カテゴリー:焼肉

yakiniku yazawa

現在ホーチミンで予約の取れない焼肉店として有名な表記の店を訪問。ファザードは塀に囲まれていて飲食店とは思えない作り。前栽を通って中に入るとバーカウンターがありアペリテフや食後酒を楽しむことができる。

ホーチミン以外にも東京、シンガポールに店舗がありどこも超繁盛とのこと。こちらのお店がアラカルトの他お任せコースがあり7000円、10000円、13000円の3コースとなっている。

カウンターでスタイリッシュなオープンキッチンを見ながらの食事もいいらしい。

日本酒もたくさんの銘柄があり様々な酒器でいただくことができる。

まずは塩タン。タン元を使用。肉はすべて日本からチルドで輸入。検疫だけで3日間かかると言っていた。

名物のyazawa焼きは薄切りのサーロインをさっと炙って現地のとろろ芋に卵黄と出汁を混ぜたタレにつけていただくもの。ひとり一切れだけどこれだけ10切れくらいいただきたくなるくらいあっさりさっぱりして美味しい。

そのほかの焼肉は様々な部位を角切りにしたもの、外ももとランプ肉、タレ焼きは巻きロースといちぼでフィニッシュ。全て1枚ずつでお店の方が最初から最後までお世話していただけます。スタッフの気配りも抜群でした。ベトナム人の富裕層だけでなく日本人の会社員グループがワインを飲みながら楽しまれていました。日本でもいただけないくらいのいいお店でした。

焼肉 海外

かどや 7月【大阪市 天王寺/阿倍野】

あべのキューズモールの横にあるカウンター11席の表記の一人焼き肉店を訪問。いつものように上焼き肉盛り1500円を所望。肉の質の割にリーズナブルな価格なので昼夜問わずいつも満席。あべの再開発前にあべの銀座という商店街でされていた40年前頃からずっと通っている。当時若かった店主も今はかなりの年齢。

注文を受けてあらかじめカットされた肉を皿に盛り付けるのはご主人の仕事で奥さんはドリンクと会計の担当。

毎度変らない盛り合わせの内容は比較的厚くカットされた肉5種(「タン」「バラ」「ロース」「ハラミ」「上ミノ」が2切れずつ)とキャベツ。タレは少しニンニクの入った辛口の醤油系。このたれが美味しくてハマっている。

糖質制限中なのでご飯は食べないけど熱々のご飯との相性はぴったり。テレビを見ながらの一人焼肉は最高のリラクゼーション。お酒も進みまくっていい晩ご飯になりました。

過去のかどやはこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク1F
06-6641-6611
11:30〜13:00 17:30〜21:00

 

かどや焼肉 / 天王寺駅前駅大阪阿部野橋駅天王寺駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 天王寺/阿倍野 焼肉

焼肉 やっちゃん 6月【大阪市 京橋】

大阪城公園を友人と走った後で最近ヘビーユースする京橋の焼肉店を訪問。JR京橋駅の北口を降りて立ち飲み通りの北側にある。駅から徒歩3分。。カウンター17席にロースターが7つ。開店から深夜までお客が途切れることがないので予約は必須。

全てのメニューが200gというボリューム。
・上タン塩¥2,200
・上ハラミ¥2,200
・上バラ ¥2,200
・上ロース¥2,200
・上ツラミ¥1,800
・上ミノ ¥1,400
・アカセン¥1,400
・テッチャン¥1,400
・ココロ ¥1,400
・ホルモンミックス¥1,200

全ての注文の後に店主が肉をカットする。。。

最初に生センマイを所望。しっかりと洗いこまれていて臭みや癖は全くない。

続いてのマストメニューの塩タン
普通の店の3倍の厚さがあると推察される。表面だけ炙って食べるのを勧められる。肉汁たっぷりでモチっとした食感がとてもいい。よく焼き込んでもパリッとして美味しい。

ハラミは2回に分けて提供。
まずは最初のハーフはワサビ醤油で。こちらも厚切りで食べ応え満点。レアの状態でわさびを乗せていただく。

2回目のハラミはタレ用で提供される。ニンニクの効いた熟成感のある深い味わいに大満足。あっさりした付けだれとの相性もいい。   

ホルモンミックスも個人的には塩がオススメ。新鮮で脂を纏ったハツは驚くほどの美味しさ。てっちゃんとアカセンの3種盛り合わせ。。塩味をつけられたホルモンを焼き込んであまり辛さを感じない韓国産の唐辛子でいただく。味わい深くて中毒性を感じる・・・

やっちゃんの時間待ちに入ったすぐ近くの立ち飲み「庶民」。ビール大瓶350円等の驚愕の値付け。。

過去のやっちゃんはこちら

大阪府大阪市都島区東野田町3-1-3
090-4279-1864

大阪市 京橋 焼肉