お店ジャンル

吟味屋 天満店【大阪市 扇町/天満】

201というイノベーティブレストランで食事をした後、爆食い同伴者からさらに焼肉を食べに行く提案があり表記の店を訪問する。

お店は料亭風ですべて個室仕様。入り口には来店したした芸能人の色紙がずらりと飾られる。

ダイエット中なのでまずはナムル盛り合わせ。。

友人オススメの上ミノのタレ焼き。ネギサラダやチシャに包んででいただく。。

焼きニンニクもいただく。。。パワーをつけて「ファイト一発!」

ウルテも注文する。コリコリした食感がとてもいい。包丁をしっかり入れているので固すぎることもない。。ホルモンはどれも新鮮。。。

最後はツラミでフィニッシュ。。この日はホルモン日和でした。。

大阪市北区山崎町2-15
電話: 06-6366-412

大阪市 扇町/天満 焼肉

201

大阪市西区の某所にある完全会員制のレストランを友人と訪問。
外見は全く普通のマンションの一室1
8:45 開店
19:00 一斉スタート

カウンターのみの12席は完全に劇場型のしつらえ。アルコールのペアリングがついて一人15000円なり

全く普通のマンションの入り口で時間前に集合するルール。到着順に時間が来ればひと組づつ案内いただける・・

最初はスパークリングで乾杯する。味は特にどうってことはない。。

テーブルの上に森の風景のプロジェクションマッピング。。森林をイメージした前菜が登場する。

前菜は蒸し鮑と雲丹を合わせたもの、生ハムを樹木や木々の葉に見立てたものなど・・・視覚から入る刺激がとても楽しい。

続いて切り株の上の鍵が登場。。

テーブルの鍵穴に差し込むと・・・・

引き出しからカトラリー登場

お箸を使って稚鮎の天ぷらを食す。黒いのは炭塩。。。川で鮎を網ですくっているイメージとの事。

この後で会場を暗くして味覚テストのようなものがあり、続いて水の入った注射器と枡と白い物体が登場。

注射器で水をかけるとヒノキの香りのするおしぼりになってその香りを手にうつして香りとともにお酒をいただくという趣向。

お酒は石川県の手取川の(多分)純米大吟醸。。

続いての料理は白甘鯛の鱗焼き。。

これだけなら結構普通だが食べている途中で恭しく昆布の出汁をさらに注いでくれる。演劇風のナレーションも入って非日常の世界を演出。

昆布のスープに海老のパウダーを入れて味を変えてさらにいただくという趣向。

続いてはベルギーの高級ビールとたこ焼き登場。たこ焼きにはトリュフパウダーがかかって中にはタコの代わりにフォワグラが入る。

アメリカのワインにさらに別のワインを合わせていただくという趣向。

どういうわけか味の異なりはあまりよく確認できなかった。

再びプロジェクションマッピングがあって。。。。」

メインディッシュのウチヒラ肉のステーキは根セロリのソースに醤油ソース、卵のソースを合わせると口の中ですき焼き味になるという趣向。。

デセールは月をかたどった装飾ランプにウサギのお菓子を乗せたもの。

続いては緑茶と綿菓子を固めたような砂糖菓子でフィニッシュ。。

最後は店長からのご挨拶で締め

住所等完全非公開

会員資格取得5000円

その他料理レストラン 未分類

ひろせ 6月【大阪市 心斎橋/四ツ橋】 【大阪市 難波】

毎月献立が変わるのが楽しみで1年くらい月初に訪問する和食店。最近は予想通り食べログの点数も上がって大盛況中。真摯な姿勢で作る店主の料理は大阪らしい喰い味のある仕事ぶりで、訪問するたびに次月の予約をして店を出る。金曜の夜は予想通り超満席・・・

座付はとうもろこしのすり流し。自然な甘さと独特の香りがなんとも言えない。

続いてはトロトロの食感の夏河豚の白子の春巻き。。中に梅紫蘇も鋳込まれていてさっぱりと味わうことができる。

この日のお酒はまずは夏酒の滋賀県の喜楽長の特別純米酒若苗。味わい豊かで夏酒らしい爽やかな酸味が特徴。続いてお造りには備前雄町を使った濃厚でとろ〜としたふくよかな味わいの不老泉を合わせていただく。。肉料理には奈良の大倉の無濾過生原酒。酸もしっかりと効いているんだけど米の旨味がしっかりと感じられる希少性の高い生酒。。

毎回異なる好みの生原酒を用意していただける酒屋さんの造詣の深さと仕入れ能力に敬服。。

毎回楽しみのお造りは左からアブラメを軽く火入れしたもの、金目鯛の昆布〆、ユッケ風にごま油をかけた剣先烏賊。軽く火入れした生ホッキ貝、奈良漬を巻き込んだ鯛と脂ののった腹身の食べ比べ、大葉を射込んだ鱚。サービスで愛知産の生のトリ貝も出していただいた。これだけでいつも堪能させられる。

煮物椀は穴子のけんちん蒸し。。やわやわに火入れされた脂の乗りまくった穴子とふわふわの寄せ豆腐の相性はとてもいい。

焼き魚は大振りサイズののどぐろの炭火焼。魚の脂が多いのでソースは新玉ねぎを使用した酸味のあるもの。さすがのプロ好みの渋い仕事。

炊き合わせは素揚げした千両茄子とヤングコーンに生ゆばと実山椒の餡をたっぷりかけたもの。。

箸休めの酢の物は秋田産の新ジュンサイとデラウエア。。

炭火で休ませながら絶妙に火入れされた鴨ロースはベリーのソースとタスマニアマスタードで供される。あしらえのトマトや北海道のアスパラもとても上質。

締めの食事は鱧の照り焼き丼。最後まで一切の手抜きなし。。ヨーグルトのブランマンジェにパッションフルーツとアメリカンチェリーをあしらったデセール(写真なし)もついてコース料金8000円なり。。ハイコスパにもいつもびっくりさせられる。新地で食べれば軽く15000円・・・・この店ほど手間と愛情をかけて料理する店は珍しいと断言できる。

食事の後は東心斎橋に最近できた立ち飲みチュウハイの店。。バナナとイチゴを凍らせたものをシャーベット状にしていただく趣向。蒸し暑い梅雨時にぴったりです。

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27096255/?tb_id=tabelog_dabf95b6627b364a88a1fc62ddd292e420fc5741″>ひろせ</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC010110/”>日本料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R5150/rstLst/”>心斎橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R7093/rstLst/”>長堀橋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/R3388/rstLst/”>大阪難波駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FF8C00;”>★★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆</span> 4.5
</p>

 

 

 

大阪市 心斎橋/四ツ橋大阪市 難波 寿司