシャコなどがうようよ ロブスターは5キロのものもありびっくり (国産の伊勢海老の平均は300グラムくらい・・) 50センチくらいある巨大シャコはペットボトルに入ったまま どうやって入れたのかは不思議 料理は中華ベースでロブスターの酒蒸し、ハタの蒸し物、いかのてんぷら 渡り蟹の炒め、海老の蒸し物、貝の炒めなど・・・ 素材はいいのに調理がいまいち もったいない限り・・・ キャパ2000人のレストランだからしょうがないか・・ 帰りに水槽が空っぽになっていたのにはびっくり 113403062929873[1].jpg

レストラン 海外

コタ・キナバル

一足早い冬休みで友人とボルネオのコタキナバルへ 初日はホテルでマレーシア料理のフルコース 「spice island」という店でかなり高級な店構え おつまみに小さな自転車の籠に盛られたバナナとタロイモのチップ これをチリソースとマヨネーズでいただく ビールにぴったり。(写真右上から) 続いて前菜のサテ マレーシアの焼き鳥だが白の皿に立体的に盛り付けられている。 続いて白身魚のスープがあり主菜はいろいろ 羊のソテー、海老のココナッツソース煮、空芯菜の炒め、チキンのスパイス煮を 白いご飯の上に乗せてぐちゃぐちゃにして食べる。 かなり洗練された味で結構抵抗なくしかもおいしく食す 仕上げのデザートはバナナのてんぷらでした 11340219648510[1].jpg

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ニョニャ料理

マレーシアではマレー料理と別に伝統地域料理がある 「ニョニャ」とはマレー生まれの中国女性の事でスパイスや ココナッツミルクを使ってマレー風にアレンジしたもので 17世紀にマレー半島に移り住んだ中国人が考案したらしい つまり材料はマレーシアで調理法は中華ってことのよう ホテルエクアトリアルにある専門店にてフルコースを食す ・塩漬け野菜と鴨のスープ ・ニョニャ風クレープ春巻きとスパイス入り魚のすり身焼き ・鶏肉と卵のスパイス煮込み ・ニョニャ風野菜炒め・・・これは湯葉が入っていた ・蒸し白身魚と茄子のペッパーソース煮 ・海老バーベキュー(写真)・・・これは焼いた海老にプラムのソース  がかかっていて超甘いなんとも不思議な味・・ ・マンゴー入りチリソース  チリソースだけが小皿に入って熟していないマンゴーがはいっている ・ご飯・・たぶんご飯にチリを掛けて食べるような感じ ・ココナッツミルクと黒砂糖のシロップのかき氷 全体的にはあっさりとした感じ 古き時代に思いをはせながらいただく マレー料理とどう違うのか分からなかったが 現地では明確に分かれているよう この地も食文化があるのね 11304835381725[1].jpg

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