レストラン

MICRAD 8月【大阪市 北加賀屋】 【大阪市 住吉大社】

住之江区の中加賀屋にある表記のお気に入りレストランを友人と訪問。大阪メトロ北加賀屋駅・住之江公園駅、南海本線住吉大社駅から徒歩10分という歩きごたえのある立地。

バス通りに面する間口の狭いお店はカフェのような白を基調とした内装でカウンター5席とテーブル2卓のみ。調理歴18年の童顔女性オーナーシェフのミクさんが小さな厨房で手際よく作るイタリアンとフレンチと中東料理をフュージョンした料理が売り。

メニューはアラカルトが中心でグランドメニューの他にも壁に手書きされたその日のおすすめなどがある。何を食べても食材の良さを含め、ワンランク上の美味しさ。しかもコスパも高くて紹介する友人も皆大喜びされる。この日記を見て訪問された読者さんも多数と聞く。

こちらのお店で使用される野菜は契約農家さんから直送、あか牛を中心とした肉類は粉浜商店街の老舗精肉店から、そのほかの調味料もほとんどが手作りかオーガニックのものを使用。上質な素材へのこだわりにはいつも敬服する。自家製のフォカッチャやカンパーニュなどのパン、手作りスイーツもとても美味しい。。

いつものように最初は前菜の盛り合わせで生ビールをいただく。透明のグラスにはとうもろこしのムースにアサリと昆布みかんのジュレをかけたもの、煮卵のウフマヨ掛け、蔓紫とモロヘイヤのお浸し、焼き茄子のペースト、鶏レバーペースト、夏野菜いろいろなどどれも手のかかったものばかり。

この日のおすすめは山梨県丹波山村から直送の馬肉のカルパッチョ。この日入荷したばかりでとても新鮮。赤身肉で癖もなくとても食べやすくて旨みたっぷり。味付けはバルサミコソースを煮詰めたものとパルミジャーノチーズ、塩胡椒、オリーブオイル。

パスタは鮎と万願寺唐辛子、茗荷のペペロンチーノスパゲティを注文する。ソースとの入荷や火入れ具合など完璧な出来栄え。美味しすぎて卒倒しそうになる。

メインに熊本産艶ポークロースのロティ。ソースは塩レモンクリーム。艶かしい断面でわかるように火入れは完璧。フライパンのみでここまでできるとはびっくり。パンチのあるソースはこの季節にぴったり。濃いめのフランスのシャルドネが進みまくる。

小さいお店なので早めの予約がおすすめです。ランチもされていてこのお店から徒歩10分の北加賀屋に焼き菓子のお店もあります。こちらもおすすめです。

過去の記事はこちら

大阪市住之江区中加賀屋4-2-3
日曜休み
090-3736-0286

大阪市 北加賀屋大阪市 住吉大社 イタリアンその他料理レストラン

奈良食堂 8月

私どもの会社が運営する奈良県橿原にある表記のレストランを友人と視察と試食を兼ねて訪問。店は近鉄大和八木駅前のミグランスというカンデオホテルと市役所が入る複合施設の1階に位置する。食堂という名前だけどアメリカ LAをオマージュした地元食材にこだわった炭焼きイタリアン業態。テラス席を合わせて120席の大箱。

昼は地元農家から仕入れる野菜のサラダバーのついた大和牛と大和ポーク塊り肉から作るハンバーグや蟹クリームコロッケ、豚生姜焼き、生パスタなどのランチメニューと夜は奈良産牛や大和ポーク、新鮮魚介などの地元食材を使った料理を提供

こちらのお店のお通しは野菜サラダで地元の野菜を数種類組み合わせてボウルでトスをして仕上げるものでおかわりも自由。

前菜の盛り合わせをは低温でしっとりと仕上げたローストポーク、イタリアンなオムレツ、キャロットラペ、自家製ピクルスやポテサラや蔓紫のお浸しなど。。

新商品のエビフライはかなり大きいサイズでプリプリで食べ応え満点。薄衣でほとんどが海老という状態。自家製のタルタルソースもとても美味しい。

自家製ベーコンとマッシュルームのアヒージョ(写真なし)をいただいてその残ったオイルで追いパスタを所望。白ワインとの相性抜群。。

奈良産の天然椎茸の炭焼き。

看板メニューの肉3種食べ比べ。奈良産の奥野牧場の赤身肉、ジューししっとりの奥丹波鶏はトマトソースで供される。銘柄豚のヤマトポークもロース肉なのでとても柔らかで味わい深い。付け合わせの焼き野菜も秀逸。

デザートはブリュレ仕立てのパフェ。中にはいちじく、グレープフルーツ、オレンジ、ぶどうなど

過去の奈良食堂はこちら

奈良県橿原市内膳町1−1−60
0744−23−0020
10:00~22:00
年中無休

バルカフェレストラン 奈良県

MICRAD  5月【大阪市 北加賀屋】 【大阪市 住吉】 【大阪市 住吉公園】 【大阪市 住吉大社】

住之江区の中加賀屋にある表記のお気に入りレストランを会社の女性スタッフと訪問。大阪メトロ北加賀屋駅・住之江公園駅、南海本線住吉大社駅から徒歩10分という歩きごたえのある厳しい立地。

バス通りに面する間口の狭いお店はカフェのような白を基調とした内装でカウンター5席とテーブル2卓のみ。調理歴18年の童顔女性オーナーシェフのミクさんが小さな厨房で手際よく作るイタリアンとフレンチと中東料理をフュージョンしたオリジナリティー料理が売り。メニューはアラカルトが売りでグランドメニューの他にも壁に手書きされたその日のおすすめなどがある。

使用される野菜は契約農家さんから直送、あか牛を中心とした肉類は粉浜商店街の老舗精肉店から、そのほかの調味料もほとんどが手作りかオーガニックのものを使用。上質な素材へのこだわりにはいつも敬服する。

最初にお任せで前菜の盛り合わせ。ガラスの器には人参と新玉ねぎのムース。これをいただいただけでこちらのお店の実力が窺い知れる。鶏レバーのパテ、半熟煮卵に自家製マヨネーズ、ひよこ豆をペースト状にした中東料理のフヌス、ビーツとたんかんのサラダなど・・

自家製パンもびっくりする美味しさ。焼きたてでふわふわ。これはお土産にしていただく。。

この日のおすすめの山梨県丹波山村産の馬肉のもも肉を使ったタルタル1800円。美味しすぎて走り出しそうになる。。

播磨灘のアコウを使った白ワイン蒸し1800円。夏の高級魚をサッパリと仕上げて供される。ゼラチン状の身が美味しすぎてしゃぶりついていただく。

熊本産艶ポークのロティ、白ワインとりんごのソース1650円。火入れも完璧で脂身がひたすら甘い。。

残った赤ワインと一緒にヌガーグラッセ450円。北加賀屋で焼き菓子店もされていてシュークリームがバズっているとのこと。

バスクチーズケーキ450円もワインにピッタリ。何を食べても食材の良さを含め、ワンランク上の美味しさ。。住之江の至宝のような店です。

大阪市住之江区中加賀屋4-2-3
日曜休み
090-3736-0286

過去のミクラドはこちら

大阪市 北加賀屋大阪市 住吉大阪市 住吉公園大阪市 住吉大社 バルフレンチレストラン